平成２７年度秋田県特別支援学校体育連盟評議員・理事合同会議期日：平成２７年４月２４日（金）時間：１０時００分～１１時３０分場所：秋田県ゆとり生活創造センター遊学舎＜小林敬一会長挨拶＞「本連盟が１４年目になり、総合体育大会も１３回目を終え、競技レベルも高くなってきています。また強化チームも全国大会に出場できるだけの実力をつけてきています。今年度も子どもたちの健全な発達のために特別支援学校におけるスポーツの振興を進めていきましょう。」＜西嶋特別支援教育課長挨拶＞「第１３回総体が秋田市雄和の県立公園を主会場として盛大に開催され諸団体やボランティアの協力で成功できました。また各特別支援学校で各種スポーツ大会が開催され、選手同士の交流も高まっています。大会で活躍することは本人の自信にもつながります。今年の総体を始め各事業が充実することを祈念申し上げます。」＜主な役員改選＞新会長：小林俊昭校長（栗田養護学校）副会長：進藤忠雄校長（秋田きらり支援学校）理事長：田中啓悦副校長（栗田養護学校）監事：石川純子教頭（秋田きらり支援校）・鈴木徹教頭（盲学校）＜小林俊昭新会長挨拶＞「今年の選抜高校野球で甲子園に出場した大曲工業高校の監督は『礼儀や態度面をきちんと指導された』と聞いています。特別支援学校においても技術を教えるだけでなく、スポーツを通じて気持ちを育ててほしいと願っています。」＜議事＞ ○ 平成２６年度諸決算及び監査報告・・・・・承認 ○ 平成２７年度「事業方針」について ◆重点事項 ◆ 推進事項・特体連総体や県障害者スポーツ大会への・特体連総体については多くの県体育協会や参加人数が年々増加していること、各校の県障害者スポーツ協会など多くの諸団体の厚運動部活動の充実さも高まり中体連、高体い支援や協力を仰いで開催しているので今年連、また障害者全国大会への個人競技によ度も連携を推し進めます。る出場の期待もあることから今年度も大き・各種大会に出場する選手もいるので、東北く二つを掲げて推進していきます。あるいは全国規模の大会に出場する状況につ ◆ 主な事業ながった時は、特体連としても激励や支援を・北海道東北地区ブロック予選会への選手派遣することを考えています。・第14回秋田県特別支援学校総合体育大会運営・強化チーム（男女バスケット、サッカー）（専門部会議、理事専門委員長会議の開催）のチーム充実を図るべく、各特別支援学校と・強化チーム推進事業（大会、遠征への選手派遣）連携を深め競技力の向上を目指します。・加盟校における各種大会出場に伴う支援第１４回秋田県特別支援学校総合体育大会 ★ 大会スローガン ★ 「この瞬間僕らの今輝くとき」期日：平成２７年９月１８日（金）会場：秋田県立中央公園ｽﾎﾟｰﾂｿﾞｰﾝ秋田市立河辺体育館あきた総合支援エリア