【介護実務者職員養成科】

訓練番号 (4-26-43-02-05-0093) 訓練実施機関名【有限会社パンチャーセンター 】 求職者支援訓練コース案内(2月開講)
【実践コース】
【介護実務者職員養成科】 【定員15名】
訓練期間
訓練対象者の条件
平成27年2月4日
~
特になし
平成27年8月3日
訓練目標(仕上がり像)
1
訪問介護及び施設介護の実務者に必要な幅広い知識及び技能・技術
を習得し、訪問介護職・施設介護員の仕事に従事する。
就職を想定する職業・職種
訓練手法
訓練概要
社会人として必須であるコミュニケーション力やビジネスマナー、介護事業所に
おける利用者の状態に応じた身体の世話や日常生活の自立支援、医療的ケア
に関する知識やPCの操作知識及び技能・技術を習得する。
訓練修了後に取得できる資格
介護福祉士実務者研修修了(規定のカリキュラム修了にて取得可)
Excel表計算技能認定試験3級(任意受験)
訪問介護職 施設介護員、訪問介護事業所におけるサービス提供責任者
学科・実技及び企業実習
9:00 ~ 16:25 2 訓練時間 お問い合わせ先・担当者
有限会社パンチャーセンター 職業研究所
3
〒861-4214 熊本市南区城南町舞原280番地7
TEL:0964-28-8777 FAX:0964-28-7509 担当: 笠 ・ 山下
平成 26年 11月 20日 ~ 平成 26年 12月 21日
4 募集期間
平成 27年 1月 15日 10:00 ~
5 選考日時
有限会社パンチャーセンター 職業研究所
選考実施場所
6
〒861-4214 熊本市南区城南町舞原280番地7
TEL:0964-28-8777 FAX:0964-28-7509
面接、筆記用具
7 選考方法、持参する物
平成 27年 1月 20日
8 選考結果通知日
有限会社パンチャーセンター 職業研究所
訓練実施施設
〒861-4214 熊本市南区城南町舞原280番地7
9
TEL:0964-28-8777 FAX:0964-28-7509
駐車場の有無、台数及び料金 駐車場 有り 40台 無料
テキスト代:15,984円(税込) 健康診断 企業実習先への交通費:実費負担
10 受講者の負担する費用
11 カリキュラム
科 目
開講式等
職業能力基礎講習
安全衛生
人間の尊厳と自立
社会の理解ⅠⅡ
介護の基本ⅠⅡ
科 目 の 内 容
開講式(1H)・オリエンテーション(2H)・修了式(2H)、就職支援(6h)
自己理解、仕事理解、職業意識、職場内のコミュニケーション、聴き方・話し方、ビジネスマナー
VDT作業における労働衛生管理のガイドライン(VDT作業管理、健康管理)
人間の尊厳と自立
介護保険制度
生活と福祉、社会保険制度、障害者自立支援制度、介護実践に関する諸制度
介護福祉士制度、尊厳の保持、自立に向けた介護の考え方と展開、介護福祉士の論理
介護を必要とする人の生活の理解と支援、介護実践における連帯、介護における安全の確保とリスクマネジメント、
学
コミュニケーション技術
科 介護過程Ⅰ
発達と老化の理解ⅠⅡ
認知症の理解ⅠⅡ
障害の理解ⅠⅡ
医療的ケア
こころとからだのしくみⅠ
生活支援技術ⅠⅡ
介護過程ⅡⅢ
実
こころとからだのしくみⅡ
(利用者の心身理解演習)
技
医療的ケア演習
介護福祉士の安全
介護におけるコミュニケーション技術、介護場面における利用者・家族とのコミュニケーション、介護におけるチームの
コミュニケーション
介護過程の基礎的知識、介護過程の展開、介護過程とチームアプローチ
老化の伴う心の変化と日常生活への影響、老化に伴うからだの変化と日常生活への影響
人間の成長・発達、老年期の発達・成熟と心理、高齢者に多い症状・疾病等と留意点
認知症ケアの理念、認知症による生活障害、心理・行動の特徴、認知症の人とのかかわり・支援の基本
医学的側面からみた認知症の理解、認知症の人や家族への支援の実際
障害者福祉の理念、障害による生活障害、心理・行動の特徴、障害児者や家族へのかかわり・支援の基本
医学的側面からみた障害の理解、障害児者への支援の実際
医療的ケア実施の基礎、喀痰吸引(基礎的知識・実施手順)、経管栄養(基礎的知識・実施手順)
介護に関係した身体の仕組みの基礎的な理解(移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、排泄、着脱整容、口腔清潔)
生活支援とICF、ボディメカニクスの活用、介護技術の基本(移動・移乗、食事、入浴清潔保持、
排泄、着脱、整容、口腔清潔、家事援助等)、環境整備、福祉用具の活用等の視点
利用者の心身に合わせた介護、福祉用具等の活用、環境整備
(移動・移乗、食事、入浴清潔保持、排泄、着脱、整容、口腔清潔、睡眠、終末期の介護)
利用者の状態(障害、要介護度、医療依存度、居住の場、家族の状況等)における事例、事例
における介護過程の展開、観察のポイント、安全確保・事故防止、家族支援、他機関との連携考察
介護過程の展開の実際、介護技術の評価
人間の心理、人体の構造と機能、身体の仕組み、心理・認知機能等を踏まえた介護におけるアセス
メント・観察のポイント、介護・連携等の留意点(移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、排泄、着脱、整容
口腔清潔、睡眠、終末期の介護)
喀痰吸引演習(口腔、鼻腔、気管カニューレ内部)、経管栄養演習(胃ろう、腸ろう、経鼻経管栄誉)、
救急蘇生法演習 ※シュミレータ装置による演習となります。
訓練時間
24時間
1時間
6時間
6時間
30時間
10時間
20時間
21時間
21時間
10時間
20時間
10時間
20時間
10時間
20時間
50時間
24時間
24時間
30時間
30時間
48時間
60時間
36時間
ワープロソフト操作演習
文書の書式設定、表の作成、文字の書式設定、段落の書式設定、その他の書式設定、印刷形式の設定
30時間
表計算データ処理
オブジェクトの活用、文書の校正、画像の挿入と書式設定、ワープロ操作実技(使用ソフト:Word2010)
ワークシートへの入力、ワークシートの設定、ワークシートの編集、ページレイアウトの設定、ブック管理
リストデータ操作、グラフ作成、マクロ作成(使用ソフト:Excel2010)
34時間
※受講申込者が定員の半数に満たない場合、訓練が中止となることがあります