4-26-27-02-05-8062;pdf

訓練番号【 4-26-27-02-05-8062 】
訓練カリキュラム
訓練実施機関名: 株式会社イメージ・ラボ
訓練実施施設名: イメージ・ラボ梅田D教室
訓練実施施設住所:
〒 530-0027
大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル5階 D教室
基礎コース
訓練の種別
✔ 実践コース(
介護福祉分野
訓練科名
介護福祉士実務者研修科
募集期間(予定)
平成27年3月26日
選考日(予定)
選考方法
選考結果通知日
27 年
平成
9 時
(
6 か月)
40 分
111
(訓練日数
訓練定員
28
日)
名
障害者 母子家庭の母等
その他(
)
介護従事者としての職業倫理と、幅広い知識・技能を修得する為に、専門の講師から的確な指導を受けることで、基本から応用までのス
キルを身に付け、介護業界で活躍できる人材を育成する。
)認定機関( 株式会社イメージ・ラボ
名称( 介護福祉士実務者研修修了資格
)
任意受験
名称( 全身性障がい者移動支援従業者養成研修修了資格 )認定機関( 株式会社イメージ・ラボ
)
任意受験
)認定機関( 大阪市消防局
名称( 普通救命講習Ⅰ修了資格
)
任意受験
)認定機関( 株式会社イメージ・ラボ
名称( 認知症サポーター
)
任意受験
介護従事者に必要な制度、倫理観と認知症ケアや障害者・医療的ケアに関する知識を学科で理解・吸収していただきます。そして、所内
の実技演習で介護技術を修得し、実際に企業実習で体感を深めます。
科目
科目の内容
訓練時間
開講式・オリエンテーション・修了式
職業能力基礎講習
安全衛生
人間の尊厳と自立
社会の理解Ⅰ
社会の理解Ⅱ
介護の基本Ⅰ
開講式・オリエンテーション(3H) 修了式(1H)
自己理解、仕事理解、職業意識、職場内のコミュニケーション、聴き方・話し方、ビジネスマナー
心身の健康管理、整理整頓の原則
人間の尊厳と自立
介護保険制度
生活と福祉、社会保障制度、障がい者自立支援制度、介護実践に関する諸制度
介護福祉士制度、尊厳の保持、自立に向けた介護の考え方と展開、介護福祉士の倫理
27時間
2時間
6時間
6時間
30時間
10時間
介護の基本Ⅱ
介護を必要とする人の生活の理解と支援、介護実践における連携、介護における安全の確保とリスクマ
ネジメント、介護福祉士の安全
20時間
コミュニケーション技術
介護におけるコミュニケーション技術、介護場面における利用者・家族とのコミュニケーション、介護におけ
るチームのコミュニケーション
20時間
介護過程Ⅰ
介護過程の基礎知識、介護過程の展開、介護過程とチームアプローチ
20時間
利用者の状態(障がい、要介護度、医療依存度、居住の場、家族の状況等)における事例、事例における
介護過程の展開、観察のポイント、安全確保・事故防止、家族支援、他機関との連携考察
25時間
老化に伴う心の変化と日常生活への影響、老化に伴うからだの変化と日常生活への影響
人間の成長・発達、老年期の発達・成熟と心理、高齢者に多い症状・疾病等と留意点
10時間
20時間
認知症ケアの理念、認知症による生活障がい、心理・行動の特徴、認知症の人とのかかわり・支援の基
本
10時間
認知症の理解Ⅱ
医学的側面から見た認知症の理解、認知症の人や家族への支援の実際
20時間
障害の理解Ⅰ
障がい者福祉の理念、障がいによる生活障がい、心理・行動の特徴、障がい児者や家族へのかかわり・
支援の基本
10時間
障害の理解Ⅱ
医学的側面から見た障がいの理解、障がい児者への支援の実際
20時間
介護に関係した身体の仕組みの基本的な理解(移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、排泄、着脱、整容、
口腔清潔)
人間の心理、人体の構造と機能、身体の仕組み、心理・認知機能等を踏まえた介護におけるアセスメン
ト・観察のポイント、介護・連携等の留意点(移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、排泄、着脱、整容、口腔
清潔、睡眠、終末期の介護)
医療的ケア実施の基礎、喀痰吸引(基礎的知識・実施手順)、経管栄養(基礎的知識・実施手順)
20時間
全身性障がい者移動支援従業者(知識)
障がい者(児)福祉制度と移動支援事業、移動支援従業者の業務、移動支援従業者の職務倫理、障がい
者の人権、障がい者の理解、障がい者(児)の心理、移動介助の基礎知識
11時間
認知症サポーター養成講習
医学的側面から見た認知症の理解、認知症の人や家族への支援の実際
生活支援技術Ⅰ
生活支援とICFボディメカニクスの活用、介護技術の基本(移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、排泄、着
脱、整容、口腔清潔、家事援助)、環境整備、福祉用具の活用等の視点
20時間
生活支援技術Ⅱ
利用者の心身に合わせた介護、福祉用具等の活用、環境整備(移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、排
泄、着脱、整容、口腔清潔、睡眠、終末期の介護)
47時間
こころとからだのしくみⅡ(技術)
こころとからだのしくみと自立に向けた介護(整容、移動・移乗、食事、入浴、清潔保持、排泄、睡眠)、終
末期介護
18時間
介護過程Ⅲ
介護過程の展開の実際、介護技術の評価
48時間
喀痰吸引演習(口腔、鼻腔、気管カニューレ内部)、経管栄養演習(胃ろう、腸ろう、経鼻経管栄養)、救急
蘇生法演習 ※シュミレーター装置による演習となります
24時間
こころとからだのしくみⅠ
練
こころとからだのしくみⅡ
医療的ケア(知識)
実
15 時
外国人
科 認知症の理解Ⅰ
容
~
ニート等の若者
発達と老化の理解Ⅰ
発達と老化の理解Ⅱ
内
平成27年11月12日
~
新規学校卒業者
学 介護過程Ⅱ
訓
)
28 日
被災者
訓練推奨者
訓練概要
00 分
その他(
特になし
(特定の者を想定する場合のみ)
訓練修了後に取得
できる資格
4 月
平成27年5月15日
訓練時間
訓練目標
(仕上がり像)
筆記試験
27 年
訪問介護職、施設介護員
平成27年4月15日
21 日
✔ 面接
平成
訓練期間
訓練対象者
の条件
4 月
就職を想定する職業・職種
(※基礎コースの場合は記載不要)
)
~
06-6311-3681
問合せ電話番号:
技 医療的ケア(技術)
42時間
60時間
4時間
10時間
全身性障がい者移動支援従業者(技術) 移動介助の基本技術、交通機関利用の介助演習
普通救命講習Ⅰ
職場体験
✔ 職場見学
職業人講話
その他
企業実習
訓練時間総合計
638時間
急病人や疾病者が発生する等、救急の事態に遭遇した際に、その場で生命を救うための、応急措置を行
えるように、知識と技術を学ぶ
4時間
職場見学(1回4H:高齢者福祉施設)
4時間
実施しない
✔
学科
393時間
実施する
教科書代
受講者の負担する費用 (税込み)
訓練形態(個別指導・補講を除く)
指
導 施設設備や教材等を有効に活用
方 した効果的な指導のための工夫
法 受講者ごとの特質及び習得状況
に応じた指導のための工夫
171時間
職場体験等
4時間
14,900円
その他( 交通演習に係る交通費 )
備考(
70時間
実技
360円
企業実習に係る交通費及び健康診断料が別途発生
合計
15,260円
)
✔ 全ての受講者を一堂に集め、講師が直接指導する
座学に加え、ロールプレイングやグループワーク等の体験学習を積極的に取り入れ、学習効果を高める。
介護ベット等、介護現場で使用されている介護器材を使用し、様々な介護場面における介護技術を習得する。
講義及び実技・演習を通じて、受講生が介護に対する取り組み方や考え方が吸収できているかの、習得度の把握
を講師が常に確認し、理解が深まっていない受講生に対しては、訓練終了後に個別に対応を行う。
備 ■受講生負担金額が発生する場合:法定講習欠席に伴う補講費用は受講生負担となります。レポート補講:1回:3,000円(税込)通学補講:1回:5,000円(税込)
考 ■企業実習先までの交通費(10日間)最大:10,000円 ■職場見学先までの交通費(1回)最大:500円 ■健康診断費用:500円(税込み)
欄 ■介護実習においては、訓練時間が異なる場合があります。
訓練実施施設所在地地図
【最寄駅】地下鉄谷町線「東梅田駅」より徒歩約5分
地下鉄御堂筋線「梅田」より徒歩約8分
JR大阪駅より徒歩約10分
訓練カリキュラム(企業実習用)
科目
訓
練
内
容
科目の内容
訓練時間
生活支援技術Ⅰ・Ⅱ
生活サイクルの確認、利用者の確認、利用者の生活支援(移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、排泄、着
脱、整容、口腔清潔、家事援助)
34時間
介護過程Ⅲ
介護過程を踏まえた介護計画の確認、チームアプローチによる展開、介護計画についての考察
34時間
実
技
そ
の 安全衛生
他
衛生管理項目の確認、救命装置の設置場所確認、うがい・手洗いの徹底、衛生用具の使用、安全姿勢
2時間