草加市告示第990号 栄小学校校舎等改築工事(外構工事Ⅱ期) 栄小学校校舎等改築工事(外構工事Ⅱ期)について、次のとおり一般競争入札 を行うので、地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 6 の規定に 基づき、公告する。 平成26年10月1日 草加市長 1 入札対象工事 (1) 工 事 名 (2) 工事場所 (3) 工 期 (4) 工事概要 田 中 和 明 栄小学校校舎等改築工事(外構工事Ⅱ期) 草加市松原一丁目 3 番 2 号 契約締結日から 150 日間 設計図書による 2 入札に参加できる者の形態(名簿登録の日から起算して 2 年を経過していな い者は、草加市建設工事一般競争入札入札実施要綱の運用基準を参照するこ と。) (1) 次のア又はイの組合せによる特定建設工事共同企業体(以下「特定 JV」と いう。)とする。なお、代表構成員及び構成員の全者は、公告日前日の平成 2 5・26 年度草加市建設工事入札参加資格者名簿(以下「入札参加資格者名簿」 という。)に草加市内本店で登録している者であること。 ア 入札参加資格者名簿のとび・土工工事業の格付けがAランク又はBラン クの者 1 者を代表構成員とし、とび・土工工事業に登録している者 1 者を 構成員とする、2 者による特定 JV ⇒とび・土工工事に登録している市内A又はBランク業者 + とび・土工工事に登録している市内業者 イ 入札参加資格者名簿のとび・土工工事業の格付けがAランクの者 1 者を 代表構成員とし、とび・土工工事業の格付けがBランクの者1者と、と び・土工工事業の格付けがCランクの者 1 者を構成員とする、3 者による特 定 JV ⇒とび・土工工事に登録している市内Aランク業者 + とび・土工工事に登録している市内Bランク業者 + とび・土工工事に登録している市 内Cランク業者 (2) 特定 JV の結成は自主結成とする。 (3) 各構成員は、複数の特定 JV の構成員になることはできない。 (4) 代表者となる構成員の出資比率は、当該特定共同企業体の構成員中最大で なければならない。 3 入札に参加する者に必要な資格 (1)共通の資格 次のア、イ、ウ、エ及びオをすべて満たす者 ア 特定JVの構成員と他の特定JVの構成員との間に「資本関係又は人的関 係のある会社の同一入札への参加制限」に掲げる基準の関係がない者。 ただし、同基準に該当する者の全てが、特定JVの代表者以外の構成員で ある場合を除く。 イ 公告日から入札日までの間、草加市から指名停止の措置を受けてい ない者 ウ 地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当しない者 エ 次の各法律の規定による申立てをされていない者。ただし、裁判所 からの更生又は再生手続開始決定がされており、かつ、公告日におい て本市の再審査を受け、競争入札参加資格を有する者は除く。 (ア)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続開始の申 立て (イ)民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続開始の申 立て (2)特定 JV の代表構成員となる者に必要な資格 ア 平成 24 年 4 月以降に1件あたり 1,000 万円以上の市発注工事を施工 した実績のある者 イ 建設工事において建設業法(昭和 24 年法律第 100 号)第 3 条の規定 による特定建設業の許可を有する者 ウ 建設業法第 26 条に規定する監理技術者(下請に出す金額が総額 3,0 00 万円(建築一式工事は 4,500 万円)未満の場合は、監理技術者に 代えて主任技術者)を工事現場に専任で配置できる者。なお、監理 技術者、主任技術者いずれも入札執行日において、連続して3箇月 以上の雇用関係がある者に限る。また、施工に当たって、当初に配 置された監理技術者(主任技術者)は原則として変更できないが、 やむを得ない特別な理由(病気,死亡及び退職等)により変更する 場合は、当該技術者と同等以上の資格及び経験を有するものを選任 できる者 (3)特定 JV の代表構成員以外の構成員となる者に必要な資格 ア 平成 16 年 4 月以降に市発注工事を施工した実績のある者 イ 主任技術者を当該工事現場に専任で配置できる者。なお、入札執行 日において、連続して 3 箇月以上の雇用関係がある者に限る。また、 施工に当たって、当初に配置された主任技術者は原則として変更で きないが、やむを得ない特別な理由(病気,死亡及び退職等)によ り変更する場合は、当該技術者と同等以上の資格及び経験を有する ものを選任できる者 4 入札等日時及び場所 (1) 入札等日時 平成26年10月22日(水) 午前 11 時 00 分 入札執行 (2) 入札場所 草加市役所本庁舎西棟 3 階 入札室 (3)控 室 草加市役所本庁舎西棟 3 階 契約課会議室 5 入札参加申込み (1) 入札参加申込みの方法 入札に参加を希望する者は、次のとおり必要書類を持参により提出しなけ ればならない。 ア 提出期間 公告日から平成26年10月16日(木)まで 土・日曜日・祝日を除く午前 9 時から午後 5 時まで イ 提出場所 総務部契約課 ウ 提出書類 ① 入札の参加申請に関するもの ・一般競争入札参加申込書 ・経営事項審査の結果通知書の写し ・施工実績調書 ・配置予定の技術者名簿 特定できないときは 2 名までの候補者を提出することができる。その 場合は、技術者名簿もそれぞれ提出すること。 ② 特定 JV の結成に関するもの ・特定建設工事共同企業体建設工事入札参加資格審査申請書 ・特定建設工事共同企業体協定書 ・特定建設工事共同企業体協定書第 8 条に基づく協定書 ・委任状(委任する場合) (2) 入札参加申込書の配布期間及び場所 ア 配布期間 公告日から配布する。 イ 配布方法 埼玉県電子入札システムからダウンロードすること。 6 契約条項等 契約条項等は、総務部契約課及び草加市ホームページ(http//www.city.soka. saitama.jp)において閲覧することができる。 7 入札保証金 免除とする。 8 設計図書 埼玉県電子入札システムからダウンロードすること。 9 10 設計図書に関する質問 設計図書に関する質問がある場合は、次のとおり質問書を提出すること(質 問がない場合は提出不要。) (1) 提出期間 公告日から平成26年10月16日(木)まで 閉庁日を除く午前 9 時から午後 5 時まで (2) 提出場所 総務部契約課 (3) 質問に対する回答 質問に対する回答は、次のとおり掲示する。 ア 掲示期間 平成26年10月20日(月)午後 1 時から入札日まで イ 掲示場所 総務部契約課 現場説明会 開催しない。 11 入札に関する注意事項 (1)本入札に際し談合があった場合の措置 契約締結日までに落札者が本入札に際し談合その他不正行為を行ったと認 められた場合は、落札決定を取り消す。 (2)契約締結日までに草加市から指名停止の処分を受けた場合の措置 契約締結日までに草加市から指名停止の処分を受けた場合は契約を締結し ない。この場合、契約の相手方に損害が生じても、草加市は一切の責任を負 わない。 (3) 入札書に記載する金額 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に相当する金額を加算した額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、そ の端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消 費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約 希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。 (4) 提出書類 代理人をして入札する場合は、委任状を提出すること。 (5) 入札回数は、初度を含めて 3 回を限度とする。 (6) その他 ア この公告に示す入札の日時に遅刻した者は、入札に参加できない。 イ 一度提出した入札書の書替え、引換え又は撤回をすることはできない。 ウ 落札とすべき同額の入札をした者が 2 人以上いるときは、直ちに当該入 札参加者にくじを引かせ、落札者を決定する。この場合、当該入札参加者 は、くじを辞退することはできない。 12 最低制限価格 設定する。(最低制限価格を下回る価格にて入札が行われた場合は、当該入 札をした者を失格とする。) 13 支払条件 (1) 前払金 する。(当該会計年度における支払限度額の 40%以内とする。) (2) 中間前払金 する。(前払金を受けている工事について支払要件を満たした場合、当該 会計年度における支払限度額の 20%以内とする。) (3) 部分払い 無 14 入札の無効 次に掲げる事項に該当する入札は、無効とする。 (1) 入札に参加する資格のない者がした入札 (2) 委任状を持参しない代理人がした入札 (3) (4) (5) (6) (7) (8) 15 16 記名押印を欠く入札及び入札書の記載事項が確認できない入札 金額を訂正した入札 2 通以上の入札書を提出した者がした入札 他人の代理人を兼ね、又は 2 人以上の代理をした者がした入札 郵送、電話、電報等による入札 その他入札に関する条件に違反した者がした入札 契約保証金 契約保証金については、草加市契約規則第 16 条及び第 17 条に基づくものと する。 問合せ先 総務部契約課 建設工事担当 電話 048-922-0151(内線 1632) FAX 048-922-3091
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