2014年度 中京大学 経済学部 一般推薦 午前 数学基礎学力型問題 1. (1) (2) z 4 16a 2 ( z 2 4a 2 )( z 2 4a 2 ) ( z 2 4a 2 )( z 2a)( z 2a) (3) x 4 4 より (32 42 ) x2 2 x 4 4 25 x2 または 2 (5 x )2 25 x2 4 x4 よって,求める解は x 0, 8 x 2x 2 8x 8 0 (4) 両辺を 2 で割って x 2 4x 4 0 よって (x 2) 2 0 したがって, x 2 だけが解である。 2. (1) y x 2 2ax 4a 1 ( x 2 2ax) 4a 1 {( x a) 2 a 2 } 4a 1 ( x a) 2 a 2 4a 1 よって, y が最大になるのは x a のときで m a 2 4a 1 (2) m ( a 2) 2 4 1 ( a 2) 2 3 であるから, m の最小値を与える a の値は a 2 (3) m 0 より a 2 4a 1 0 …………① この a の 2 次方程式の判別式を D とすると D 22 11 3 0 4 よって,①すなわち m 0 となる実数 a が存在する。 3. (1) △ABC 1 AB・AC sin ∠BAC 2 1 4 3 sin 60° 2 1 3 43 2 2 3 3 M は BC の中点であるから △ABM (2) 1 3 3 △ABC 2 2 △ABC において,余弦定理より BC2 4 2 32 2 4 3 cos 60° 16 9 12 13 BC>0 より,BC 13 M は BC の中点であるから,BM (3) 13 2 AM の延長上に DM=AM となる点 D をとると, 四角形 ABDC は平行四辺形であるから ∠ABD=120°,BD=AC=3 三角形 ABD において,余弦定理より AD2 4 2 32 2 4 3 cos 120° 16 9 12 37 AD>0 より,AD 37 M は AD の中点であるから,AM 37 2 また,(1)より△ABC 3 3 であるから 1 4 13 sin ∠ABC 3 3 2 ゆえに, sin ∠ABC 3 3 2 13 三角形 ABM の外接円の半径を R とすると,正弦定理より求める直径は 2R AM 37 2 13 1443 AM 2 3 3 9 sin ABM sin ABC
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