MADRE, 108 Country Recipes & 33 Stories 料理・語り 竹節志げ子 ありがとう信州小布施、 そして軽井沢 日本の母(MADRE) から娘たちへ愛を込めて 夫亡きあと、 高原の宿を営んで3人のスキーヤーの子どもを育て上げ た母。軽井沢の人と自然に包まれながら、料理ケータリングと着物の 着付け教室を始める。英会話、ピアノ、パソコン、海外ひとり旅にも挑 戦、 まもなく古希を迎える。…そんな女性のレシピ108 &お話33。 ある日、ケータリングで、私が作って差し上げた肉じゃがを、 88 歳の 『マードレの田園レシピ』 竹節志げ子 著 B5 判変形 120p(カラー 80p、モノクロ 40p) 定価=本体 1,400 円+税 経営者が召し上がって、しみじみとおっしゃいました。 「あなたの手作りの料理をいただいて、この歳になって、母親の味を 懐かしく思い出しました。 有り難うございます」 心からうれしく感じた瞬間でした。 竹節志げ子(たけふし しげこ) 70(昭和45)年、山ノ内町志賀高原へ嫁いだのち、夫婦で企業 料理研究家。 1945(昭和20)年8月21日、長野県大町市生まれ。 の山荘の管理人を務める。 91(平成3)年に夫が早世。翌年、 3人の子どもを育てるため、学生向けのスキーロッジを開業。 05(平成17)年春、マードレを閉店し、畑で野菜 99(平成11)年、小布施町へ転居、翌年「プチレストラン・マードレ」を開店。 や果実を栽培しながらつぎの活動のかたちを模索。同年夏、文屋より初の著書『マードレの田園レシピ』を発刊。 10(平成 22)年春、 自宅にて民家食堂まあどれ「静」を開店して再出発。同居していた養母を見送ったあと、 同店を閉店。 2013(平成 25) 文屋プロデュース おもてなしBookフェア 監修・選本=高野登さん ザ・リッツ・カールトン・ホテル元日本支社長 人とホスピタリティ研究所代表 10月20日 (月) ∼11月30日 (日) 平安堂長野店・軽井沢店 同時開催 合同会社 文屋 〒381-0204 長野県上高井郡小布施町飯田45 TEL:026-242-6512 IP:050-3565-7241 FAX:026-242-6513 e-mail: [email protected] URL : http://www.e-denen.net 〈取り扱い書籍〉 (竹節志げ子著、 文屋) 『マードレの田園レシピ』 (花井裕一郎著、 文屋) 『はなぼん∼わくわく演出マネジメント』 (薮原秀樹著・文屋) 『聞けば叶う∼わもん入門』 (高野登著、 かんき出版) 『サービスを超える瞬間』 (井内由佳著、 総合法令出版) 『わたしが神さまから聞いた人間関係の裏ルールをお話しします。 』 (上田比呂志著、クロスメディア・パブリッシング) 『ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣』 〈竹節志げ子さんトーク&サイン会〉 《長野店》 11月16日(日) 16時∼18時 《軽井沢店》 10月25日 (土) 、 11月8日(土) いずれも14時∼15時 「野菜の花」のポストカード1枚をプレゼントします。 フェア商品を1冊以上をお求めの方に、竹節さんお手製のラベンダーのポプリと、文屋謹製の ※期間中、
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