整理番号 160 平成26年度 補助金概要書 補 助 金 名 事 業 開 始 年 度 既存認可保育所定員増促進事業補助金 補 助 根 拠 既存認可保育所定員増促進事業補助金交付要綱 (補助金交付要綱名等) H23 事 業 終 了 年 度 「待機児童解消に向けたアクションプラン2010」を策定し、従来の認可保育所の新規整備に加 え、既存施設の定員変更(定員増)により受入児童の拡大を図り待機児童の解消を目指すこととした が、民間保育園にとって、定員変更(定員増)することによる不利な面が多々あり、既存施設の定員 補 助 事 業 を 必 要 変更(定員増)が進まない状況にある。 と す る 背 景 ・ 課 題 (定員が増えれば、児童数が増加するため園に支払われる委託料等の収入は増加するが、保育単価 (児童一人あたりの運営費)の減額、職員の新たな雇用やそれに伴う人件費の増、委託料の算定の根 拠の一つである、雇用している職員の平均勤続年数が減少するなどの不利な面がある。) 補 助 目 的 ・ 効 果 補 補 助 助 内 対 容 象 者 交 付 先 の 特 定 補 助 対 象 経 費 保育単価減額分を補助することにより、既存施設の定員変更(定員増)を促進し、結果、定員を増員 する施設が増えれば、保育所を必要としている児童をより多く受け入れることが可能になり、待機児 童の解消に効果がある。 「待機児童解消に向けたアクションプラン2010」に基づき、定員変更を行った既存認可保育園の 保育単価減額分の一部を補助する。 なお、補助期間は、施設定員を増やして保育所の運営を開始した日から、5年間とする。 「待機児童解消に向けたアクションプラン2010」に基づき、定員変更を行った既存認可保育園を 設置する社会福祉法人等 □ 要綱等で特定(交付団体名の記載がある等) 定員変更前の保育単価と定員変更後の保育単価の差額 ■ あり 補 助 ■ 非特定 □ 10/10(収入を除く10/10も含む) ■ その他 率 3/4 □ なし ■ あり 補 助 限 度 額 □ なし 予 算 額 (定員変更前の保育単価ー定員変更後の保育単価)×3/4×年間延入所 児童数 H26当初予算 27,615 千円 H25当初予算 22,533 千円 関 連 ホ ー ム ペ ー ジ 所管局部課 こども未来局 こども未来部 保育運営課 電話 043-245-5729 E-mail [email protected]
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