民主党かながわクラブ 横浜市保土ヶ谷区版 (平成27年夏季号) 清山会かわら版は今回から、県政レポート民主党かながわクラブ保土ヶ谷区版に変更させて頂きました。 横浜市保土ヶ谷区西谷町 623 TEL 383-1290 FAX 383-1291 [email protected] www.kohya-kiyoshi.com 発行責任者: 高谷 憲 民主党の力をはるかに凌ぐ後援会の皆さまの一意同心、固い絆によっ て念願の議席奪還を果たした高谷県議は、4年間のブランクを少しも感 じさせず4月30日初登庁しました。5人の新人も加わり民主党かなが わクラブ県議団は26人、県議会第2会派として新体制でスタートしま した。 若いわが会派の大先輩である高谷県議には団の最高顧問として「県民 目線の弛まざる県政改革」の大方針に沿った議会活動のため、大所高所 嫌というほどバッチの重 みを痛感させられた 4 年間。 議席奪還に燃え、後援会の みなさんと一緒に勝ち取っ たバッチ。 責任の重さを噛みしめみ なさんを代表して新しいバ ッチを付けてもらう高谷清 から意見が聞けるとわが団も雰囲気が一変!「さあ思い切り頑張れるぞ ぉ」と活気に溢れています。 高谷県議も「団運営の些事には口を挟まない、国政と県政は違う、党 に拘泥されず県民目線の県政から外れないよう頑張ろう!」と張り切っ ています。 各種団体・市町村 意見聴取 回答 民主党かながわクラブ県議団は、7月14・15日の両日、中小企業、商工 団体、NPOなどの各種団体及び県下市町村から来年度の予算並びに県政への 政策要望を聴取するヒヤリングを行いました。 第一日目はワークピア横浜で3会場、3班に分かれて36団体、二日目は厚 木行政センター、小田原行政センターの2会場、2班に分かれて24団体、そ れぞれ30分という短い時間ではありましたが要望事項を聴取しました。 市町村ヒヤリングでは川崎市、藤沢市、大和市、茅ヶ崎市、秦野市の市長は かつて高谷県議と一緒に仕事をした同志、4年ぶりの再会に「よぉ、高谷!良 かったな、頼むぞ」 「よしっ、わかった!」とあいさつを交わし合いました。 民主党かながわクラブ県議団 各種団体でも高谷県議が民主党県連市民団体委員長として旧知の宅地建物取 引業、解体業、建設業、司法書士などの団体理事長も出席、緊張の中にもフラ ンクな雰囲気での意見交換となりました。 要望書提出 質疑 聴取したそれぞれの要望事項は全員で練り合い、民主党かながわクラブ 議員団の「平成 28 年度予算・政策要望書」として取りまとめ、9月に黒岩知事 へ提出します。 回答 更に、本会議での代表質問、一般質問に取り上げるほか、各自所属の常任・ 黒岩知事 本会議・常任 特別委員会 特別委員会等で質疑応答に使い、それぞれの要望に沿えるよう団員一丸となっ て取り組ませていただきます。 なお日程の都合がつかなかった神奈川連合、横浜地域連合などの労働団体か 議会構成を決め、論戦後補正予算案を可決し7月13日、第2回県議会閉幕 こうや清は県民企業常任委員会、経済活性産業振興特別委員会 9月からは決算特別委員会副委員長に就任 4月30日、新しいバッチをつけてもらい5月11日より始った県議会は、県民の声を県政に届ける最前線、常任 委員会、特別委員会などの議会構成を決め早速それぞれ配属された委員会で活発な県当局との論戦を繰り広げ先ずは 7月13日終了しました。 高谷県議は、県民の福祉向上、生活環境の改善に取り組む県民企業常任委員会、中小企業や商店街の振興を図り経 済活性化のために部局横断的に県当局と論戦できる経済活性産業振興特別委員会を担当することになり、早速論戦に 加わりました。ともに選挙中「健康長寿日本一、活力みなぎる神奈川を目指す」と訴えてきた公約実現のためには打 ってつけ活動の場です。 また、税金の無駄遣いをチェックする決算特別委員会にも所属しました。9月から始まる第3回定例県議会で正式 に副委員長に就任する予定で、第3回定例県議会終了(10月15日)後、19日から11月10日まで開かれる決算 特別委員会に今から張り切っています。 第1回定例県議会 12月~ 4月 予算案その他関連する条例案を審議 第2回定例県議会 5月~ 7月 議長副議長、常任正副委員長、委員の割り振りを決める 第3回定例県議会 9月~10月 補正予算案その他条例案を審議。終了後、決算特別委員会) 4 年後の神奈川のめざすべき姿を実現するため 県が実施計画を改定中! 黒岩知事の 2 期目を受けて県は任期中の4年後の神奈川の姿を目標設定し、その実現を図るため「かながわグラン ドデザイン実施計画」の改定作業を進めています。 この度その素案が県民企業常任委員会はじめ各常任・特別委員会に提示されました。 民主党や高谷県議と基本はは同じです。絵に描いた餅ではダメ、計画倒れにならないよう私たちは議会の立場で計 画の進行状況を徹底的に検証し、追跡し、皆さんの期待に応えられるよう頑張ります。 めざします!4年後の神奈川の姿 ご案内 -実施計画(素案)- 1 未病を治し健康長寿の神奈川 秋のバスツアーを計画しています。 未病を治し、高齢になっても誰もが生き生きと健康にくらし、長 バッチを取り戻し、元 気一杯の高谷県議と 秋の一日を楽しみま せんか! 生きできる神奈川に 2 最先端技術を集積し活力あふれる神奈川 最先端技術を集積し、国の規制を緩和できる経済特区制度 をフルに活用し、経済のエンジンを回すとともに雇用の創出を図 り、活力あふれる神奈川に 3 世界の中で存在感を発揮する神奈川 新たな観光魅力づくり、観光プロモーションの強化、文化芸術な どに取り組み、その存在感を国内外に力強く示す神奈川を目指し ます 4 安全で安心してくらせる神奈川 地震や津波などの自然災害や犯罪、交通事故などへの対策をより 一層強化し、県民のいのちを守り、安全で安心してくらせる神奈 川を目指します。 5 ひとのチカラを最大限に生かす神奈川 年齢や性別に関わらず誰もがそのチカラを最大限に発揮し、ひと り一人が輝く神奈川に 10月4日(日) 〇行 先 世界遺産の韮山反射炉、 樹齢1200年の老木に金木 犀が咲き誇る三島大社、沼津 御用邸。 〇会 費 8,500円 〇募 集 80名 6 個性が輝き魅力あふれる「まち」神奈川 地域の個性が輝き、自然・環境など人を引きつける魅力あふれた 神奈川を目指します ※忘年会は 12 月 6 日に 予定しています
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