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(2015年1月号-NO.183)
常陽 上海 最前 線
◇ 【 調査レポート 】中国自動車業界の動向について・・・・・・・・・・・・・・・1
◇ 【 トピックス 】外国人旅行者向け消費税免税制度・・・・・・・・・・・・・・・3
◇ 【 ニュースサマリー 】12月の動き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
◇ 【展示会視察レポート】オートメカニカ上海・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
◇ 【上海あれこれ】2014年流行語・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
◇ 【マーケット情報】
・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・8
常陽銀行上海駐在員事務所
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本レポートの内容につきましては、弊行の信頼し得る先からの情報に基づいて作成しておりますが、その正確性、信頼
性を保証するものではありません。具体的に法律上、会計上、税務上の助言を必要とされる場合は、それぞれの専門家
にご相談下さいますようお願い致します。
調査レポート
-中国自動車業界の動向について-
2014 年の中国における新車販売台数は通年で約 2,300 万台と、過去最高の販売台数とな
る見通しです。年間約 2,000 万台以上を販売する中国の自動車市場は、全世界の 4 分の 1
を占める規模に成長しており、中国の経済成長を牽引する主要な業界であると言えます。
今回は現状の中国自動車市場の動向についてレポートします。
1.中国の新車販売動向
(1)2008 年~2012 年の新車販売台数
中国の自動車販売台数は 2009 年~2010 年にかけて急激に需要が増加しました。その
背景には、中国政府によるリーマンショック後の 4 兆元の景気刺激策に伴い、自動車購
入に関する優遇施策が打ち出されたことが挙げられます。1,600cc 以下の乗用車を対象と
して購入税を従来の 10%から 5%に引き下げたことや、農村部の住民に対して購入費用
の一部補助といった優遇政策を実施したことで、自動車販売台数が急激に伸び、リーマン
ショックで自動車販売が減少した米国を抜いて世界最大の市場になりました。優遇施策が
終了した 2011 年から 2012 年にかけてはこの反動により伸び率が鈍化しています。
(2)2013 年の新車販売台数
2013 年の新車販売実績は前年比 13.9%増の 2,198 万台に達しています。2,000 万台の
大台を超えたのは初めてで、販売実績は 5 年連続で世界トップという状況が続いていま
す。2013 年末までに中国の自動車保有量は 1 億 3,700 万台を記録しています。
(3)2014 年の新車販売状況
中国自動車工業協会は、2014 年 11
(万台)
月時点の新車販売台数は累計 2,108 万
台となったことを発表しました。これ
により、2014 年通年の新車販売台数は
過去最高の販売台数である約 2,300 万
台(前年比 4.6%増)になることが予想
されています。
中国では依然として自家用車を保有
していない中・低所得者層が大半を占
めており、中国の自動車市場は更に成
長を続けることが見込まれています。
<出典:亜州 IR>
1
2.自動車業界を取り巻く環境
(1)自動車購入制限策
自動車に対する消費者の需要が堅調に推移している一方で、上海や北京等の都市部で
は交通渋滞や大気汚染の問題を抱えており、一部の市・省政府は自動車の購入を抑制す
るための制限策を導入しています。
自動車購入制限策の代表的な例としては、ナンバープレートの発給制限が挙げられま
す。ナンバープレートは上海市の場合、オークションでの競売入札制度を採用していま
す。直近では約 10 万人/月の消費者の需要に対して、7,400 枚~8,300 枚/月の発給
枚数となっています。発給枚数が極端に少ないため、競売最低落札価格は 2013 年 2 月
には一時 8 万元の大台に乗せるなど、現在も 7 万元半ば程度の入札が続いています。
また、12 月 29 日付のロ
イター記事によると、深圳
市でも市内で販売される新
車販売台数の上限を年間 10
万台にすると発表しており、
自動車購入に関する規制は
他の地域にも広がる可能性
が指摘されています。
(2)エコカー優遇措置
環境対策の強化のため、
排気の少ないエコカーを中心に需要が拡大するといった見方
もあります。7 月に開かれた国務院常務会議では電気自動車(EV)
、プラグインハイブ
リッド車(PHV)
、燃料電池車のエコカー3 種について、今年 9 月から 2017 年末まで
の 2 年半で、車両購入税を免除することを決定しています(免除対象エコカーは工業
情報省が発表)
。また、各省市においても独自の補助制度を設けており、例えば上海市
のエコカー向けナンバープレート申請の費用免除制度や、北京市のナンバープレートの
抽選優遇など、各市が独自の補助制度を設けてエコカーを推進しています。
現状では電気自動車やプラグインハイブリッド車向けの充電施設が不足しており、
エ
コカーの普及はまだ先になると思われますが、中央政府は充電施設の建設推奨のために
補助金を給付することも発表しており、エコカーが普及する体制(インフラ面)が確立
されつつあります。
3.まとめ
中国の自動車業界は地方政府の購入制限策や環境規制により、一部地域で新車販売台数
が前年比で鈍化することも考えられますが、依然として自家用車を保有していない中低所
得層のニーズが根強くあるため、今後も中国の自動車業界全体としては堅調に推移するも
のと思われます。将来的には環境面の配慮から、エコカーが中国の自動車業界を牽引する
存在になることを期待したいところです。
2
今月のトピックス
-外国人旅行者向け消費税免税制度-
2014 年の訪日中国人の数は、過去最高の 240 万人を超える見通しとなっています。その
背景には急速な円安要因に加え、10 月から外国人旅行者への免税制度が緩和されたことも、
買い物好きの中国人にとって、嬉しいニュースとなっています。
1.外国人旅行者向け消費税免税制度
日本の消費税制度では、以前から短期滞在の外国人に対して一定の条件を満たした人
に対して消費税の免税措置を実施してきましたが、2014 年 10 月 1 日からは従来免税販
売の対象となっていなかった消耗品等についても新たに免税対象としています。今回新
たに加わった消耗品等とは、食品類、飲料類、薬品類、化粧品類その他の消耗品などで、
これらを含めたすべての品目が新たに免税対象となります。
<外国人旅行者向け消費税免税制度概略>
・「免税店」の許可を受けた店舗であること
・「非居住者」に対する販売であること
・通常生活の用に供される一般物品、消耗品であること(販売用、事業用でない)
・所定の手続に基づく販売であること
2.免税対象となる非居住者
意外と知られていませんが、外国人旅行者のほか一定条件を満たす在外邦人(非居住
者)も本制度の対象となっており、日本人でも外国駐在員など長期の海外滞在が証明(パ
スポートの提示)されれば、免税の恩恵を受けることが可能となっています。
<外国人旅行者向け消費税免税制度の対象となる非居住者>
・日本人であっても、2 年以上外国に滞在する目的で出国し、一時的に日本に入国し、滞在
期間が 6 ヶ月未満で出国する者等
※
外国人であっても「日本国内の事業所に勤務する者」
「日本国内の事業所に勤務する者」
は対象にならない
3.まとめ
今回の規制緩和は、2020 年の東京オリンピック・パラリンピックに向けさらに外国人
旅行者数の増加が予想されることから、快適な滞在環境整備の一環として実施されたよ
うです。これを機に更に訪日客が増えていくことを期待したいと思います。
なお、本制度の利用に当たっては、下記ホームページをご参照下さい。
[経済産業省]http://www.meti.go.jp/press/2014/09/20140929004/20140929004.html
3
ニュースサマリー
○経済
・ 11 月の景況感指数、8 ヶ月ぶり低水準(12/2)
・ 冬のクリンカー生産停止、環境対策で東北 3 省(12/2)
・ 香港企業に土地 3 分の 1 譲渡=深セン前海協力区、金融開放推進(12/8)
・ 11 月の輸出 4.7%増、伸び約 7P 鈍化(12/9)
・ 15 年の中国経済成長 7%前後、社会科学院(12/9)
・ 北京と天津の連携モデル区、浜海新区に建設(12/9)
・ 11 月の CPI 1.4%上昇、5 年ぶり低水準(12/11)
・ 地方の企業誘致優遇策を見直し、税収確保目的に(12/11)
・ 上海市、外国人旅行者に税還付実施へ(12/11)
・ 中国経済、
「新常態」への適応を=中央会議閉幕(12/12)
・ 上海自貿区の金融改革、適用範囲を市内に拡大か(12/12)
・ 上海が汚染排出費を引き上げ、来年 1 月から(12/12)
・ 中小企業に 100 億元の財政支援、広東省(12/12)
・ 広東と天津、福建にも自貿区設置=国務院決定(12/15)
・ 石油製品の消費税率を再引き上げ、環境対策強化(12/15)
・ 11 月の工業生産、0.5 ㌽伸び鈍化(12/15)
・ 水産物の国際取引センターを設立、上海浦東(12/15)
・ 11 月財政収入、伸び鈍化=中央は好調(12/16)
・ 海外からの 11 月対中投資、3 カ月連続のプラス(12/17)
・ HSBC の 12 月 PMI、7 カ月ぶり節目割れ(12/17)
・ 11 月の電力消費量、伸び 0.2P 拡大(12/17)
・ 来年から一部輸入商品の関税引き下げ、財務省(12/18)
・ 日本の 11 月対中輸出、3 カ月連続のプラス(12/18)
・ インフラ投資 22 兆円超え、4Q=景気てこ入れ(12/19)
・ 広東と香港、サービス貿易自由化実現協定に調印(12/22)
・ 広東とマカオもサービス貿易自由化協定(12/22)
・ 2.4 兆元の農村資産を改革、農民の権利拡大へ(12/23)
・ 食品安全法修正草案の第 2 稿、7 分野追加(12/24)
・ 政府と企業の年金制度統一へ、受給額格差是正か(12/25)
・ 人民銀の企業調査、景況感が 3 年来最悪に(12/25)
・ 地方の税優遇政策を一律禁止、誘致足かせか(12/26)
・ 工業企業の純利益、1~11 月は伸び 1.4P 鈍化(12/29)
・ 工業製品の生産許可に緩和措置、上海自貿区(12/29)
・ 広東など 3 つの自貿区、来年 3 月に正式発足へ(12/30)
・ 上海自貿区の範囲拡大、陸家嘴なども対象に(12/30)
○金融
・ 預金保険制度を導入へ、最大 50 万元を保障(12/2)
・ 株式市場への資金流入拡大、売買代金過去最高(12/2)
・ 来年の金融政策を繰り上げ表明、「穏健」維持(12/10)
・ 銀行間外為市場を開放、金融各社の参入可能に(12/11)
・ 11 月の人民元建て新規貸出、前月から 5 割増(12/15)
・ 11 月の外国為替資金、3 カ月連続プラス(12/17)
・ 開始から 20 日、滬股通の平均利用率 25%(12/17)
・ 滬港通開始から 1 カ月、外資の利益 33 億元に(12/18)
・ 農村金融改革を推進、民間参入規制を緩和(12/18)
4
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保険会社の VC 投資解禁、中小企業を支援(12/19)
外資銀行の管理条例改正、支店設立条件など緩和(12/22)
上海株 4 年 1 カ月ぶり高値、景気対策に期待感(12/22)
企業の海外進出を金融面で支援、国務院(12/26)
同業者預金を一般預金に組み入れ、金融緩和策で(12/29)
○労務
・ 14 年の企業昇給率 8.2%、伸び鈍化(12/12)
・ 全国の賃上げ基準 12%、前年から 2P 下落(12/12)
・ 東莞市の賃金ガイド、昇給率基準を 1 桁台に(12/18)
・ 国有企業から率先対応へ、派遣 10%以下の規定(12/23)
・ 全国 19 地区で最低賃金引き上げ、平均 14%に(12/29)
・ 定年 65 歳に延長を提案、社科院=高齢化対策で(12/30)
○社会
・ 日中 21 世紀委、開催へ=北京と西安で 3 年ぶり(12/2)
・ 居住証取得者の権利拡大、国務院が草案発表(12/8)
・ 雲南省で M5.9、1 人死亡(12/8)
・ 「二人っ子政策」低調、申請減少続く=北京(12/10)
・ 来年の休暇日程発表、春節連休は 2 月 18 日から(12/17)
・ 72 時間ノービザ滞在、武漢も適用へ(12/23)
○商業
・ ネット通販で新規定、6 種の販促を規制へ(12/2)
・ 外資で相次ぐコンビニ開業、仏カルフールなどが参入(12/11)
・ 輸入品を気軽に購入、上海自貿区の体験店が開業(12/15)
・ 3Q の世界携帯販売、中国系がシェア拡大(12/19)
○運輸
・ 発改委がインフラ建設 4 件承認、2 カ月で 7 回目(12/1)
・ トヨタは 2.9%増、11 月の中国新車販売(12/3)
・ ホンダの中国新車販売、11 月は 12%減(12/3)
・ 11 月 11.8%減、日産自の中国新車販売(12/3)
・ 11 月の新車販売 2.3%増、年内最低の伸び(12/11)
・ 申通快逓、日本への国際輸送サービスを開始(12/16)
・ 北京新空港、政府が建設許可=2019 年に供用開始へ(12/17)
・ 中国宅配市場に日系大手参入へ=ヤマト、OCS など免許申請(12/23)
・ 華東で通関手続き一体化、物流コスト削減へ(12/26)
・ 今年のコンテナ取扱量は 4.8%増に、上海港(12/29)
○不動産
・ 不動産登記センター設立へ、国土資源省(12/1)
・ 北京の 11 月中古住宅成約数、今年初の 1 万戸超(12/2)
・ 上海の新築住宅成約、11 月は 19.1%減(12/3)
・ 北京の住宅在庫、32 カ月來で最多に(12/10)
・ 67 都市が前月比値下がり、11 月新築住宅価格(12/19)
・ 「不動産登記暫定条例」
、来年 3 月施行へ(12/23)
・ 北京の 14 年中古住宅成約数、36%減の見通し(12/26)
<出所:各種新聞報道等>
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展示会視察レポート
-オートメカニカ上海-
12 月 10 日から 13 日にかけて、オートメカニカ上海が新国際博覧中心で開催され、中国
国内を始め世界各国から自動車部品・装備を取り扱う事業者が多数出展しました。
自家用車、商用車が著しい増加を続ける中国では、自動車部品や内装、設備及び関連サ
ービスへの需要が急激に高まっています。中国自動車工業協会が発表した 11 月の新車販売
台数は前年同月比 2.3%増の 209 万 900 台となり順調に販売が増加しております。また、中
国政府の排ガス規制の強化を背景に、環境を考慮した自動車/関連機器の開発が進んでおり、
中国における自動車産業はまだまだ発展の余地があると言えそうです。
展示会当日は多くの来場者が訪れており、出展企業は自社製品を展示しながら積極的な
商談を行っていました。
<展示会場の様子①>
<展示会場の様子②>
【その他展示会開催情報】
展
示
会
名
ISPO BEIJING 2015
主な対象品目
開催日
開催地
ウインタースポーツ
2015.1.28~1.31
北京
教育関連
2015.2.5~2.8
香港
栄養補助食品飲料
2015.2.5~2.7
香港
眼鏡・フレーム
2015.3.1~3.3
上海
ファッション類
2015.3.2~3.6
上海
釣り関連用具
2015.3.2~3.4
北京
観光・旅行
2015.3.6~3.8
広州
繊維・紡績糸
2015.3.9~3.11
上海
印刷設備機器
2015.3.11~3.14
上海
The 25th Education & Careers Expo
LOHAS Expo 2015
The 15th China (Shanghai) International
Optics Fair
2015 中国華東輸出入商品交易会
China Fish 2015
Guangzhou International Travel Fair 2015
SPINEXPO - 25th Session Shanghai
2015 上海国際デジタル&エクスプレス印刷
設備展&フォーラム
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上海あれこれ
-2014年流行語-
「光陰矢のごとし」という諺がありますが、月日のたつのが早いものでまた新しい年を
迎えました。2014 年もたくさんの流行語が生まれましたので、いくつかご紹介します。
◎ 有銭,就是任性
出
所:ある記事によると、劉さんがインターネットで 1,760 元(約 3 万 5,200 円)
の健康食品を買いました。その後、知らない番号から電話がかかってきて、
他の健康食品と一緒に食べないと効果がないと告げられましたので、勧めら
れた健康食品を買うためお金を振り込みました。4 か月間、電話の相手に計
54 万元(約 1,080 万円)の送金を行いました。記者の取材に対し、劉さんは
「最初に 7 万元(約 140 万円)を送金したときに、これは詐欺だと気付いた
のだが、一体彼らがいくらだまし取りたいのかを知りたくてお金を送り続け
ていた。」と話しました。この記事はネットで大きな話題となり、ネットユー
ザーらが「金持ちはわがままなんだ」とからかいました。
派生語:
「年軽,就是任性」(若者はわがままなんだ)、「成績好,就是任性」
(優等生は
わがままなんだ)等
◎ 也是醉了
出
所:元は金庸の小説「笑傲江湖」から出た言葉です。その中の主人公、令狐沖が
他人の媚態について「あの連中の媚態をみると、気持ちが悪くなり、酔っ払
ったように倒れちゃいそう」と風刺しました。直訳の「酔っ払った」という
言葉から、いまやゲームの腕に関わらず、オンラインゲーム DOTA のゲーマ
ーたちが「参った」という意味で使い始めた造語になっています。
「しようが
ない」
「何とも言えない」などの気持ちを表しています。
用
例:① 這貨的技術,我也是醉了。
(こいつの技術には参った。)
② 看了最新版的小龍女,我也是醉了。
(最新作の小龍女(金庸の小説「神鵰剣
俠」のヒロイン)の顔を見て、何とも言えない。)
◎ 那画面太美我不敢看
出
所:台湾歌手・蔡依林の「プラハ広場」という歌の歌詞「あの画面があまりにも
キレイで眺める勇気がない」から生まれた言葉です。最近ではマイナスや否
定的な意味が加わり、例えばびっくり仰天の写真を見てショックをうけた気
持ちを表すようにもなりました。
用
例:什麼,連她都要出写真集?那画面太美我不敢看。
(なに、彼女も写真集を出す
の?勘弁してよ!)
<文:楊 燕>
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マーケット情報
1.為替市場
月初
高値
安値
月末
米ドル・人民元
613.69
611.37
614.11
611.90
日本円・人民元
5.1938
5.0545
5.2455
5.1371
米ドル・日本円
118.73
117.33
121.34
119.79
香港ドル・人民元
79.139
78.844
79.206
78.887
※
米ドル・日本円以外は、100 通貨単位あたりの価格
【米ドル・人民元12月の動き】
人民元:米ドル相場
616.00
614.00
612.00
610.00
608.00
12/1
12/6
12/11
12/16
12/21
12/26
12/31
2.証券市場
月初
高値
安値
月末
上海総合指数
2,680.16
3,234.68
2,680.16
3,234.68
上海 A 株指数
2,806.94
3,389.40
2,806.94
3,389.40
深圳 A 株指数
1,476.10
1,571.49
1,454.99
1,478.45
【上海総合指数12月の動き】
上海総合指数
3,400
3,200
3,000
2,800
2,600
12/1
12/6
12/11
12/16
8
12/21
12/26
12/31