冬号 NO.126 2014年 11月15日発行

ミ
た.
沐 めな か ら過 ご せた 日 で︱´
4回供 千運 動会 が、市 民運 動 場 に
= 山市 な のは■ シ エア連合会 の■ 2
7日 に開催 されよ した .当 日 は企■市 ︰・ほか来 賓 の書様 を迎 え、
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1
I が参加 しま した.ボ ー ル●一
各 地区 から総勢 鰤名 ”会 I
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ス、 に 入れな 〓多 形 な= 日 がn わ れま し た.由 組紅 組 ”待 点 は 終性
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ま でも つれま した が、最 終 H に投げ ﹂ に て2連 勝 し た白 組 が1対
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“ で優勝 しま した 供■ のド
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館山市な のはな シ ニア連合会
﹁
秋季運動会﹂が開催 されましたc
や,発 行/夕 山■11会 福4・ ■:1会
,=山 市北条402■ ■ ●I号 館内 T[L23506311ヽ 223305
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H26]115発 行 No126
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みんな でささえあうあ ったか い地域づくり
募金方法
戸 別募 金
町内会 ︵
区︶長 さんや役員さん
が、戸別 にお願 いに伺 います。
街 頭募 金
共 同 募 金 の 歴 史
赤 い羽根共同募金運動 は1"7年 (昭 和
22年 )か ら始 ま り今年で68回 目を迎 え
ました。歳末たすけあい運動 の起 こ り
は1906年 (明 治39年 )と いわれ 19"年
(昭 和34年 )に 共同募金運動 の一環 とし
て統合 されました。
昨年度 (平 成25年 度 )の 歳末 たすけあい寄附金 は、
下記のようにお届 け いた しま した。
ひかりの子学園 入所者
﹁
け
い
にご協力をお願いします。
歳
末
た
す
あ
運
動
﹂
歳 末 た す け あ い運 動 は、
毎年2
共同募金運動﹂
1月 に ﹁
の 一環 とし て、 生活 困窮者
や要援 護 世帯、 ま た市 内福
安 心し て新 し い年 を迎 え る
祉施 設 入所者 な ど、誰 も が
た めに民生 委員 さん が中 心
そ の他 の募 金
ボーイ スカウトやガー ルスカウ
トが街頭募金を行 います。
となり 市 民 みんな で支 えあ
う運 動 です。毎 年皆様 から
個人 ・団体 にお願 いします。
(次 年度受配)
地域福祉対策費
よせ られ た寄 附金 は、 ひと
12月 19日 までにご協力 ください。)
り で暮 ら され て いたり寝 た
中里 ヮー クホーム・館 山市福
祉作業所・桜の里 通所者
中里の家・ 中里ワー クホーム
ヶアホーム平砂浦 入所者
きり にな ら れた高 齢者 を介
館山養護老人 ホーム入所者
護 され て いたり と いう高 齢
世帯 や、 色 々な 理由 で親 と
一緒 に暮 ら す ことが できず
(翌 年度歳末たすけあいへ繰越 )
応 急援護費
児童 養護 施設 に入所 し て い
(配 布を年内 に行いた く戸別募金 は
6,750,887
額
総
る子 ども たち な ど、 日常的
に援助 や支援 を必要 と し て
いる人た ち に民生委 員 さん
入所者
かにた帰人の村
まで
【実 施 期 間 】
12月 1日 ∼ 12月 31日
ブヽ―プホーム ケアホームなの
花 沼憩いの家・ カ レープホー
ム ケアホームなの花 アカシ
アCtt PO法 人夕なぎはヽぶ―
はうす 入所者
2.810,000
(106蹄
要援護世帯
を はじめ福 祉関係 団体 や機
関 を通 じ て配布 され て いま
す。 ご協 力 を お願 いいた し
ます。
募金目標額
600万 円
―世帯あたりの目安 300円
2
201411 15
温がいあ気持ちを ありがとうございました。
みなさまからの寄付金は、地域福祉活動に活用さ
せていただきます。古切手やテレバンカー ドは、
福祉施設等へ送り、バザーや海外旅行のあみやげ
として販売し、福祉施設等の活動資金となります。
ご寄付 のお礼
(受 付l ll 敬称 1略 )
隊 館山造船
寄附金
1税 課
特別 tt護 者人 ホーム 市和
「 社会社7正 課 (ll)カ ネマス 扇
H26 8 1 - H26 10 10
6,168
八幡 青壮年会
八
数寄代 l■ ttflr ll■ 山クリ
花井陸至
10,000
エ ック ス リーピング 石 tl
イ
∫限会社 安房の 1
81,473
加l藤 建設 (株 )子 育保育
100,000
支店
熊沢光 子 人nin」 ll(有
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中村良江 Hi環 境課 イi L4 1・ 子
日26 8 1 - H26 10 10
▼ 古切 手 … … … … …… 51件
中村良江
市高齢者福祉課 市 ド
水道 栞 杉 IH千 代 子 HF環 境 .l
Fl」 民課
榎本和夫 安西和 r
名
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▼ベ ルマー ク ……………… 7件
安 llltt F 梨木 工 務 Fi ス ナ ッ
クひろみ 石野操 r
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ルバ ス関東館 山支店
匡名2件
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・ 地方法務I」 ∬‖ 支局 房州 カ
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▼紙おむつ
,社 会福祉協議会 たかは し 海
鈴木今美枝
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上自衛 隊
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②切手のまわりはlcmく らい残す
③集まった切手は数えなくて∝
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受付。
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L会 福│[協・jt会 ■務局
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823-5068 FAX22-8805
館
II市 北条402(市 役 tF4ケ 館 内)
………… l件
………………
3件
レ:名 2件
ボ ランティア専門養成講座
物 ′
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朗読ボランティア
養 成講 座 開催
7日 1
8日 の2日間、 登録ボ ラ ンテ イ
9月 1
ア ﹁
麦 の会﹂ が朗読ボ ラ ンテ ィ ア養成講座 を
開催 しました。 この講座 は、新 しくボ ラ ンティ
アを募 るた め に開催 され、 ∞代 からつ代 ま で
の男女 Ю名 が参加 さ れまし た.請鰤 は麦 の会
1恵美 さん。
の浦1
講座 では、麦 の会 の歴史 や、 カ セ ットデ ッ
キ で声 の広 報 のテープ を流 し、参 加者 が聞 き
な がら実 際 の広 報誌 と比較 を したり、 基 本的
な発声練 習、滑舌 を良 くす るた め に早 日言葉
を使 った発声練 習、広報 の読 み方 に ついて2
社協たてやま
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餘
艦
▼ カ レー チップ・フラワー チツプ
日間学び ました。
3
■,r川 , タォル シーツ年は,i11の み
,fJし ております
)
Ⅵ 実用済みテ レホ ンカー ド… 4件
善意銀行
匿名5件
日本の切子 (普 通切主 記念切
ニ シールクイプ)は もちろん、
外lllの 切手も集めていま丸
レi名 17″ ト
10,101
名2件
長須
賀新 71会 (株 )清 水屋商層i ri田
自1衛 l ジェイアールバス関東illII
社会 え療法人社 IJ木 下会
病院
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貪¬II市 傷瑛年人福社会 150,000
fli山
さらし・衣類
:務 店 ilFロ
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月 録 苦 し て希 望 者 に配 布 す
市 の広 報 と 議 会 だ より を 毎
も 表 彬 さ れ ま し た。 平 成 Ю
広 報 コンク ー ルな ど で何 度
必要 な機 材 が寄 辮 され たり、
謝状 が授与 されました.
広 報 誌 だ け でな く ﹁
安場
年 に は厚 ■ 労働 大 臣 か ら感
る よ う にな り ま し た。 市 の
広 報 を わ かり や す く書 き直
し、 朗 読、 録 音、 編 集 と、
放 送 番 組 作 成 と 同 じ よう な
作 業 を し て いま す。 利 用 者
災吉 に備
の普 ば な し や ﹁
﹂
え て﹂ ﹁
障
お茶 の問=物館 ﹂ ﹁
を 講 師 に養 成 講 座 が何 国 も
ロ の アナ ウ ンサ ー だ った 人
ル化 が進 み使 利 にな り、 プ
最 近 は録 青 器 具 も デ ジ タ
ば い。 と は いえ、 同 じ 目 的
ち た いと いう 気 持 ち で い っ
る人 生 を ひと のた め に役 立
が何 より の喜 び であ り、 残
会 員 は利 用 者 か ら の反 応
害 福 祉 制 度 の案 内 ﹂ な ど を
録古、視党 障害 者 や高 齢者
の中 に は、 朗 読 内 容 を暗 記
し て、 近 所 の人 に教 え てあ
開 か れ て いま す。 3 人 で ス
を持 った も の同志 が仲 間 と
げ て いた と いう 人 も いた と
タ ー ト し た会 も、 現 在 の会
の交 流 を 深 め、自 分 た ち自
に配布 し、■ばれ ています.
︱
麦 の会 は、 日 の不 自 ︱
︱な
方 を 対 象 に、 市 の広 報 誌 な
員 数 は、 最 近 の養 成 講 座 を
いいます.
ど を 朗 読 録 苦 し た テー プ
︵
遠藤︶
成し、無料で郵送している.
原点 かもしれま せん。
ボランティルヽ数/31名
結成/昭 和541月
活動内ヽ /
や C Dを 一
声 の広 報 ﹂ と し
て無料 で郵送し ています。
朗 読 は 当 番 制 で、 発 送 作
りなどを朗読した録音テープを作
ました。
福 祉 協 議 会 の8 つのボ ラ ン
業 は全 員 で行 いま す。 活 動
読 み当 番 の打 合 せ も 別 にあ
視覚障害者に市の広報や議会だよ
5
結 成 は昭 和 ”年 ︱月 で3
年 間 続 い て い ま す。 社 会
テ ィ アグ ループ で最 も 活 動
り ます。
地 道 な 活 動 が 認 め ら れ、
いろ いろ な 団 体 か ら 録 音 に
館
活動場所/市 役鵡
日 は毎 月第 2、第 4木 曜 日.
歴 が 長 く、 こ の間、 発 行 さ
︱
︱ です。
れ た広 報 誌 は約 醐 ︱
︱
発 足 当初 は手話 や点 訳 な ど
身 障 者 の介 助 を 中 心 に活 動
し て いま し た が、 そ の後、
4木 曜日
活動日/句 用数
︲ 人. 市 外 か ら のは 人イ や
3
市 外 在 住 者 の方 も 増 え てき
身 が楽 し む、 そ れ が活 動 の
市内全域 を活動範囲 と して、 8グ ル ー プ約 150
3の 福祉 ボ ランテ イアが活動 してい ます。今
回は
「麦の会」を紹介 します。
受 講 し て加 入 し た 人 を合 め
「麦 の 会」
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bJzJ“
ボランティア レ
2041]15 4
協
▼足 こぎ車いすの貸出
脳卒中な どで歩行 l■l難 となった方が、両足でこぐ
ことによ り脊髄 の歩行中枢 を活性化 させ機能が回
復す るとい うリハ ビ リ効果が期待 される足 こぎ市
│ひ ろ │ば
いすを体駒 ]と して貸出 してい ます。
・対 象 者/在 宅の歩行
財産・家族
難 な方
・ 貸 :‖ 期 間/体 験用3ヶ 月 (延 長できません)
・費
li
▼心 配 ご と相談
LA」
用/無
料
込/社 会福祉協議会 (6235068)
(8で 在庫 の確認 の うえお中込 み下さい)
離婚 l題 な ど、心配 ごとや悩み ごと
F・
のある市民のみなさんのために、相談をお受けし
ています。
‐
般相談 (民 41委 員が相談を受けます)
毎週火曜 日 午前 10時 ∼午後3時
電話での相談 も受付 します。8240294
(予 約不要
当日受付順 に相談 )
専Pl相 談 (行 政書上が相談を受けます)
第 1 3火 曜 日 午後 l時 ∼午後3時
(予 約必要
一般 相談を受 けて いた だ いた方で
専門 の相談を希望す る方、 1日 2件 まで)
※相談 日が祝 日の場合は翌 日です。
▼福祉 カーの貸 出
・ 対 象 者/市 内 にお住 まいの心 身障害者や高
8235068
齢者 とその家族、福祉活動 をお こ
場
所/市 役所4号 館
【
問合せ 】社会福祉協議会
(旧
市民センター)
なうボランティアなどの福祉団体
貸 :H期 間/原 員」として 1日 (上 Π祝 日は不可)
・費
用/無 料 (た だ し、使用 した燃料費 は
利用者負担 です。)
。中
込/社 会福祉協議会 (8235068)
(aで 確認 の うえお申込み下 さい)
答 えは 7個 で した
正解者 の中か ら抽選で 5名 様 に図書 カ ー ド
を発送 しま した。
た くさんの ご応 募 あ りが とうござい ま した。
5
社協たてやま
市内 の小 ・中学生 より、 265点 の応募が あり ま した。
﹁
ふ
れ
あ
い
作
入賞者築表r
文
﹂
3点 の人賞 作 品 が決 まり まし
3
た.
員 会 に て審 査 を 行 った 結 果、
多 く の作 品 の中 から選 考委
神余小学校 5年 鈴木 品
田中陽世里
北条 小学校2年 黒澤 愛実
館野小学校 6年 山 口 優奈
館野小学校 6年 伊部 楓花
■優 秀 賞
お め でと う
北条小学校2年
九重小学校 4年 加藤 李花
館野小学校3年 早川 日菜
こざ いま す
北条小学校3年 高橋 萌人
第 2中学校 1年 武藤 健太
3名 のみ な さ ん
入賞 し た 3
市 長 賞 は 第 一中 2 年 の鈴 木 絵 海 莉 さ ん 、 教 育 長 賞 は 那 古 小 6年 の矢 田浩 恭 さ ん 、 社 協 会 長 賞 は 館 山 小 5 年 の畠 山 隼 さ ん
館 山市社会 福祉 協議 会 で
は、 お互 いが支えあ い助けあ
う まちづくりをめざ し、市民
参加 による地域ぐ るみ福祉 の
まち づくりを目指した事業 の
西岬小学校 6年 佐野 姫香
,
7日 の南総
入賞者 は、 H月2
文化 ホー ルで開催 される館山
第 2中学校 1年 川名 真由
一つとし て、ふれあ い作文を
第2中学校 1年 渋谷 瑠夏
第 2中学校 1年 鈴木 真弥
■市 長賞
第2中学校 1年 廣瀬 マキ
第 2中学校 2年 佐野 唯
市社会福祉大会 で表彰 し、記
第 2中学校 2年 宮本 秀隆
第 2中学校 2年 日辺 佳哉
館 山市内 の小 中学生対象 に
また、上位 入賞者 には朗読
募集を行 いました。
第 3中学校 1年 鈴木 咲希
訴介
第 2中学校 2年 金子 一
■ ふ れ あ い賞
発表をお願 いして います。
﹁
おじ いち ゃん の声﹂
第 1中学校 2年 鈴木絵海莉
第 3中学校 2年 藤平 一那
第 3中学校1年 小池 遥
那古小学校6年 矢田 浩恭
■教育 長賞
中 で身近な人々 ︵
隣近所、友
人、知人など︶とお互 いに支
船形小学校 5年 竹山 心菜
III
さぎなみ学校6年 加藤 人樹
第 3中学校2年 青木 祥歩
第 3中学校 3年 北川 真衣
念品と図書 カード が贈られま
す。
この事業 は、平成 5年度 か
2回日を
ら始 まり、今年度 で2
迎 えました。 265点 の作品
が館 山市内 の小 ・中学生より
応募 があり ました。次世代 を
えあ い助けあう ことにより地
﹁
絶対 に来 てね﹂
西岬小学校 6年 宇山善太郎
西岬小学校 4年 松丸愛結実
館山小学校 2年 古田 優菜
北条小学校 4年 古村 桜
羽山 瞳優
■社 協 会 長賞
昨年度福祉大会 での朗読発表。 ﹁
ぼ く の人好 きな弟﹂
︵
船形小学校 6年
域 福 祉 への理 解 と 関 心 を一
品
め、家族 の絆 や連帯感 で結ば
館山小学校 5年
担う子供達が、家族や地域 の
隼
れた地域 づくりをし て いるこ
と、また人 に対する思 いやり、
尊敬 の心を育 てることを目的
とし ています。
畠
15 6
2014口
館山市立館山小学校 五年
怒 った 言 い方 で、
す や り た く な く な ってき て、 つい
な り 、 や り た く な い宿 題が ま す ま
と 、 兄弟 って いう 目 に 見 え な い
の そば に行 き た いん だ よ 。 そ れ
わ か る でし ょ。遊 ん でく れ る人
き ず な で つな が って い る ん だ
と 来 た が る 弟 を だ っこし て、 は な
と 言 った 。 そ の時 、弟 が 生 ま れ た
﹁
も ∼あ っち行 って﹂
昨年 の夏、年 のはなれた弟が 生
れ た 所 に連 れ てく と 、 ま た ぼ く の
時 を 思 い出 した 。
畠山 隼
まれた。 夏休 み中 に 一才 のたん生
所 へ来 て し ま う 。 な ん と か し て、
よ。﹂
をむ かえ た。ぼ くは、弟が かわ い
他 への 興味 を も た せ る ことが でき
や ったあ ﹂ って喜 ん で、う れ し
﹁
く てしかたが ない。
ね。
﹂
﹁
また来たよ、お母さんみててよ
机 の上 の物をさわ ろうとした。
よ う と し た ら、弟 が や つてき て、
あ る日 い つも のよう に宿 題を し
なることが ある。
けれど、時 々めんど うな気持 ち に
しかたが な いな あとわか っている
す る ことが あり、赤ち ゃんだ から
ると、ぼ く の机 にき て、じ ゃま を
ギ ュ ッ と に ぎ っ て、 楽 し そ う に
お も ち ゃを わ た す と 、小 さ い手 で
げ た り す る。 そ れ か ら 、音 の出 る
ぼ く も 、ち よ つと だ け 転 が し て あ
た り、ぽ ︱ ん と上 手 に投 げ て いる。
に し て、ポ ー ル を あ ち こち 転 が し
そ い、自 分 の 手 を ラケ ット が わ り
そ れ か ら、 ふ わ ふ わ のポ ー ル でさ
ち ら に 来 て 走 ら せ て遊 ん で い る 。
ち ゃ で、 見 せ る と に こに こし て こ
最 近 のお気 に 入 り は車 のお も
あ る け ど 、 自 分 が 兄 に な った し ょ
が ま ん し な け れば い け な い こと も
は 弟 が 中 心 の 生 活 に な っ て い て、
し て も ら った のだ な と 思 った。 今
み て、 自 分 も こう や って、大 事 に
や お 母さ んが 弟 に し て い る こと を
た こと は う れ し か った 。 お 父 さ ん
に い て、 日 々 の弟 の成 長 を み ら れ
と ても にぎ や か に な り 、毎 日 一緒
こと は 、家 族 が 一人 増 え た こと で
と し て い る。 昨 年 と 大 き く ち が う
長 い 夏 休 みが も う じ き 終 わ ろ う
く てし かたが なか ったんだ 。
と い つも のよう に言う。お 母さん
ふ って音 を 楽 し ん で いた 。 い ろ い
う こと 強 く感 じ た夏休 みだ った 。
な いか と い つも思 っていた 。
よ、
ろ遊 ん でい る う ち に 自 分 も 楽 し く
けれど 、宿 題 やゲ ー ムをし てい
﹁
お に いち ゃんが 好 き な ん だ よ
な ってき てしま った。
そ の様 子 を み て い た お 母 さ ん
﹂
ね∼。
と い つも 同じ ことを 言う。ぼ くを
﹁い つも 言 う け ど お 兄 ち ゃ ん が
が、
が、 毎 回 同 じ こと を 言 わ れ ては、
好 き な ん だ よ ね って言 う 意 味 が
ヽ
夕
好き でいてくれる こと はうれ し い
ぼ くも ﹁
あ∼あ ﹂と いう気 持ち に
寸評 馨委
一
唇
社協 会長賞 の高 山 さん の作
品 は、新 し い弟 が生 まれた こ
と の喜び と、 幼児特 有 のわず
らわ しさ に開 口す る筆 者 と そ
れを見守 る母親 の優 し いまな
ざ し がリ アルにそし て ユー モ
ラ スに描かれています。
兄弟 が健 や か に成 長 させ る
ことを想像 させ ると共 に、 本
文 に登 場 しな い父をも含 め て
微笑まし い家族愛 を覚えます。
市長賞 の鈴木 さん の作品 は、
病気 にな った祖 父 と孫 と が相
互 に思 いや る姿 が感動 を与 え
ます。 それ は、 鈴木 さん が祖
父 の心 を癒 し てあげ た いと い
う思 いの強 さ から生ま れたも
のでし ょう。
教育 長賞 の矢 回 さん の作 品
は、高 齢化 社 会 の中 で、何 世
代 か の人 々 がそれぞ れ の立場
で温 かく思 いやり を持 って生
活 し て いる様 子を見事 に描 い
て います。優 れ た表 現 力 によ
り、情景が日 に浮かびます。
社協たてやま
7
ぼ くの大好きな弟
品
紹
介社協会長賞
襲作
第 30回 館山市社会福祉大会
智早
型嘱
大会宣言
響 ■■鬱融 :雲 鸞駐
△不
―
消費者啓発 出前劇 団
「コン トdeげ き隊 !」
15:40
¬ぃ
干葉県南総文化ホール伏ホ
付 △ム
圏塵 額
受 開
ふ
15:00
・
所
場
贈呈及び上位入賞作品発表
―
管 駐 お 6体
・
館 山 市 社 会 福 rt協 薔 会
■
集翼 』 議 及 び発表
1500出 前劇口
ロ ント 腱 転 J公 演
1'Ю 閉 会“
表彰及び感謝状贈呈
ふれあい作文入賞者表彰
館 山 市 社 会 福 祉 協轟 合
r/■
館山市
13,∞ 受
付
l―
会武興
表影及び感謝状贈 里
,3m大
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‐,。 ク
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料です。
11/27013:30∼ 入場無料
ます。ぜ ひ ご来場 くだ さい。 人場 11
lllし
13:00
13:30
llの 心 を こめて 開
‖ ごろの 桶1祉 活動 に感
Convention
Welf● re
第30回 館 111F社 会福lL大 会 をみ な さんの
│;Hll:ll
平成 26年 H月 27「I(本 )
Program
【
大会式典】
受 賞 おめ でとう こざ います I
子 小 林 智 子 丼 手 野 ■ 子
福 祉 大会 の席 上 で次 の方 々 に表影 状 感 謝 状 の報 吉
並び に伝達 がされま す。
■t 者 の● ● ︵
■ 称﹁ ︶
社 会福
覇千 葉 県知 事 表 彰 ︵
堀 江 弘 美 池 =初 江 山 本
要 二 人江 人
祉事 業功 労者 ︶
小原 汗 子
機館 山 市 社 会 福 祉 協 議 会 会
北 条 地 区 コミ ュ ニテ ィ委 員
株 式 会 社 カ ネ イ チ 社 会 医
療 法 人社団木 下会館 山病院
長感 謝 状 ︵
寄附者︶
機千 葉 県 社 会 福 祉 協 議 会 会
長表彰 ︵
民生委 員 児童委
員功労者 ︶
︱
︱好 子 一
︱辺安子 坂 ︱
二平
︱
徹 新 藤 恭 r 山 日純 r
i 司 勉 一日= 英 人 秋 山
夫 佐藤信行
会 館 山 レイ ンボ ー コー ラ
ス 鈴 木 守 歌 話 教 室 ■
ド レミ ク ラブ と な り と 仲
み つ子 今井 勇
齊藤 浅雄 浦 上忠美 鈴木
役 員 退任 ︶
長感 謝 状 ︵
儘館 山 市 社 会 福 祉 協 議 会 会
長 感 謝 状 ︵町 内 会 ︵区 ︶
長0
1年 以上 ︶
行 員 治雄
書館 山 市 社 会 福 祉 協 議 会 会
館 山 市傷 政 軍 人 福 社会
問 た ち 有 限 会 社 安 場 の国
雹︿
票任 璽 響 0
天穴
鷲´
■集直→
社会一
偶祉協議︿
長
曇 瑛
塩倉 光枝
務千 葉 県 共 同募 金 会 会 長感
謝状 ︵
奉 仕功 労者 ︶
小 幡 一宏 平 嶋 守 道 林 ■
規
菫館 山 市 社 会 福 祉 協 議 会 会
長表彰
平 山典 r 増 旧順 子 満 日
俊 r ¨
化丼 陸 至 新 谷 五 三
︵
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