平成26年度第4回学校評議員会議報告書 我並小発 第110号 平成27年3月9日 我孫子市教育委員会 あて 我孫子市立並木小学校 校 長 山 口 祐 子 このことについて,我孫子市立小学校及び中学校学校評議員の委嘱に関する要綱第9条の規定に より,次のとおり報告します。 出席評議員氏名:荒井 祓彦 竹井 智人 沼尻 環 武田 雅子 増田 鉦子 出席事務局氏名:山口 祐子 角田 茂勝 長谷部 末葭 記録者氏名 貴子 須山 珠実 泉 夏樹 徹 :角田 茂勝 (平成27年3月3日実施) 意見を求めた事項 発言者 意 見 の 概 要 1.学校長挨拶 校 長 ・1年刊の成果と今後の課題 2.3学期の教育活 教 頭 ・3学期に実施した主な行事について,概要を紹介。 頭 ・学校評価について説明。 等 動について 3.平成26年度 教 学校評価につ いて 4.協 議 評議員 ・相談体制についての評価の乖離は,「何をどこに相談したら 良いかわからない」という保護者もいるからでは。学校が PR をすることによって解消されるものと思う。 教 頭 評議員 ・情報発信をしっかりやっていきたい。 ・課題を抱えた子どもへの対応は,保護者の考え方やスタンス の違いもあって難しい面もあると思う。 評議員 ・保護者によって感じ方や満足度に違いがあると思うが,どの 設問に対しても80%以上の保護者が適合度4(:そう思う), 3(:大体そう思う)を選択しているのは,学校の取り組みが 良いということではないか。あいさつの習慣化に関しては,ボ ランティアとしての関わりを通じて子どもたちの意識を高め ていきたい。 評議員 ・集計結果だけでなく,提出率の高さを見ても,保護者の協力 的な姿勢がうかがえる。 校 長 ・保護者の協力と熱心な支えもあり,本校の子ども達は幸せな 環境の中で育っている。 評議員 ・教職員による自己評価であいさつに関する評価が低いのは, 厳しく見ているからか。保護者会などの場で家庭の協力を呼び 掛けてみては。 評議員 ・子ども達は SNS などのツールを使いこなしているが,それに 関わるトラブルも発生する。先生方が SNS などについて理解す るための研修も必要だと思う。 評議員 ・親が子どものスマホの内容をチェックする必要もあるのでは ないか。 評議員 ・小中一貫教育の実施に向けて準備が進められているが,並木 小の取り組みは。 教務主任 ・現在,久寺家中学校区の3校(久寺家中学校,根戸小学校, 並木小学校)で授業や行事などで教職員や児童生徒の交流を深 めており,小中一貫教育の土台作りに取り組んでいるところで ある。 提言・意見・助言等 2件 傍聴人 0 人
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