訓練カリキュラム - 大原

訓練番号 4-26-40-02-03-0298
訓練カリキュラム
訓練実施機関名: 学校法人大原学園
訓練目標
(仕上がり像)
訓練修了後に取得
できる資格
訓練概要
各種事業所において基本的な会計処理ができ、総務職・事務職において基本的な給与計算など、パソコンを用いた一般的な事務作業がで
きる。
) ✔ 任意受験
名称( コンピュータサービス技能評価試験ワープロ部門3級 )認定機関( 中央職業能力開発協会
) ✔ 任意受験
名称( コンピュータサービス技能評価試験表計算部門3級 )認定機関( 中央職業能力開発協会
) ✔ 任意受験
名称( コンピュータサービス技能評価試験データベース部門3級 )認定機関( 中央職業能力開発協会
) ✔ 任意受験
)認定機関( 日本商工会議所
名称( 日本商工会議所主催 簿記検定3級
) ✔ 任意受験
)認定機関( 日本商工会議所
名称( 日本商工会議所主催 簿記検定2級
職業能力の基礎となるコミュニケーション力やビジネスマナー、ワープロ・表計算・データベースの使用法及び文書類・帳票類
の作成や簿記会計に関する知識及び技能・技術を習得する。
科目
科目の内容
入校式等
学
職業能力基礎講習
安全衛生
ビジネス文書知識
ビジネス表計算知識
科 ビジネスデータベース知識
会計基礎知識
会計応用知識
容
技
6時間
6時間
6時間
6時間
31時間
72時間
OSの基本操作、キーボード入力操作、アプリケーションインストール、ファイルの設
定、インターネットを利用した情報収集、電子メールによる情報交換、ウィルス対策
6時間
ワープロソフト操作実習
文書の書式設定、表の作成、文字の書式設定、段落の書式設定、印刷形式の設定、
ファイル操作・管理、オブジェクトの活用、文書の校正(使用ソフト:Microsoft Word
2010)
9時間
ビジネス文書・資料の作成(送付状、会議資料)
実 文書作成実習
内
30時間
パソコン基本操作実習
訓
練
訓練時間
入校式・オリエンテーション(2H)・修了式(2H)・就職支援(18H)
自己理解、仕事理解、職業意識、職場内のコミュニケーション、聴き方・話し方、
ビジネスマナー、テスト(3H)
安全衛生の必要性、心身の健康管理、OA事務における安全衛生の事例
ビジネス文書の種類、構造、作成の留意点
ビジネス表計算の主な種類、作成の留意点
ビジネスデータベースの主な種類、作成の主な留意点
日商簿記3級程度、簿記の目的、個人商店の記帳、仕訳、試算表作成
日商簿記2級程度、株式会社会計の基礎、製造業会計の基礎
15時間
表計算ソフト操作実習
ワークシートへの入力・編集・設定、ページレイアウトの設定、ブック管理、リストデー
タ操作、グラフ作成、マクロ作成 (使用ソフト:Microsoft Excel 2010)
表計算データ処理実習
文書・帳票類の作成(請求書、業務報告書) データベースソフト操作実習
テーブルの作成、リレーションシップの設定、クエリの作成と活用、フォームの作成、
レポートの作成 (使用ソフト:Microsoft Access 2010)
データベース作成実習
ソフトウェア間の連携活用実習
データベース(顧客台帳)の作成
職場体験
✔ 職業人講話
職場見学
その他
9時間
15時間
6時間
オブジェクトの貼り付け、インポート・エクスポート、差込み印刷、宛名・ラベル印刷
310時間
学科
実施する
157時間
備考(
備考(
受講生の負担する費用の注意点
6時間
※実施する場合、カリキュラムは別途作成し、
総時間のみ記入してください。
実技
教科書代
受講者の負担する費用
63時間
職業人講話(3H×2回)
①テーマ『企業が求める人材』 講師 未定
②テーマ『職場におけるコミュニケーション能力』 講師 未定
✔ 実施しない
企業実習
備考
15時間
仕訳、試算表作成、精算表作成、財務諸表作成、補助簿の記帳、個別原価計
算、総合原価計算、損益分岐分析、標準原価計算、伝票の記帳
簿記概論演習
訓練時間総合計
9時間
147時間
職場体験等
時間
6時間
10,044円
)
0円
合計
10,044円
)
・コンピュータサービス技能評価試験(ワープロ部門/表計算部門/データベース部門)の受験費用
3級:5,250円 2級:6,580円(任意受験)
・日本商工会議所主催 簿記検定の受験費用 3級:2,570円 2級:4,630円(任意受験)
※金額は、すべて税込みです。
※受講決定後、2月14日までに受講辞退の連絡がない場合は教科書代(10,044円)を負担していただきます。
(注1)求職者支援訓練を受講できる方は、 下記の全ての要件を満たす「特定求職者」です。
① ハローワークに求職の申し込みをしていること
② 雇用保険被保険者や原則として雇用保険受給者でないこと
③ 労働の意思と能力があること
④ 職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワーク所長が認めたこと
* 在職中(週所定労働時間が20時間以上)の方、短時間就労や短期就労のみを希望される方、老齢年金
の受給者の方などは、原則として特定求職者に該当しません。
(注2)ハローワークで職業相談を受け、現在有する技能、知識等と労働市場の状況から判断して、就職する
ための職業訓練を受講することが必要と判断された方に対して、次回の職業相談時に適切な訓練コース
の受講申込書が交付されます。(初回の相談時においては、受講申込書は交付されません。)当該受講
申込書を募集期間内に訓練実施機関までご提出願います。
(注3)求職者支援訓練を受講する方は、就職支援措置の実施に当たるハローワーク職員の指導又は指示に
従うとともに、自ら進んで、速やかに職業に就くように努めなければなりません。