KYOSEI JOB FOCUS NO.065 「大地の芸術祭作品」

KYOSEI JOB FOCUS
~ 全国各地の施工現場からお届けします ~
No.065
2015/06/25
共生機構株式会社
http://www.kyosei-kk.co.jp
トヤ沢川の砂防ダムが、
2015年「大地の芸術祭」メイン作品の一つに決定しました。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地・越後妻有(新潟県十日町市・津南町)を
舞台に2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。
開催は今回で6回目となり、前回(2012年)の来場者は49万人にも及び、その多くはリピート来場者ということからもこの「大地の芸術
祭」の素晴らしさをうかがい知ることができます。
期間中は、「人間は自然に内包される」を基本理念としたアート作品が東京23区より広いこの越後妻有に展開され、今回は世界中の
アーティストによって生まれた約200点もの恒久作品に加え、約180もの新作が登場するようです!
■ 他の作品 ■
▲草間彌生「花咲ける妻有」
「大地の芸術祭」ホームページ http://www.echigo-tsumari.jp
▲パスカル・マリティン・タイユー「リバース・シティー」
すべ
■第6回展のテーマ 人間が自然・文明と関わる術こそが「美術」
人間が自然の中で生きていくために培ってきた様々な創意工夫、技術、それを理解する仕組みとしての作品に焦点を当てる。
■被災時
■完成後
写真提供:新潟県十日町地域振興局