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公 募
公 告
京都府立医科大学附属病院経営計画策定支援委託業務の受託者を、公募型プロポーザル方式
により選定するため、下記のとおり公募します。
平成28年1月15日
京都府公立大学法人理事長 荒巻 禎一
1 公募に付する事項
(1) 委託業務等の名称
京都府立医科大学附属病院経営計画策定支援委託業務
(2) 委託業務の仕様等
仕様書による
(3) 委託期間
契約日から平成28年3月22日(金)まで
(4) 納入場所
〒602-8566 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町 465
京都府立医科大学
2 資格要件
企画提案を提出する者は、次に掲げる要件をすべて満たしていなければならない。
(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)
第 167 条の4の規定に該当していないこと。
(2) 平成28年1月1日において、直前2営業年度以上の営業実績を有すること。
(3) 平成22年度以降において、総合病院の経営改善に関わるコンサルタント実績を有する
者であること。
(4) 契約締結後、京都府立医科大学の求めに応じて、機動的な対応やサービスの提供ができ
ること。
(5) この公告の日から契約日までの間に、京都府の指名競争入札における指名停止を受けて
いない者であること。
(6) 府税、消費税又は地方消費税を滞納していないこと。
(7) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。以下「法」
という。
)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)に該当しない他、次
に掲げる者(次のいずれかに該当した者であって、その事実が無くなった後2年間を経過
しない者を含む)に該当しないこと。
ア 法第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。
)
イ
法人の役員若しくはその支店若しくは営業所を代表する者で役員以外の者が暴力団
員である者又は暴力団員がその経営に関与している者
ウ 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的を
もって暴力団の利用等をしている者
エ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等、直接的又は積
極的に暴力団の維持運営に協力し、又は関与している者
オ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者
カ 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用している者
キ 暴力団及び(ア)から(カ)までに定める者の依頼を受けて企画提案をしようとする者
(8) 公共の安全及び福祉を脅かすおそれのある団体又は公共の安全及び福祉を脅かすおそ
れのある団体に属する者(その事実がなくなった後2年間を経過しない者を含む。)に該
当しないこと。
3 応募手続等
(1) 公募に関する事務を担当する組織の名称及び所在地等
〒602-8566 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町 465
京都府公立大学法人京都府立医科大学附属病院事務部経営企画課経営担当
電話番号(075)251-5243
(2) 参加申請書、企画提案作成要領及び募集要項等の交付
ア 配付期間
平成28年1月15日(金)から平成28年1月25日(月)まで(日曜日、土曜日及び
祝日を除く。
)
交付期間中の午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)の間に交
付を受けること。
※ただし、平成28年1月25日(月)は午前10時までとする。
イ 交付場所
交付を希望する場合は3(1)の連絡先に事前に連絡し、交付場所の指示を受けること。
(3) 参加申請書、企画提案書等の提出期限等
ア
提出期限
平成28年1月29日(金)午後4時まで
イ 提出場所
3(1)に同じ
ウ 提出方法
持参による
なお、提出された企画提案書についてプレゼンテーション等を実施する場合は対象者
に日時、場所等を別途連絡する。
(4) その他
作成要領等の配付を受けた後、企画提案を提出しない場合は、平成28年1月28日(木)
までに電話により3(1)に連絡の上、作成要領等配付された一切の書類を返却すること。
また、企画提案を行わない旨文書で提出すること。
4 質疑応答
企画提案作成に関する質疑については、以下により受け付ける。
(1) 質問期限
平成28年1月22日(金) 午後4時必着
(2) 質問方法
書面又は電子メールにより、経営企画課経営担当に提出すること。
(3) 質問様式等
様式は自由とするが、以下の点に留意して記載すること。
ア 件名は「附属病院経営計画策定支援委託業務に関する質問」とすること。
イ 質問者の会社名、部署名、氏名、電話番号、ファクシミリ番号及び電子メールアドレ
スを記載すること。
ウ 質問内容を端的に表す表題を本文の冒頭に記載すること。
エ 企画提案の審査に係る質問については受け付けない。
オ 回答への質問は受け付けない。
カ 質問に対する回答は仕様書の一部となる。
(4) 回答日時
平成28年1月26日(火) 午前10時以降
なお、質問の状況により回答日時が前後する場合がある。
(5) 回答方法
作成要領等の関係書類を配付した全ての者に対し、書面又は電子メールにより回答を行
う。
5 本事業に関する仕様
「京都府立医科大学附属病院経営計画策定支援委託業務仕様書」のとおり
6 業務受託予定者の特定等
(1) 業務受託予定者の選定方法
参加資格があると認められる者の企画提案書の書類及び実施した場合のプレゼンテー
ションをもとに、総合的な評価を行い業務受託予定者を特定する。
(2) 企画提案の無効
企画提案が次に掲げる場合に該当するときは、無効とする。
ア 2に掲げる資格のない者が企画提案書を提出した場合
イ 企画提案書に虚偽の内容が記載されていた場合
ウ 京都府立医科大学附属病院経営計画策定支援委託業務に係る仕様書及び企画提案書
作成要領等に示した企画提案に関する要件に適合しない場合
エ この公告の日から契約日までの間に会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく
更生手続開始の申立て又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続の
申立てがなされた場合
(3) 業務受託予定者特定決定の通知等
ア 業務受託予定者として特定された者に対しては、その旨を書面により通知する。
イ 業務受託予定者として特定されなかった者に対しては、その旨を書面により通知する。
ウ 業務受託予定者として特定決定されなかった者は、配付された作成要領等の一切の関
係書類を返却すること。
(4) 業務受託予定者特定決定の取り消しについて
業務受託予定者として特定された者が次の要件のいずれかに該当する場合には、特定を
取り消すことがある。
ア 2の資格要件を有さない場合又は失った場合
イ 企画提案書等の提出書類に虚偽の内容が記載されていた場合
ウ
特定後に行う事業実施に関する協議において本院が求める条件を満たさない等不適
当であると判断した場合
エ 業務受託予定者特定決定の取り消しがあった場合、この公募において審査された順位
に基づき、特定した業務受託予定者の次順位以降の者と業務委託に関する協議を行い、
その者を特定決定し契約を行う場合がある。
(5) 業務受託予定者特定決定後の手続き
業務受託予定者の特定決定後、本院と業務委託に関する詳細の協議を行い、協議が整い
次第、契約を締結する。
7 その他
(1) 企画提案書等の作成及び提出に要する経費は、提案者の負担とする。
(2) 企画提案書は、特定を行うために必要な範囲を除いて提案者に無断で使用しないものと
する。
(3) 企画提案書は、特定を行う作業に必要な範囲において、複製を作成することがある。
(4) 書類等の作成に用いる言語、通貨及び単位は、日本語、日本円、日本の標準時及び計量
法(平成4年法律第 51 号)に定める単位に限る。
(5) 企画提案書の提出にあたっては、本院の提示する契約書、京都府立医科大学附属病院経
営計画策定支援委託業務に係る仕様書、同企画提案書作成要領、同公募実施要領に基づく
企画提案に関する質疑応答の内容を理解し、履行が可能であることを前提とする。
(6) 本院の提示する契約書、京都府立医科大学附属病院経営計画策定支援委託業務に係る仕
様書、同企画提案書作成要領、同公募実施要領に基づく企画提案に関する質疑応答の内容
等については、本学に無断で使用すること、複写を行い保存することを禁止する。
(7) 詳細は契約書、京都府立医科大学附属病院経営計画策定支援委託業務に係る仕様書、同
企画提案書作成要領、同公募実施要領による。