求職者支援訓練コース案内 【5月開講】 【実践コース】 【介護職員実務者研修科】 訓練番号 4-26-40-02-05-0407 訓練期間 訓練時間 訓練概要 訓練対象者の条件 注意事項 定員 訓練実施機関名 株式会社 介護家族 平成27年5月21日(木) ~ 平成27年11月20日(金) 9:15 16:40 ~ 訓練実施施設の見学 調整期間 (※) 受講申込書提出場所 選考試験実施日 選考試験実施場所 選考方法 無 福祉の仕事に関する介護の知識及び技能・技術を習得する。 特になし 当コース受講に関する条件です。求職者支援訓練を受講するためには、「特定求職者」としての要件を満た す必要があります。【要件は裏面下部(※)をご確認ください。】 20名 受講申込者が定員の半数に満たない場合は、訓練が中止となる場合があります。 平成27年3月23日(月) ~ 募集期間 土日祝日の 訓練の有無 平成27年4月20日(月) (注) (注)受講申込みをするためには、ハローワークで複数回の相談を行うことが条件になります。このため、 4月17日(金) までにハローワークで初回の相談を行う必要があります。 適切な訓練コースの選択ができるように、お早めに住所管轄のハローワークにご相談ください。 見学可能日 可 平成27年4月23日(木) ~ 平日は随時可能です。事前にお問い合わせください。 平成27年4月27日(月) 〒810-0041 福岡市中央区大名2丁目9番5号 グランドビル2F TEL092-739-0117 平成27年5月1日(金) 選考結果発送日 平成27年5月12日(火) 〒810-0041 福岡市中央区大名2丁目9番5号 グランドビル2F TEL092-739-0117 面接 持参する物 筆記用具 ※ 申込をした訓練コースが、募集期間終了後に中止となった場合に限り、他の訓練コースに申込みができる期間です。詳しくは、住所管轄のハ ローワークまでお問い合わせください。 訓練実施施設名 訓練実施施設の所在地 電話番号 (お問い合わせ先) 駐車場(駐輪場)の有 無、台数及び料金 福祉研究カレッジ 天神校 〒810-0041福岡県福岡市中央区大名2丁目9番5号グランドビル2F 092-739-0117 駐車場 無 駐輪場 有 30台、無料 お問い合わせ担当者 最寄駅等 髙木 地下鉄天神駅から徒歩4分 訓練施設PR欄 (過去の訓練の実績、就職率、就職先、訓練の特徴等) 【校長より】 高齢者比率の急激な高まりに、福祉サービスの充実は急務となってい ます。介護保険の導入以来、介護事業所は飛躍的に増加しています が、人材が不足している状況です。 福祉の学びは、自分の生活の学びであり、生きることへの学びでもあり ます。一人ひとりが自分の存在の必要性や自分に与えれらた可能性に 気づき、「できない事」「やれない事」ではなく、「できる事」「やらなければ ならない事」を一緒に学びたいと思います。 当訓練施設は、人に「ありがとう」と言ってもらえる業界に、転身・転職を したいと考えている方に最適な環境です。 【訓練の特徴】 合同就職面接会として、福祉関連企業等の人事担当者を集め、個別面 談方式での面接会を、希望者を対象に実施しております。 参加する事業所は、実習先はもとより、独自に開拓した事業所や修了生 が就職した事業所が中心で、信用・実績が十分と判断される事業所を選 定し行なっています。 ※人体モデルを使って人体構造についての医学的知識の習得や、喀痰 吸引の実技なども経験豊富な看護師が丁寧に指導します。 ※「介護福祉士」受験資格について 介護福祉士受験の条件として、平成29年1月試験より、実務経験(3年以 上)と介護福祉士実務者研修取得が義務付けられています。 国家資格の介護福祉士を目指す方には最適な訓練といえます。 ※企業実習期間中の訓練時間は、9:00 ~ 18:00となります。 【過去に実施した職業訓練の就職率】 平成25年度 94% 平成26年度 100% 【就職先】 特別養護老人ホーム、デイサービス、訪問介護、グループホーム、 ショートステイ、小規模多機能、老人保健施設、有料老人ホーム、障害 者関係サービス 4-26-40-02-05-0407 訓練番号 訓練カリキュラム 訓練実施機関名: 株式会社 介護家族 訓練目標 (仕上がり像) 社会人としての人格形成を目指すとともに、医療・福祉について体系的で幅広い知識を身に付け、生活援助・身体介護や生活上の相談など生活全般をサポートする介護サービ スを提供し、企業が求める高齢化社会に適応した介護福祉の即戦力として活躍することができる。 )認定機関( 株式会社 介護家族 ) 任意受験 名称( )認定機関( ) 任意受験 名称( )認定機関( ) 任意受験 名称( )認定機関( ) 任意受験 名称( )認定機関( ) 任意受験 名称( 訓練修了後に取得 できる資格 訓練概要 介護福祉士実務者研修修了者 福祉の仕事に関する介護の知識及び技能・技術を習得する。 科目 科目の内容 入所式・オリエンテーション・修了式 就職支援 職業能力基礎講習 人間の尊厳と自立 社会の理解Ⅰ 社会の理解Ⅱ 介護の基本Ⅰ 介護の基本Ⅱ こころとからだのしくみⅠ こころとからだのしくみⅡ(学科) 発達と老化の理解Ⅰ 学 発達と老化の理解Ⅱ 認知症の理解Ⅰ 科 認知症の理解Ⅱ 障害の理解Ⅰ 障害の理解Ⅱ コミュニケーション技術 訓 練 介護過程Ⅰ 介護過程Ⅱ 内 医療的ケア(学科) 容 実習事前事後演習 こころとからだのしくみⅡ(実技) 実 生活支援技術Ⅰ 生活支援技術Ⅱ 技 訓練時間 入所式・オリエンテーション(3h)、修了式(3h) 履歴書・職務経歴書作成指導、面接指導、ジョブカードの作成支援(18h) 30時間 9時間 9時間 30時間 10時間 20時間 20時間 自己理解、仕事理解、職業意識、職場内のコミュニケーション、ビジネスマナー 人間の尊厳と自立●総括・法定講習以外(4h) 介護保険制度●総括・法定講習以外(4h) ①生活と福祉 ②社会保障制度 ③障害者自立支援制度 ④介護実践に関連する諸制度 ①介護福祉制度 ②尊厳の保持、自立に向けた介護の考え方と展開 ③介護福祉士の倫理 ①介護を必要とする人の生活の理解と支援 ②介護実践における連携 ③安全衛生の確保 介護に関係した身体の仕組みの基礎的な理解(移動・移乗・食事・入浴・清潔保持・排泄・ 着脱、整容、口腔清潔等) ①人間の心理 ②人体の構造と機能 ①老化に伴う心の変化と日常生活への影響 ②老化に伴うからだの変化と日常生活への影響 ①人間の成長・発達 ②老年期の発達・成熟と心理 ③高齢者に多い症状・疾病等と留意点 ①認知症ケアの理念 ②認知症による生活障害、心理・行動の特徴 ③認知症の人とのか かわり・支援の基本 ①医学的側面から見た認知症の理解 ②認知症の人や家族への支援の実際 ①障害者福祉の理念 ②障害による生活障害、心理・行動の特徴 ③障害児者や家族への かかわり・支援の基本 ①医学的側面から見た障害の理解 ②障害児者への支援の実際 ①介護におけるコミュニケーション技術 ②介護場面における利用者・家族とのコミュニケー ション③介護におけるチームのコミュニケーション ●総括・法定講習以外(4h) ①介護過程の基礎的知識②介護過程の展開③介護過程のチームアプローチ ①利用者の状態(障害、要介護度、医療依存度、居住の場、家族の状況等)における事例、 事例おける介護過程の展開) ●総括・法定講習以外(3h) ①医療的ケア実施の基礎 ②喀痰吸引(基礎的知識) ③経管栄養(基礎的知識) ●総括・法定講習以外(4h) ①実習の目的 ②実習日誌の記載方法 ③心構え、マナー ④実習の経験内容 ⑤気づき、 反省点⑥自己の介護感 16時間 10時間 20時間 10時間 20時間 10時間 20時間 24時間 20時間 28時間 54時間 12時間 ③身体の仕組み、心理・認知機能等を踏まえた介護におけるアセスメント・観察のポイント、 介護・連携等の留意点(移動・移乗・食事・入浴・清潔保持・排泄・着脱・整容・口腔清潔 ・睡眠・終末期の介護) ●総括・法定講習以外(4h) ①生活支援とICF ②ボディメカ二クスの活用 ③介護技術の基本(移動・移乗、食事、入浴 ・清潔保持、排泄、着脱、整容、口腔清潔、家事援助等) ④環境整備、福祉用具等の視点 ①利用者の心身の状況に合わせた介護、福祉用具等の活用、環境整備(移動・移乗・食事 48時間 20時間 34時間 ・入浴・清潔保持・排泄・着脱、整容、口腔清潔・睡眠・終末期の介護) ●総括・法定講習以外(4h) ①介護過程の展開と実際 ②介護技術の評価 ●総括・法定講習以外(15h) 喀痰吸引等演習(口腔、鼻腔、気管カニューレ内部)、経管栄養演習(胃ろう、腸ろう、 経鼻経管栄養)、救急蘇生法演習 ●総括・法定講習以外(30h) 介護過程Ⅲ 医療的ケア(演習) 職場体験 職業人講話 職場見学 その他 企業実習 訓練時間総合計 実施しない 642時間 学科 ✔ 実施する ※実施する場合、カリキュラムは別途作成し、 総時間のみ記入してください。 372時間 実技 教科書代 受講者の負担する費用 備考( 備考( 受講生の負担する費用の注意点 備考 198時間 職場体験等 60時間 36時間 72時間 時間 13,820円 ) 0円 企業実習の交通費・腸内細菌検査費が別途発生 合計 13,820円 ) 腸内細菌検査費2,000円(実費)実習先までの交通費別途自己負担(9日間実費) 資格取得のための法定講習時間の補講代(1,000円/時間) ※ 金額は、すべて税込みです。 (注1)求職者支援訓練を受講できる方は、 下記の全ての要件を満たす「特定求職者」です。 ① ハローワークに求職の申し込みをしていること ② 雇用保険被保険者や原則として雇用保険受給者でないこと ③ 労働の意思と能力があること ④ 職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワーク所長が認めたこと * 在職中(週所定労働時間が20時間以上)の方、短時間就労や短期就労のみを希望される方、老齢年金の受給者の方などは、原則として特定求職 者に該当しません。 (注2)ハローワークで職業相談を受け、現在有する技能、知識等と労働市場の状況から判断して、就職するための職業訓練を受講することが必要と判断 された方に対して、次回の職業相談時に適切な訓練コースの受講申込書が交付されます。(初回の相談時においては、受講申込書は交付されません。) 当該受講申込書を募集期間内に訓練実施機関までご提出願います。 (注3)求職者支援訓練を受講する方は、就職支援措置の実施に当たるハローワーク職員の指導又は指示に従うとともに、自ら進んで、速やかに職業に就 くように努めなければなりません。
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