ＧⅠ徳山クラウン争奪戦運営業務プロポーザルの評価項目選考の方法選考委員は、各社の企画提案書等により、次の項目の個別評価や全体評価を行います。評価の点数は、各項目の配点に対して、採点を行います。企画提案の評価項目（ 1 00点満点）１実施説明書の主旨（業務の目的、基本方針）、内容に対して整合性があり、企画力、実践力（確実性、安全性を含む）、発展性（他との連携、実施による今後への発展、継続を含む）、ボートレース・レーサーの魅力アップ、売上訴求力（売上努力目標 45億円以上）、メインビジュアル、エンターテイメント性などについて、総合的に評価します。 (1) 購買単価の向上については、レースに対する魅力向上が必要となることから、選手・レースの魅力をコミュニケートし、舟券の購入行動へとつなげるサービスや情報ケアについて充実を図っているか（ 20点）・ボートレース・レーサーの魅力が伝わる提案か・舟券購入への訴求力（売上努力目標 45億円以上） (2) 本場来場のリピート率を向上させるため、競走場へ行くこと自体が楽しいものとするとともに、競走場で過ごす時間に満足してもらえるサービスの演出を行っているか（ 20 点）・来場者を顧客へと変え、舟券の売上訴求につながるか・高い来場者満足度の獲得 (3) ボートレース、ボートレーサーの魅力が伝わるメインビジュアルを制作し、来場者にとってエンターテイメントに溢れる６日間のイベントであるか（ 20点）・メインビジュアルがボートレース徳山のイメージ形成に効果的なデザインであるか・期間中のイベント等事業の総合力、エンターテイメント性 (4) 本場来場者の拡大に向け、競走場から半径 30km圏内の地域や商圏との一体性を打ち出し、地域や商圏からの親近感や親密感を形成することで、潜在顧客層を広げる企画提案であるか（ 15点）・新規顧客の集客戦略・半径 30km圏内の地域や商圏との一体性や他との連携、発展について２マーケティングやプロモーションへの投資効果（ 15点）・業務を行うにあたりターゲティングは適切であるか・事前プロモーションによる新規顧客層、休眠層へのアプローチが期待できるか・ボートレース徳山の認知度向上、市場規模の拡大に効果があるか３業務の実施体制と業務に対する考え方、意欲（ 10点）・業務を実施するにあたり、発注者からの要望や突発的な案件が発生したとき、適切且つ柔軟に対応できる業務管理体制の整備等ができているか・本運営業務に対する考え方、意欲