(様式1) № 【民間度チェック 自己評価シート(事業)】 事業名 都市防災不燃化促進事業 評価項目 点数 abc 評価 ① 1 2 適応性 (15点) 有効性 (15点) 3 目標達成度 (15点) 4 経済性・ 効率性 15 9 7 9 5 6 (10点) 6 社会的 公平性・ 公正性 7 説明責任・ 情報公開 ① b ② b 事業導入にあたっては、国との調整を行ってきている。 ③ b 中期政策プランに基づき、事業推進が図られている。 ① b ② b 建替に合わせた事業である。 ③ c 昨年度は、対象建築物がなく、目標は達成できなかった。 ① b ② b ③ b ① b ② b ① a ② a 年間の新築・建替想定件数を1~2件として目標を掲げている。 新築・建て替えを想定して行う補助事業である。 国庫補助を導入している。 年間数回、確認申請窓口で状況を把握しており、漏れのないよう対応してい る。 事業費の執行にあたっては、国の要綱に則り、国費導入に努めている。 個人情報については、課内研修を行い、事故防止に努めている。 対象区域については、都市計画制限と併せて設定しており、都市計画手続き に沿って公平さを確保している。 不燃化建築物の新築や建て替えの際に、一部の補助を行っている。 b アンケート調査や都市計画手続きの中で、広く市民に説明会等を行ってい る。 ② b 事業計画のパンフレットについては、わかりやすいよう心がけて作成してい る。 b 事業者の新築や建て替えに連携するため、建築確認申請窓口の情報を入手し ている。 b 3 ① 9 環境負荷の 軽減(5点) 3 ① 68 不燃化促進のため、建築物を建築される建築主に対して、一定の条件を満た す場合について補助金を交付するもので、その適否については国とも調整し ながら行っている。 建築確認申請窓口等にパンフレット等を置き、事業者に周知を図っている。 ① 市民との 協働(5点) (100点) 阪神淡路大震災の教訓を踏まえた都市防災への取組である。 a 8 総合評価 大規模な災害等により火災が発生した際の延焼防止や緊急車などの通行の確 保についての意向を取り入れている。 ③ 6 (10点) 理由、説明等 a 10 (10点) 所管局課名: 都市整備局地域整備課中部方面担当 ② (15点) 合規性・ 正確性・ 安全性 a 63 C 紙の使用量の削減等を日常的に行っている。 この事業は、主要幹線道路の建築物の不燃化を図ることにより、災害時の延 焼拡大防止や避難・輸送機能を確保する事業である。事業者に一部の補助を 行うことにより、この事業目的を早期に達成することが望まれる。また、市 民への周知方法等について更なる工夫が必要である。
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