AD・CS研究会 - 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会

AD・CS 研究会 2013-2014
平成 25 年度活動報告
(1)会員数:
代表
大橋正夫
15 名
(2)活動方針:CS(顧客満足)に力を入れている企業・団体の調査を通して、CS のあるべき姿を
明確化していく。
(3)行事内容(基本は、毎月第三土曜日午後開催・伏見ライフプラザ 11F活動ルーム)
開催日
4 月 20 日(土)
テーマと概要
・製品開発設計者が考える CS について発表と討議
参加者
6名
・企業内消費生活アドバイザーの活躍状況
5 月 18 日(土)
・「アイシン精機」の CS への取り組み報告と討議
7名
・接客業の接客マナーを体験する企画の討議
6 月 15 日(土)
・「食品不祥事とリスクコミュニケーションについて」報告と討議
6名
・CS に関する本読み候補の検討と選出
7 月 20 日(土)
・百貨店の CS の報告と討議
7名
・「リッツカールトンホテル」の CS の報告と討議
9 月 21 日(土)
・行政内の相談員から見た消費者行政の CS の報告と討議
8名
11 月 30 日(土)
・「標準化セミナー」に参加することで、11 月定例会に置き換える。
6名
12 月 21 日(土)
・「デンソー」の CS への取り組み報告と討議
8名
・本読み課題本《ディズニーと三越に学んできた日本人にしか
できない「気づかい」の習慣》を配布
1 月 25 日(土)
・名古屋の百貨店の CS 情報紹介と討議
7名
2 月 8 日(土)
・本読み課題本《ディズニーと三越に学んできた日本人にしかできな
5名
い「気づかい」の習慣》読後意見交換を実施
3 月 15 日(土)
・2 月課題本の読後意見交換の続きを実施
7名
・5S と CS の関係の報告と討議
・WELCOME TO NACS への参加要領確認
(4)トピック
活動方針である、CS(顧客満足)に力を入れている企業・団体の調査を通して、CS のあるべき
姿について十分な討議ができました。
今後、さらに内容の掘り下げを行なうことで、研究会活動のレベルアップにつなげていきます。
平成 26 年度活動方針
基本的な活動姿勢は、前年度を踏襲し、更なる掘り下げの強化を図かることで、研究会としての
将来の CS のあるべき姿を模索してゆきたい。また、会の運営では、会議室から外に飛び出して、
「現地・現物・現認」の楽しい企画も織り交ぜてゆきたいと思います。
NACS 中部支部
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