平成２５年度山形大学ＯＢ・ＯＧセミナー平成２６年３月１日（土） 10:00～15:00 山形大学東京サテライト（受付 9:30～）東京都港区芝浦３－３－６キャンパス・イノベーションセンター内セミナー無料、交流会４，０００円１００名山形大学東京サテライト・山形大学校友会（後援）同窓会・校友会首都圏ネットワークプログラム第二会場（5階）第一会場（1階国際会議室） 10:00～10:10 9:00～17:45 山形大学・愛媛大学合同美術展開会挨拶結城章夫学長講演「ブナの森の不思議 10:10～11:10 －その知られざる生態から地域の話題づくりまで－」農学部小山浩正教授 11:10～11:40 11:40～12:30 休憩ミニ講談体験と講談一席「剣豪塚原卜伝羽黒山に来たる」たからいきんかん宝井琴柑氏（平成16年人文学部卒業）国立大学出身初の女流講談師 12:30 閉会挨拶 13:00～交流会安田弘法副学長 ※近隣会場にて行います裏面の申込書をご記入の上、２月１４日（金）迄にＦＡＸまたはメールでお申込み下さい。＜お問合せ・お申し込み先＞山形大学東京サテライト山崎・山本・木村〒108-0023 東京都港区芝浦３－３－６キャンパス・イノベーションセンター６０９号室 TEL/FAX ：03-5440-9071 E - mail ：[email protected] 11:20～11:30 美術展オープニングセレモニー平成２５年度山形大学ＯＢ・ＯＧセミナー講演会「ブナの森の不思議－その知られざる生態から地域の話題づくりまで－」農学部小山浩正教授鶴岡は平成17年に合併をして東北一の面積の市となりました。その7割を森林が占め、その主役がブナです。このため市の樹もブナになりました。ブナの生態は不思議でタネの豊凶性が大変著しいのが特徴です。これはブナの独特の生存戦略なのですが、苗木を安定供給するには問題ですし、近年ではクマがその変動に応じて里に降りて来ているのではないかと言われています。こうした問題や心配は、予めタネの成りを予測できれば解消されるでしょう。ここでは、これまでに取り組んだブナの豊凶予測技術の開発と、それを利用した各種取り組みと将来の夢を語りたいと思います。ミニ講談体験と講談「剣豪塚原卜伝小山浩正教授羽黒山に来たる」講談師宝井琴柑氏ミニ講談体験と講談一席「卜伝の前に卜伝なし、卜伝の後に卜伝なし」と言われた、天下無双の剣豪、塚原卜伝。今回は、出羽羽黒山に参上！さて、卜伝を迎えうつのは…。略歴：神奈川県横浜市出身。山形大学人文学部人間文化学科卒業（平成16年3月）。講談協会所属。中学生の頃より、宝井講談修羅場塾にて講談に親しむ。平成18年4月宝井琴星に入門し、6月に前座となる。平成22年6月二つ目に昇進。古典講談から新作まで幅広く取り組む。山形大学・愛媛大学「卒業・修了合同美術展覧会」 1・4・5階会場講談師宝井琴柑氏開催中！山形大学地域教育文化学部文化創造学科造形芸術コース大学院地域教育文化研究科文化創造専攻造形芸術分野【開催期間】平成２６年２月２８日（金）～３月５日（水） 9:00～17:45（初日15:00から最終日12:00まで）