インターネットでの情報提供提供予定日２月２１日（土）平成２７年２月２０日（金）県政記者クラブ配布資料担当所属担当係担当者電話番号文化振興課文化企画係岐阜県美術館副館長兼総務部長中原吉博 058-272-8241（直通）酒井忠 058-271-1313（直通）ひびのかつひこ岐阜県美術館の新館長に日比野克彦氏が就任ふるかわひであき岐阜県美術館は、古川秀昭館長の退任（平成 27 年 3 月 31 日）に伴い、日比野克彦氏に新館長へ就任いただくこととしました。（就任は 4 月 1 日より）記１．新館長プロフィール【氏名】日比野克彦【生年月日】1958 年 8 月 31 日（56 歳）、岐阜市生まれ【住所】東京都【専門分野】現代アート【主な役職】東京藝術大学先端芸術表現科教授青山学院大学総合文化政策学研究科客員教授多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科客員教授東京芸術文化評議会評議員（財）日本サッカー協会理事【略歴】 1982 年第３回日本グラフィック展大賞 1983 年第 30 回アートディレクターズクラブ最高賞 1984 年東京藝術大学大学院修了 1986 年シドニー・ビエンナーレ出品 1995 年ヴェネチア・ビエンナーレ出品 1999 年「毎日デザイン賞」グランプリ受賞 2003 年大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ「明後日新聞社文化事業部」設立、「明後日朝顔プロジェクト」開始 2005 年水戸芸術館現代美術センター（ＨＩＢＩＮＯＥＸＰＯ） 2006 年～ワールドカップ開催に合わせ福岡・大宰府天満宮で「アジア代表日本」開催 2007 年金沢 21 世紀美術館（「ホーム→アンド→アウェー」方式） 2011 年震災後東日本大震災復興支援活動「HEARTMARKVIEWING」立ち上げ 2013 年「瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト」にて「一昨日丸」「ソコソコ想像所」発表（瀬戸内国際芸術祭） 2014 年日本財団アール・ブリュット美術館合同企画展「ＴＵＲＮ／陸から海へ（ひとがはじめからもっている力）」【岐阜県との主な関わり】 2000 年～「円空大賞」選考委員 2006 年岐阜県美術館企画展（HIBINO DNA AND・・・「日比野克彦応答せよ!!」） 2006 年～「こよみのよぶね」総合監修実行委員会会長 2010 年～ＦＣ岐阜特別顧問 2012 年ぎふ清流国体・ぎふ清流大会総合プロデューサー 2014 年「MATCH FLAG PROJECT2014」ワークショップ（岐阜県美術館） 2014 年「清流の国・森の恵み大賞」選考委員２．岐阜県美術館の概要【開館】昭和 57 年 11 月【所在地】岐阜市宇佐 4－1－22 【活動概要】(1)収集活動本県にゆかりのある作家の作品や日本の近現代美術の流れを展望するにふさわしい作品、世界の美術動向の中で特に創造性に優れた作家の作品を収集。現在の所蔵作品は 4,166 点。 (2)展示活動所蔵作品による所蔵品展示や、各機関との連携による企画展示等の実施。 (3)教育普及活動美術活動の推進を目的とし、美術講演会やワークショップ、作品鑑賞会等を開催。 (4)その他企画展に合わせた美術館コンサートやパイプオルガン定期演奏会等を開催。 ※詳細はホームページ参照 http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/