I~~ I!

I~~ !
I
参考(公正取引委員会に対し任意の意見提出を致しました。)
2012年 4月 2f
:
I
l
東京電力の電気料金値よげ問題にっし、て
特定非営利活動法人東京都地域姉入団体連盟
生活環境部長飛.周恵理子
(独占禁止政策協力委員)
我が園の電カ料金制度は、大口契約については販売が自由化されているもの
の
、 PPSの電カ販売余力 は緩めて 1
1
'
;
;<.、実質的には地域独占伎が極めて高
い現状にありますロ発送電が分離されておらず卸市場が限定的ななかで、半ぽ
強制的に通知されたこの度の東京電力の自由化部門の値よげについては、契約
者(の説明も不十分であり、飽カ供給事業が本来公益性の高い分野であること
を考慮するならば、独占禁止法上問題 のある符為と言わざるそ得ないと考えて
おります。消費者への影響も懸念されます。
なお今後実施予定の約 10%とされる小口の規制部門の値上げについても、
私たちは電力会社を選択出来ない立場であり容認できません。ヤードスティッ
ク査定が符われないまま継続されてきた総括原価方式で、既に燃料費を負担し
ていることもあり、新たな電気料金の押し付けは燃料費の二重取りで、合理性
I
I
に欠けているのではないでしょうか。