九州地区の住宅着工戸数(27年2月) 前年同月比11%減の合計6,242戸、福岡県は1.5%増 九州地方整備局は、平成27年2月の九州地区における住宅着工状況を明らかにした。そ れによると、九州地区の住宅着工戸数は前年同月比11%減の6,242戸で、床面積も 同17.1%減となっている。県別の住宅着工戸数は前年同月比で福岡県が1.5%増と 増加しているのに対し、熊本県は37.5%減と大幅に減少している。また、山口県は同 9.7%減の557戸、沖縄県は同3.1%増の1,338戸となっている。 新設住宅着工戸数(26 年 2 月、27 年 2 月) 戸数・件数(戸・件) 都道府県 27 年 2 月 26 年 2 月 床面積の合計(㎡) 前年対比 (%) 27 年 2 月 26 年 2 月 前年対比 (%) 福岡 2,738 2,698 101.5 209,333 244,626 85.6 佐賀 381 427 89.2 33,527 43,772 76.6 長崎 463 466 99.4 41,641 42,480 98.0 熊本 785 1,255 62.5 72,152 110,120 65.5 大分 632 636 99.4 53,128 52,635 100.9 宮崎 455 610 74.6 45,557 61,868 73.6 鹿児島 788 918 85.8 68,954 76,876 89.7 九州地区計 6,242 7,010 89.0 524,292 632,377 82.9 沖縄 1,338 1,298 103.1 98,331 101,219 97.1 山口 557 617 90.3 46,218 58,830 78.6 67,552 69,689 96.9 5,623,889 6,003,577 93.7 全国計
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