九州地区の住宅着工戸数(28年1月) 前年同月比2.3%減の合計6,340戸、長崎県は37.1%増 九州地方整備局は、平成28年1月の九州地区における住宅着工状況を明らかにした。そ れによると、九州地区の住宅着工戸数は前年同月比2.3%減の6,340戸で、床面積 は同5.8%減の51万8,980m2となっている。県別の住宅着工戸数は前年同月比 で佐賀県が5.8%増、長崎県37.1%増、鹿児島県21.7%増とそれぞれ増加して いるのに対し、福岡県9.8%減、熊本県13.4%減、大分県18.9%減、宮崎県2. 2%減と減少している。また、山口県は同1%増の636戸、沖縄県は同15.7%増の 1,366戸となっている。 新設住宅着工戸数(28 年 1 月、27 年 1 月) 戸数・件数(戸・件) 都道府県 28 年 1 月 27 年 1 月 床面積の合計(㎡) 前年対比 (%) 28 年 1 月 27 年 1 月 前年対比 (%) 福岡 2,723 3,019 90.2 209,543 240,768 87.0 佐賀 399 377 105.8 36,719 30,980 118.5 長崎 772 563 137.1 59,902 47,509 126.1 熊本 744 859 86.6 62,610 77,437 80.9 大分 462 570 81.1 42,123 52,712 79.9 宮崎 409 418 97.8 39,878 42,949 92.8 鹿児島 831 683 121.7 68,205 58,424 116.7 九州地区計 6,340 6,489 97.7 518,980 550,779 94.2 沖縄 1,366 1,181 115.7 92,597 81,082 114.2 山口 636 630 101.0 53,106 55,473 95.7 67,815 67,713 100.2 5,464,312 5,584,874 97.8 全国計
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