【上級介護職員養成科】

求職者支援訓練コース案内
【4月開講】
【実践コース】
【上級介護職員養成科】
訓練番号 4-26-40-02-05-0387
訓練期間
訓練時間
訓練概要
訓練対象者の条件
注意事項
定員
平成27年4月21日(火)
9:30
訓練実施機関名 株式会社TEPS
~ 平成27年10月20日(火)
16:10
~
特に無し
当コース受講に関する条件です。求職者支援訓練を受講するためには、「特定求職者」としての要件を満た
す必要があります。【要件は裏面下部(※)をご確認ください。】
30名
受講申込者が定員の半数に満たない場合は、訓練が中止となる場合があります。
平成27年2月20日(金)
~
平成27年3月20日(金)
調整期間 (※)
平成27年3月25日(水)
~
平成27年3月27日(金)
3月19日(木) までにハローワークで
初回相談を行っている必要があります。
株式会社TEPS 介護員養成研修所 〒812-0043 博多校福岡県福岡市博多区堅粕四丁目1番12号 嶋井ビル
選考試験実施日
選考試験実施場所
無
福祉の仕事に関する介護の知識・技能・技術、及び就職に向けた職業能力の基本を修得する。
募集期間
受講申込書提出場所
土日祝日の
訓練の有無
平成27年4月6日(月)
選考結果発送日
平成27年4月10日(金)
株式会社TEPS 介護員養成研修所 〒812-0043 博多校福岡県福岡市博多区堅粕四丁目1番12号 嶋井ビル
選考方法
面接・筆記試験 持参する物
筆記用具(鉛筆・消しゴム)
※ 申込をした訓練コースが、募集期間終了後に中止となった場合に限り、他の訓練コースに申込みができる期間です。詳しくは、住所管轄のハ
ローワークまでお問い合わせください。
訓練実施施設名
訓練実施施設の所在地
電話番号
(お問い合わせ先)
駐車場(駐輪場)の有
無、台数及び料金
株式会社TEPS 介護員養成研修所 博多校
〒812-0043福岡県福岡市博多区堅粕四丁目1番12号嶋井ビル
092-432-3745
お問い合わせ担当者
無し
最寄駅等
野見山・薬師寺
鹿児島本線 JR博多駅
※企業実習時の訓練時間は通常の訓練時間と異なります。
(8:30~17:30または9:00~18:00の間で8時間の研修となります。)
◆本訓練コースの特長・メリット
・ 介護や医療現場の経験豊富な講師陣が、確実に知識・技能習得ができるよう、
介護が初めての方へも親切・丁寧に指導いたします。
・ 就職支援においては、実習先事業所様をお招きした、合同就職面談会の実施を
予定しております。(実習先事業所様への就職実績有)
・介護職員実務者研修課程は、平成28年度以降の介護福祉士国家試験の受験
資格として、実務経験3年以上と併せて修了が必須になる他、受験時の実技試験
が免除されます。(介護福祉士国家試験の合格を保証をするものではありません)
◆就職先の一例
・ 訪問介護事業所等のサービス提供責任者
・ 訪問介護員 ( ホームヘルパー)
・ 特別養護老人ホーム・病院・デイサービスセンター等の介護職員
・ 福祉用具販売・レンタル会社の営業職員、事務職員 等
◆本訓練コースの現地説明会・学校見学会について
・下記日時にて実施予定です。予約は不要ですので、お気軽にお越しください。
この日程でご都合の付かない場合はお気軽にご相談ください。
平成27年2月25日(水)・3月4日(水)・3月11日(水)・3月16日(月)
・JR博多駅(筑紫口)より徒歩約7分/国道3号線「堅粕3丁目」
交差点より北東へ約100m
いずれの日も13:30~1時間程度で、場所は上記の訓練実施施設となります。
訓練番号 4-26-40-02-05-0387
訓練カリキュラム
訓練実施機関名: 株式会社TEPS
訓練目標
(仕上がり像)
訓練修了後に取得
できる資格
訓練概要
社会人としての一般常識やコミュニケーションスキルを身につけ、介護による生活支援や介護技術など介護に関する知識・技能・技術
を習得することによって、福祉施設等での介護業務に従事する。
名称(
名称(
名称(
名称(
名称(
介護福祉士実務者研修課程
)認定機関(
)認定機関(
)認定機関(
)認定機関(
)認定機関(
練
内
容
科目の内容
訓練時間
入校式・オリエンテーション(3H)/修了式・修了証交付(2H)
人間の尊厳と自立 ●総括[法定講習外](1H)
介護保険制度 ●総括[法定講習外](1H)
①生活と福祉 ②社会保障制度 ③障害者自立支援制度 ④介護実践に関連する諸制度
①介護福祉士制度 ②尊厳の保持、自立に向けた介護の考え方と展開 ③介護福祉士の倫理
6時間
6時間
30時間
10時間
介護の基本Ⅱ
①介護を必要とする人の生活の理解と支援 ②介護実践における連携 ③介護における安全の確保とリスクマネジメ
ント(安全衛生:安全) ④介護福祉士の安全 ⑤感染症等の予防(安全衛生:衛生)
20時間
コミュニケーション技術
①介護におけるコミュニケーション技術 ②介護場面における利用者・家族とのコミュニケーション ③介護におけるチームのコミュ
ニケーション
生活支援技術Ⅰ(学科)
介護過程Ⅰ
①生活支援とICF ④環境整備、福祉用具活用等の視点
20時間
8時間
24時間
①介護過程の基礎的知識 ②介護過程の展開 ③介護過程とチームアプローチ ●総括[法定講習外](4H)
介護過程Ⅱ
介護過程の展開の実際 ①利用者の状態(障害、要介護度、医療依存度、居住の場、家族の状況等)について事例
を設定し、介護過程を展開させる。 ②観察のポイント、安全確保・事故防止、家族支援、他機関との連携等について
も考察させる。 ●総括[法定講習外](5H)
介護過程Ⅲ(学科)
①介護過程の展開の実際・多様な事例を設定し、介護過程を展開させるとともに、知識・技術を総合的に活用した分
析力・応用力を評価する。
発達と老化の理解Ⅰ
発達と老化の理解Ⅱ
認知症の理解Ⅰ
認知症の理解Ⅱ
障害の理解Ⅰ
障害の理解Ⅱ
こころとからだのしくみⅠ(学科)
こころとからだのしくみⅡ(学科)
医療的ケア(学科)
企業実習事前講習
企業実習事後講習
介護アロマ講習(学科)
●職業能力基礎講習
◆就職支援
生活支援技術Ⅰ(実技)
①老化に伴う心の変化と日常生活への影響 ②老化に伴うからだの変化と日常生活への影響
①人間の成長・発達②老年期の発達・成熟と心理 ③高齢者に多い症状・疾病等と留意点
30時間
6時間
10時間
20時間
10時間
20時間
10時間
20時間
2時間
12時間
36時間
6時間
6時間
6時間
24時間
①認知症ケアの理念 ②認知症による生活障害、心理・行動の特徴 ③認知症の人とのかかわり・支援の基本
①医学的側面から見た認知症の理解 ②認知症の人や家族への支援の実際
①障害者福祉の理念 ②障害による生活障害、心理・行動の特徴 ③障害児・者や家族へのかかわり・支援の基本
①医学的側面からみた障害の理解 ②障害児・者への支援の実際
介護に関係した身体の仕組みの基礎的な理解(移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、排泄、着脱、整容、口腔清潔等)
①人間の心理
①医療的ケア実施の基礎 ②喀痰吸引の基礎的知識 ③経管栄養の基礎的知識
企業実習前のオリエンテーション・目標設定
企業実習後の振り返り
介護の現場で役に立つアロマセラピーの導入法・アロマケアを行う際の基礎的知識
自己理解、職業意識、表現スキル、人間関係スキル
履歴書の作成に係る指導、ジョブ・カードの作成支援、面接するに当たっての指導(18H)
②ボディメカニクスの活用③介護技術の基本(移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、排泄、着脱、整容、口腔清潔、家事援助等) 12時間
①利用者の心身の状況に合わせた介護、福祉用具等の活用、環境整備・移動・移乗・食事・入浴・清潔保持・排泄・
着脱、整容、口腔清潔 ・睡眠 ・終末期の介護
30時間
②介護技術の評価 ・介護技術の原理原則の修得・実践とともに、知識・技術を総合的に活用した判断力、応用力を
評価する。 ●総括[法定講習外](3H)
42時間
こころとからだのしくみⅠ(実技)
介護に関係した身体の仕組みの基礎的な理解(移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、排泄、着脱、整容、口腔清潔等) 18時間
こころとからだのしくみⅡ(実技)
②人体の構造と機能③身体の仕組み、心理・認知機能等を踏まえた介護におけるアセスメント・観察のポイント、介
護・連携等の留意点・移動・移乗・食事・入浴・清潔保持・排泄・着脱、整容、口腔清潔・睡眠・終末期の介護
48時間
医療的ケア(実技)
②喀痰吸引の実施手順 ③経管栄養の実施手順
24時間
医療的ケア(演習)
喀痰吸引:口腔5回以上、鼻腔5回以上、気管カニューレ内部5回以上/経管栄養:胃ろう又は腸ろう5回以上、経鼻
経管栄養5回以上/救急蘇生法:1回以上
18時間
介護アロマ講習(実技)
高齢者や病気の方へ行うアロマトリートメントの実施手順・むくみ、冷え、便秘などに対するアロマケア法
6時間
生活支援技術Ⅱ(実技)
実 介護過程Ⅲ(実技)
技
任意受験
任意受験
任意受験
任意受験
任意受験
入校式/修了式
人間の尊厳と自立
社会の理解Ⅰ
社会の理解Ⅱ
介護の基本Ⅰ
学
訓
)
)
)
)
)
福祉の仕事に関する介護の知識・技能・技術、及び就職に向けた職業能力の基本を修得する。
科目
科
株式会社TEPS
職場体験
職業人講話
職場見学
その他
企業実習
訓練時間総合計
612時間
実施しない
✔ 実施する
学科
342時間
実技
教科書代
受講者の負担する費用
備考(
備考(
72時間
※実施する場合、カリキュラムは別途作成し、総時間のみ記入してください。
198時間
時間
職場体験等
12,000円
)
合計
0円
企業実習の交通費(9日間、実費)健康診断費用が別途発生
12,000円
)
健康診断費用(実費・5000円程度、受診する病院により金額が異なります)・資格取得の為の補講費用1,000円/時・実技準
受講生の負担する費用の注意点 備物品(エプロン、タオル等お手持ちの物があれば持参して下さい。)
備考
※ 金額は、すべて税込みです。
(注1)求職者支援訓練を受講できる方は、 下記の全ての要件を満たす「特定求職者」です。
① ハローワークに求職の申し込みをしていること
② 雇用保険被保険者や原則として雇用保険受給者でないこと
③ 労働の意思と能力があること
④ 職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワーク所長が認めたこと
* 在職中(週所定労働時間が20時間以上)の方、短時間就労や短期就労のみを希望される方、老齢年金の受給者の方などは、原則として特定求職者
に該当しません。
(注2)ハローワークで職業相談を受け、現在有する技能、知識等と労働市場の状況から判断して、就職する
ための職業訓練を受講することが必要と判断された方に対して、次回の職業相談時に適切な訓練コース
の受講申込書が交付されます。(初回の相談時においては、受講申込書は交付されません。)当該受講
申込書を募集期間内に訓練実施機関までご提出願います。
(注3)求職者支援訓練を受講する方は、就職支援措置の実施に当たるハローワーク職員の指導又は指示に
従うとともに、自ら進んで、速やかに職業に就くように努めなければなりません。