2014/9/4 株式会社日本イトミック超小型電気瞬間湯沸器耐震強度計算書 1.アンカーボルト選定製品型式 EIC-05 アンカ－ボルト本数 n - 2 ボルト径(付属品) d cm 0.4 ボルト材質 - SS400 アンカーボルト種類(付属品) - プラスチックアンカープラスチックアンカー型式 - MD 6×36 2.検討結果（設計用震度は局部震度法による）設置階１階及び地下階 0.6 項目（単位）中間階屋上、塔屋及び上層階設計用　水平震度 KH - 製品質量（運転質量） M kg 機器の重量 W FH kN 設計用　水平地震力 kN 0.009 0.015 0.022 設計用　鉛直地震力 FV kN 0.004 0.011 水平方向のボルトスパン L1 cm 0.007 13.3 ボルトの中心から下側支点までの距離 L2 cm 6.28 ボルトの中心から機器重心までの水平方向の距離 L1G cm 5.8 ボルト中心から機器重心までの鉛直方向の距離 L2G cm 0.54 壁面から機器重心までの距離図において辺長L1側のアンカーボルト本数 L3G cm 4.43 nt1 - 2 図において辺長L2側のアンカーボルト本数 nt2 - 1 アンカーボルト断面積せん断力 A c㎡ Q kN 0.011 0.013 0.017 0.012 1.0 1.5 1.5 0.015 計算式 0.0878 アンカーボルト (計算値) Rb1 kN 0.010 0.011 引抜荷重 (計算値) Rb2 kN 0.011 0.014 0.019 計算値 Rb kN 0.011 0.019 許容値 Ta kN 0.014 0.34 計算値 τ kN/c㎡ 0.12 fs kN/c㎡ 0.15 10.2 0.19 許容値判せん断応力計算値 σ kN/c㎡ - 許容値 ft kN/c㎡ 17.6 引張とせん断力を同時に受ける許容値ボルトの許容引張応力度 fts kN/c㎡ - - - - 合格合格合格定引張応力判定結果判定基準 3.注記上記検討計算の引抜荷重は、「建築設備耐震設計・施工指針」(2005年度版)によるものです。本製品は「建築設備の構造耐力上安全な構造方法を定める件の一部を改正する告示（平成24年国土交通省告示第1447号：2012年12月12日公布）」に準拠し、第五第4号の計算ルートに基づき安全上支障のないことを確認しています。 14-185