進め方

上越市学校教育研修会 数学部会
対
象
上越市中学校の数学部会の部員
会
場
ユートピアくびき希望館
月
日
11 月 12 日(水)
会全体
目
14:00-16:30
1
2
的
3
人
45 人
第2会議室
担 当
担当
150 分
小島校長,風巻上越地区副部長
14:00-15:30
90 分
県中教研が進める「学び合う授業」の考え方等を知る。
数学での「学び合い」のイメージ持つ。
2の共有を通してファシリテーション(具体的にはワールドカフェ)を体験し,そ
の方法と有効性を知る。
内 容
14:00 ① パワーポイントによるプレ
ゼン(30 分)
30 分
○
ア
イ
ウ
○
×8グループ
4人
○
次の説明をする
14:30
数
○
県中教研の学び合いと21世紀型学力
教師の学び合いの「引き出し」とファシリテーション
学び合いの実際(生徒の学び合い・・・理科の模擬授業
教師の学び合い・・・指導案検討)
② ファシリテーション体験
<ワールド・カフェ>
A 説明(10 分)
数学における“学び合い”はどのような姿か?
10 分
14:40
B1 カフェ1(20 分)
20 分
15:00
B2 カフェ2(10 分)
10 分
15:10
B3 カフェ3(10 分)
10 分
15:20
10 分
C 全体シェアリング(10 分)
と講師からのまとめ
・カフェ1では○目指す姿,▲現状,□解決策で可視化。
一人が違う色,みんなの色が交じり合う。
・カフェ2では,KingQueen は残り Traveler1,T2,T3
は時計回りに添え字分移動する。KQ は自国の状況を説
明し,その後,T の状況を加筆する。
・カフェ3では他国の様子を紹介し,付けたす。
・A2の紙に整理する
→グループ2つに○目指す姿,▲現状,□解決策を発表
してもらう。他の6つからは,追加と補足のみを付け足
して発表してもらう。
15:30
③ 数学ワークショップ
指定の題材で“学び合う授業”はどのように展開できるか?
(数学部が担当)
60 分
D グループでワークショップ ・3つの題材に別れグループで学び合いの展開を考える。
E 全体シェアリング
16:30 ④ まとめ
準
物
<準備してもらうもの>
・ スクリーン
・ ホワイト・ボード(2 台)とペン
備 ・ 模造紙(グループで 1 枚)×8 班
品 ・ プロッキー(グループで 4 色 1 セット)
・ 布ガムテープ
<持参するもの>
・ 当日のレジュメと会報(50 冊)
・ A2用紙(グループで 2 枚×8 班)
・ 手作りカメラ(9 台),虫めがね(50 個)
・ 参考書
・ 緑のホワイト・ボードペン(4 本)
・ プロジェクター
<もしかすると使うかも>
・ セロハンテープ
・ 付箋の赤と青(5cm×5cm 8 個ずつ)
上越市学校教育研修会 数学部会 2014/11/12
氏名
<講義での問いと答え>
Q1 ファシリテーションを体験したことがありますか?
ア 何度も体験した
ウ
イ 体験したことがある
知っているが体験したことはない
エ 知らないし,体験したこともない
Q2 ファシリテーションを授業(数学や特別活動など)で行ったことはありますか?
ア 何度も授業でおこなっている
イ 授業でおこなったことがある
ウ
とつ
Q3
凸レンズ(虫めがね)を蛍光灯に向け,紙に蛍光灯から出る光を集めようとするとどうなるでしょうか。
ア 光は弱いが1点に集まる
と思う
Q4
授業でおこなったことはない
イ ぼやっとして,形にならない
ウ 蛍光灯の形に光が集まる
と思う
と思う
とつ
凸レンズ(虫めがね)を横に向け,外の景色の光を集めようとするとどうなるでしょうか。
ア 光は弱いが1点に集まる
イ ぼやっとして,形にならない。
と思う
と思う
と思う
Q4 今日の講義・実習をうけてどうでしたか。
(1) 県中教研が進める”学び合う授業”の考え方
(2)
ファシリテーション(ワールドカフェ)の実習
感想など
ウ 景色の形に光が集まる
納得
納得
5
4
3
2
1
0
○
○
△
△
□
□
5
4
3
2
1
0
○
○
△
△
□
□
???
???