整理番号 142 平成２６年度 補助金概要書 補 助 金 名 民間保育園運営事業補助金（産休明け保育等保育士配置改善費 補助事業） 補 助 根 拠 千葉市民間保育園運営事業補助金交付要綱 （補助金交付要綱名等） 事 業 開 始 年 度 S40年代 事 業 終 了 年 度 国の定める職員の配置基準は、必要最低限の基準であるため、保育の質の確保・向上のためには、 保育士の加配が有効である。 補 助 事 業 を 必 要 特に、年度途中に産休明け等により入所する児童に対応するためには、短時間保育士等の加配が有 と す る 背 景 ・ 課 題 効であるが、児童福祉法第２４条により市長が委託する民間保育園における保育の実施に要する経費 （保育所運営費）は、国の定める職員の配置基準をもとにしているため、職員の加配に必要となる補 助金の交付を必要とする。 補 助 目 的 ・ 効 果 補 補 助 助 内 対 容 象 者 交 付 先 の 特 定 補 助 対 象 経 費 千葉市の認可保育所として、公立保育所と同程度の配置にし、入所した保育所によって保育の質に 大きな差が生じないよう民間保育園の保育の質の確保・向上と、職員の労働条件の改善を図る。 母親の産休明け等で、途中入所が必要になった児童を随時受け入れる体制を整えるための保育士等 の雇用に対し、1人分の人件費を補助する。 民間保育園が、国の定める保育士配置基準「（0歳児数×1/3）＋（1・2歳児数×1/6）＋（3歳 児数×1/20）＋（4・5歳児数×1/30）」を超えて保育士、看護師又は保健師を３名以上配置した 場合に、1人分の人件費を補助する。※1人目の加配に係る経費は「基本分補助事業」として、2人 目の加配に係る経費は「3歳未満児保育士配置基準改善費補助事業」として補助金を交付。 産休明け保育等を実施するため、保育士等を設置する民間保育園設置者 □ 要綱等で特定（交付団体名の記載がある等） 事業実施に係る人件費 □ あり 補 助 □ １０/１０（収入を除く１０/１０も含む） □ その他 率 ■ なし ■ あり 補 助 限 度 額 □ なし 予 算 ■ 非特定 額 3,204千円／年（本市行政職給料表の2級23号給の給料月額×15.95月 ×補助対象月数÷12月） 各保育園ごとに算出した額（寄付金その他の収入額を控除した額）と基準 額（3,204千円/年）とを比較していずれか少ない方の額。 Ｈ２６当初予算 227,509 千円 Ｈ２５当初予算 201,874 千円 関 連 ホ ー ム ペ ー ジ 所管局部課 こども未来局 こども未来部 保育運営課 電話 043-245-5725 E-mail [email protected]
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