と き 11月17日 (月) 〜23日 (日) 午前8時30分〜午後7時 (土・日曜日は午前10時〜午後5時) 35 人権 ・ 男女共同参画推進担当 貴重な野生鹿の加工品 全国一斉 女性の人権ホットライン強化週間 ジビエ活用で地域おこし 045-664-9110 ※緊急の場合は110番通報を 警察総合相談室 にできるのは1頭当たり ㎏ 弱と少なく、大変貴重なのだ そうです。 伊勢原に特産物を 大山産のジビエジャーキー はマイルドで食べやすく、低 脂肪・高タンパクで鉄分が多 くヘルシーです。しかし今回 お話を伺い、入手困難で貴重 な食品であることがわかりま した。何よりも 「伊勢原の特 産物を造りあげるぞ!」とい う皆さんの心意気を強く感じ ました。 これからは ジビエ食品に 係わる皆さん に感謝しなが ら味わいたい と思います。 配偶者やパートナーからの暴力やセクハラなど、女性をめぐる さまざまな人権問題について、人権擁護委員や法務局職員が電話 相談を受けます。 犬4頭が放たれ、鹿を追い込 み捕獲します。 猟場は傾斜があり危険な大 山の山中。登山者にも注意を 払います。猟友会支部長の杉 浦さんは 「体力も神経も使い ますが、鳥獣被害で困ってい る農家を思い、頑張っていま す」 と話してくれました。 《24時間対応》 いせはら推奨観光みやげ品 に指定された「大山山麓ジ ビエ・カリー」(490円) と 「大 山山麓ジビエの香り (ジビ エジャーキー) ( 」500円) 。 0570−070−810 食肉にできるのはほんのわずか 《月・火・木・金曜日(祝日を除く)午前9時〜午後5時》 仕留められた鹿は、その日 のうちに下処理され、 (株) 柏 木牧場の保冷車で工場に運ば れ ま す。 骨 な ど を 取 り、 食 肉にして冷凍 保存し加工さ れます。 鹿は体が小 さいため食肉 ◇相談窓口 市民リポーター酒井道子 さん 市では専門の女性相談員が相談をお受けして います。一人で悩まず、まずは相談してくださ い。秘密は固く守られます。 猪が人里で農地を荒らす被害 が増え、市内でも年間1千万 円の損害が出ているそうです。 JAいせはらは猟友会に有 害鳥獣の捕獲を依頼し、県の 保護管理計画に基づいて伊勢 原管内で年間100頭弱の鹿 を捕獲しています。限られた 自然の中で人と動物が共存す ることの難しさを感じます。 体力と神経を使う鹿の捕獲 狩猟の日、猟友会の皆さん が集う子易の山小屋を訪ねま した。 人ほどのメンバーが それぞれの持ち場に付くと猟 まずは相談を 15 DVは、殴る、蹴る、物を投げ つけるなどの暴力だけではありま せん。ののしる、怒鳴る、無視を するなどの心理的暴力、性的な行 為を強要する性的暴力、生活費を 渡さないなどの経済的暴力と、さ まざまです。 携帯電話を細かくチェックする、 友人や親族とのつきあいを厳しく 監視するなど、社会との関わりを 制限することもDVの一つです。 殴るだけがDVじゃない 女性に対する暴力根絶の ためのシンボルマーク 94-4711 福 祉 総 務 課 大山高部屋有害鳥獣駆除班の磯崎さんから今日の猟場が説明される 今年2月、市観光協会の推 奨観光みやげ品に 「大山山麓 ジビエの香り (ジャーキー) 」 と 「大山山麓ジビエカリー」 が 加わりました。ジビエとはフ ランス語で 「狩猟で捕獲され た野生鳥獣の肉」 という意味。 以前から検討されていた捕獲 鹿の有効利用が、県猟友会伊 勢原支部 ( 以下 「 猟友会 」 )と (株) 柏木牧場の協力により実 現したものです。 年間1千万円もの被害額 丹沢山地全体に生息する鹿 は約5000頭。最近は鹿や 91-9237 DV専用電話 女性に対する暴力をなくす運動期間 11/12〜25 8 第1072号 平成26 (2014) 年11月1日 ストップ! DV DV(ドメスティック・バイオレンス) は、配偶者や恋人など、親密 な関係にあるパートナーから受ける暴力です。女性の約3人に1人が DVを受けたことがあると報告されています (平成23年内閣府調査) 。 福祉総務課 広報紙は古紙を含んでおり、環境インクを使用しています
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