EC LIFE B K

リーフレット H1H4
AJINOMOTO GROUP
を始めましょう!
「エコうまレシピ ® 」
食卓
毎日のお料理は、ご家庭で今日からすぐにエコライフを始めるチャンスです。
味の素㈱では、毎日のお料理の中で取り組める
「エコ」
で
「うまい(美味い・
から
上手い)」、すなわち
「エコうま® 」
なアイデアやレシピを、Webや広告などで
エコを始める
EC LIFE B K
人と地球の未来のためにー
ご紹介しています。
健やかな暮らしに欠かせない食卓から、エコを広げていきませんか?
例えば
ナイスリメイク!
カレーに
とんじゃがスープ
食材をムダなく、
おいしく食べ切ればエコ!
point 1
「旬」
の食材を選ぼう
日本のご家庭から廃棄される食品の2∼4割は、
point 2
食材をムダなく活用!
食べられるのに捨てられています。
point 3
手際よく、
簡単に!
3つの
ポイント
計画的な買い物やレシピの工夫で、おいしく、
とんじゃがシチューに
残さず、食べ切りましょう。
健やかな食の未来へー。
1,800万トン
日本の食品廃棄量
一般家庭からの食品廃棄量
1,000万トン
可食部の廃棄
「エコうま® 」
なレシピやヒントを
Webでご紹介しています
オススメの「エコうまレシピ® 」がいっぱい!
皆様から募集したレシピや子供たちの
食エコ活動もご紹介しています。
エコうまレシピ
検索
www.ajinomoto.com/jp/activity/environment/eco/ecouma/
味の素グループ各社の環境への取り組み
詳しくはホームページで
味の素株式会社
味の素ゼネラルフーヅ株式会社
株式会社 J-オイルミルズ
味の素冷凍食品株式会社
http://www.ajinomoto.com/jp/activity/
http://www.agf.co.jp/csr/index.html
http://ir.j-oil.com/csr/Top.html http://www.ffa.ajinomoto.com/
corporate/environment/top.html さぁ、
みなさんご一緒に。
リーフレット 中面
健やかな食の未来へー。
さぁ、
みなさんご一緒に。
植物由来プラスチックでエコ
商品をつくる、料理をする、食べる。
70億人の「食」が変われば、
きっと世界は変わるはず。
人と地球の健やかな未来のために。
さあ、みなさんご一緒に。
味の素グループでは、調味料や冷凍食品、油など
の容器包装材料として、植物由来のバイオマス
プラスチックを活用する取り組みを進めています。
バイオマスプラスチックは、再生可能な上、石油
「フレンドリーボトル」
を
選んでエコ
由来のものに比べてCO2の排出を抑制できます。
AGFでは、
<ブレンディ>ボトルコーヒーの
エコプロダクツを
選ぶ
主力商品全てにPETボトル to PETボトルリ
豚や鶏のエサに不足しがちなアミノ酸をエサに混ぜて栄養
サイクル方式を採用した
「フレンドリーボト
素のバランスを整えることで、飼料効率がよくなり、排泄物
味の素冷凍食品㈱
㈱J-オイルミルズ
味の素㈱
「揚げずにサクッとさん」
等 「UDエコパウチ」
「味の素®」瓶品種
6品種
3品種
ル」
という新ペットボトルを導入しています。
ケミカルリサイクルという画期的な技術に
広がっています、
「味なエコ 」
マーク®商品
「できるだけ環境によい商品を購入したい」
というお客様のニー
ズにお応えし、味の素グループでは、独自の環境マーク、
「味な
化
的なエサと比べて約3割減※。味の素㈱のアミノ酸が温暖化
脂に甦らせ、原料の一部に使用することで、
防止に貢献しています。2012年
原料となる石油資源を約60%、製造にかか
度からは、新たに開発した乳牛用
るエネルギーを約20%削減。
リジンもアメリカで販売を開始し
第34回食品産業優良企業等表彰
「農林水産
ました。乳牛は米国だけで900万
頭。地球にやさしい畜産を広げる
※環境部門 容器包装リサイクル推進タイプ
している」
または
「パッケージに再生紙を使用している」
一部の
カツオ資源を見守る、
標識放流共同調査
商品から表示を開始し、
「トレイを省いたもの」
「箱や袋の寸法を
縮小して省包材化したもの」
「植物由来プラスチックを使用した
もの」
など順次環境配慮の内容や表示商品が拡大しています。
128
品種
2013年10月現在
未来を育む
研究開発
「詰め替えでエコ」
」 「トレイなしでエコ」
「
料となるカツオ資源を見守るカツオの生態調査を
2009年より水産研究者とともに行っています。 釣り上げたカツオに標識をつけて放流し、再捕した
位置を分析することで、回遊ルートを調べます。これ
カツオを活かし切る
大豆を活かし切る
外の部分も、大切な自然の恵みとして肥料や飼料として
㈱J-オイルミルズでは大地の恵み
「大豆」
活用することで、
また次のいのちを育んでいます。
貝や魚が集まる、
アミノ酸を
混ぜたコンクリートの開発
味の素㈱がつくっているアミノ酸を混ぜた、新しい
電子標識での調査を開始し、これまでに7尾が再補
コンクリートを共同開発 ※しました。私たちの実験
されました。太平洋沿岸のカツオの回遊経路や水温、
では、通常のコンクリートの5倍もの藻類が表面に
付着します。やがて海藻が育ち、貝や魚が集まって
験中。海や川の豊かな生態系を取り戻すことにつ
なげていきたいと考えています。
※徳島大学、
日建工学㈱、
味の素㈱の共同開発
から、風味豊かな
「大豆油」
を生産していま
味の素㈱の
「ほんだし® 」
も、かつおぶしになる身の部分
す。油を搾り取った後の搾りかす
「ミール」
以外の頭や骨、内臓も、丸ごと大切に活かし切っています。
キャベツを
活かし切る
味の素冷凍食品
(株)
の四国工
場では、
「資源循環型工場」
を目
指し、
キャベツの芯や外葉、残っ
た原料などでつくった肥料で
キャベツやたまねぎを育て、再
かつおぶしに
置きかえた場合の代表的な値
きています。現在、全国約40ヵ所の水域で実証実
く活かし切る製品づくりを進めています。主製品になる以
活かし切る
配合した低タンパク配合飼料に
2012年からは、より詳しくカツオの生態がわかる
水深など、画期的なデータが集まり始めています。
味の素グループでは、自然の恵みである原料を、ムダな
自然の恵みを
※一般的な慣用飼料を、
飼料用アミノ酸を
では、
「ほんだし®」
をいつまでもお届けするため、原
までに7,500尾以上を放流しました。
頭や内臓は発酵させて魚醤や調味料にする
ほか、
飼料や肥料としても活用
大きな可能性を秘めています。
日本の食文化に欠かせない、かつおだし。味の素㈱
「味なエコ」
マーク® 商品数
「再生紙でエコ」
から発生する温室効果ガスを削減することができます。そ
の削減効果は、豚に飼料用アミノ酸を与えた場合で、一般
より、使用済みペットボトルを再生ペット樹
※
など、各種の賞を受賞しています。
大臣賞」
「詰め替えをおすすめ
エコ」
マーク®の表示を2010年から開始。
地球にやさしい
畜産を広げる
「飼料用アミノ酸」の開発
び冷凍食品の原料として利用
する取り組みを行っています。
は栄養価が高く、醤油や味噌の醸造、牛・
豚・鶏・養魚などの飼料、大豆蛋白製品な
どに利用されています。このほか、大豆の
皮は飼料に、また
「大豆油」
を
精製する際の副産物からは天
然のビタミンE
(トコフェロー
ル)
やレシチンなど、医薬や健
康食品の原料も取り出すこと
ができ、大豆をムダなく、大切
に活かし切っています。
繁茂する藻類
集まってきた貝(アワビ)