主催:QCサークル関東支部 千葉地区 後援:(財)日本科学技術連盟 プログラム QCサークル 千葉地区 BEST企画 『部課長・推進者・教育担当者のための SEMINAR』 ONE DAY SEMINAR 』 主任講師 講師 上家 辰徳 QCサークル千葉地区幹事 南総QC同好会所属 QCサークル指導士 N7研究東京部会会員 猿渡 直樹 QCサークル千葉地区幹事 新日鐵住金㈱所属 QCサークル上級指導士 N7研究東京部会会員 2015年 2月24日(火) 8:30 ~ 9:00 受付 9:00 ~ 9:05 開講挨拶 9:05 ~ 9:35 講義Ⅰ『ここは外せないQC活動概念図』 9:35 ~ 10:35 講義Ⅱ『自律型リーダーシップ論』 10:35 ~ 10:45 休憩 10:45 ~ 11:20 講義Ⅲ『新QC七つ道具の万能手法マトリックス図法』 11:20 ~ 12:00 講義Ⅳ『マンダラートで行うアイディア発想法』 12:00 ~ 12:45 昼食休憩(昼食はご用意しています:午後は適宜休憩となります) 12:45 ~ 13:30 個人演習Ⅰ『マンダラートを使った自律的なアイディア発想』 13:30 ~ 14:15 個人演習Ⅱ『マトリックス図を使った重点指向による選択』 14:15 ~ 16:10 個人演習Ⅲ・GD 『5W3Hマンダラートを使った具体的実行策作成とディスカッション』 16:10 ~ 16:20 研修の振り返り 16:20 ~ 16:35 研修アンケート記入 16:35 ~ 16:50 閉講挨拶 16:50 解散 カリキュラムは、若干変更させていただく場合がございますのであらかじめご了承願います。 研修テーマ 『他責依存型から自責自律型への自己改革』 他責依存型から自責自律型への自己改革』 と き : 2015年2月24日(火) と こ ろ : ホテル フランクス (海浜幕張駅徒歩3分) 〒261-0021 千葉市美浜区ひび野 2-10-2 (Tel 043-296-2111) 募集人員 : 50名(受付先着順) 参 加 費 : 10,000円・・・(昼食代・研修資料費込み) 参加対象 : 部課長から現場の小集団活動推進者まで自律型人財になりたい方、自律型人財を育成したい方 部課長から現場の小集団活動推進者まで自律型人財になりたい方、自律型人財を育成したい方 時代適合したQCサークル活動の進め方やQC手法の使い方を学びたい方 参加ご案内と会場ご案内 参加のおすすめ 「現場で出来ていないこと」 1.募集人員 : 50名(定員になり次第、締め切らせていただきます) 2.申込締切 : 2015年2月2日(月) 3.参 加 費 : 10,000円 (一律) 「企業を支えるのは自律型人財!!」 右の図はある事業所の従業員にヒアリングした「現場で出来ていないこと」 の割合を示した図の一部ですが、現場では、会合が開けなかったり、 提案や 報連相など人とのコミュニケーションが自分からとることが出来ないという 問題があります。また、下の図は、2014年QCC千葉地区フォーラム参加者 へのアンケート結果ですが、自分自身の価値観を持ちえず、依存型の状況が 増えているようです。当研修においては自分の価値観を認識して「やる気」を 出して自律型の人財になるためのノウハウとアイディア発想法のひとつである マンダラートと新QC七つ道具のひとつであるマトリックス図法を融合した 現代に通用するQC手法の活用モデルとしてご紹介したいと思いますので 自律型人財への変身を図りたい、またそのノウハウを知りたいというような 幅広い層の方々のご参加をお待ちしております。 リーダーシップがとれない 標準化の周知徹底ができない 問題の見える化ができない 上司への提案ができない 会合を開けない 連絡ができない お礼が言えない 思いやりがない 世間話が出来ない 相手を褒めれない 挨拶ができない 4.申込み方法・申込み先 ①別紙申込用紙に必要事項を記入の上、Eメールもしくは、FAXでお申込みください。 QCサークル千葉地区研修会事務局 猿渡 直樹 FAX : 0439-55-8531 ②申込み後、参加費用の請求書・参加券を郵送致します。 2015年2月28日(金)迄に指定の口座に振込みいただきますようお願い致します。 5.会場案内 案内図 ※研修会場への行きかた 0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 2014年5月28日 QCサークル千葉地区 QCフォーラム事務局 QCフォーラム 事前アンケートまとめ ホテル フランクス ホテルまでの道順 QCサークル活動に自主性が欠落しており、その原因とそれによる結果は「原因⇔結果」と入れ替わる、悪循環を起こしている。 この問題を解決するためには、「自主性の欠落」自体に効果的なカンフル剤を注入する必要があるが、特効薬はなく、QCサークル の基本に立ち返って考えて、進めて行く方法が確実である。 職場構成が少人数化された中でQCサークル活動を実践しなければならず、 職場全員が完結したい気持ちを持っているが、 サークル内で勤務時間が合わないため、検討を行う機会を設けることができていない 自主性が無い 「ひとにやれと 言われないとやらない」 自主性が無い 「ひとにやれと 言われないとやらない」 活動を嫌がる人に強制ではなく、どのように 目標(QC活動完結件数)がノルマと言われる。 進捗状況の悪いサークルへの推進方法 上司とのコミュニケーションも悪くなっている 事務局がき自分達の仕事は実績集計だけだと考えている。⇒ 若い層にQC活動が浸透していない。教育が必要だが、 JHSにおけるテーマ選定が皆の悩みとなっている サークル活動が全員参加でできていない QCサークル活動の時間確保 新人や若年層に対しての教育(QC手法にどう興味をもたせるか) 活動の活性化、推進の為の方策 QCサークル活動の後継者が育成されていない 人が育っていない シニア(再雇用者)の活動意欲が低下している 品質管理活動及び改善活動が通常業務と別の活動であると 人が育っていない 活性化していない、やらされ感が強い シニア層のモチベーションUPはどうしたらよいか サークル長として質の高い改善活動を見つけられていない。 QC活動をやらされ感でやっている人が多い事 シニア層のモチベーションの上げ方に困っている 仕事の都合上、サークル員全員が揃うことが出来ないでいる 活動に対するばらつきがあり、やらされ感から脱却しきれていない 推進者として所の方針を工場へ伝えているが、 現場の作業者は理解が薄く、 活動を嫌がる人に強制ではなく、どのように自主的な行動をとらせればよいのか QCサークル活動そのものを良く理解していいない 若手の教育をしていきたいが 価値観が 同一でない QC活動に個人差があること 活動を進める中で自分で限度を感じてしまい大きな改善にならない やる気の欠落 サークル活動が、なかなか浸透出来ていない 達成感が無い 改善活動を開始してから7年半が経過しており、 支援者がQC活動に対して理解されていない モチベーションの維持 支援者がQCサークル活動に対する関わり合いが薄く、 仕様及び形状等全く異なった(特注品)鋼構造物の サークルごとにモチベーションの有無の差がある 推進者として所の方針を上位職へ説明して、 工場の方針を決定していますが、 各サークル員でモチベーションが異なり、温度差を感じるところがある 推進者とサークル員との温度差をどう埋めていくかが課題となっている。 世代交代の中で、同じサークル内に指導的役割を担う先輩層がいなくなり、 サークル内のモラールUPの取り方 QCサークル ミーティング不足 個人での活動が多く、サークルでの活動があまりない 手法の使い方をもっと理解し、使用していきたい 自サークルのモラールアップについて 活動メンバーが少ない サークル員のモラール向上・維持について 業務の多忙によりQC活動が停滞している 達成感を与える 仕組みが無い QC手法の基本的やり方や知識などについて、 特に若手社員が知らないケースがあり、 対話時間がまだまだ少なくサークル活動が上手に進んでいない 自職場でのQCサークル活動は、年々定着して活性化してきているが、 QC活動をしなくてはいけない根源を浸透させることが中々出来ない まずは、個人活動から始まり、壁に当たるとサークル内の意見を集める傾向にあり、 QCサークル リーダーの能力不足 経営者・推進者・ 事務局の努力不足 6.お問合せ先 < QCサークル千葉地区研修会 事務局 猿渡 直樹 > 新日鐵住金㈱ 君津製鐵所 生産技術部 ものづくり活性化室 〒292-0835 木更津市築地1番1 Tel:090-8649-9469 e-mail: [email protected] QCサークル千葉地区ホームページ http://www.juse.or.jp/member/qcc_sibu/qckanto/chiba/
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