(2) f(x) - SUUGAKU.JP

年 番号
1
2
次の空所を埋めよ.
(1) 2 次方程式 x2 ¡ x + k = 0 が異なる 2 つの正の実数 m と m2 を解にもつと
き,実数 m; k の値は,m =
(2) f(x)
=
2 sin x cos x +
ア
p
,k =
イ
である.
3 cos 2x と す る .こ の と き ,f(x)
=
2 sin !2x + ウ 9 である.ただし ,0 5
ウ
< 2¼ とする.また,
¼
05x5
のとき,f(x) の最小値 m は,m = エ である.
2
(3) 3a = 2; 8b = 9 のとき,a = オ であり,積 ab の値を対数を用いず
に表すと,ab =
カ
である.
るとき,つくられる整数は全部で
キ
個ある.また, 0 , 1 , 1 , 2 ,
3 の 5 枚のカード のうち,4 枚を並べて 4 桁の整数をつくるとき,つくら
れる整数は全部で
ク
4OAB において,辺 AB の中点を C,辺 AB を 1 : 3 に内分する点を D と
¡!
¡!
する.jOCj = 2,jODj = 2,ÎCOD = 60± とするとき,次の空所を埋めよ.
¡! ¡!
¡! ¡!
¡!
(1) OC; OD を,OA; OB を用いて表すと,OC = ア
¡!
¡!
¡!
OD = ウ OA + エ OB である.
¡! ¡!
¡! ¡!
¡!
(2) OA; OB を,OC; OD を用いて表すと,OA = オ
¡!
¡!
¡!
OB = キ OC + ク OD である.
¡!
¡!
(3) jOAj = ケ であり,jOBj = コ である.
(4) 4OAB の面積は
(4) 1 , 1 , 2 , 3 の 4 枚のカード のうち,3 枚を並べて 3 桁の整数をつく
個ある.
( 大阪工業大学 2015 )
氏名
サ
¡!
OA +
イ
¡!
OB,
¡!
OC +
カ
¡!
OD,
である.
( 大阪工業大学 2015 )
3
kan
1
,an+1 =
(n = 1; 2; 3; Ý) で定める.た
2
1 + 3an
だし,k は正の定数とする.このとき,次の空所を埋めよ.
数列 fan g を a1 =
1
とおくと,数列 fbn g は初項
an
の等差数列となり,数列 fan g の一般項は,an = ウ
(1) k = 1 のとき,bn =
ア
,公差
(n = 1; 2; 3; Ý)
3
1
¡
とおくと,数列 fcn g は初項 エ
an
k¡1
k¡1
オ の等比数列となり,数列 fan g の一般項は,an =
3+ カ
1; 2; 3; Ý) である.
特に,k =
キ
,公比
(n =
のとき,すべての自然数 n について an は一定の値で
次の空所を埋めよ.
(1) 2 次方程式 x2 ¡ x + k = 0 が異なる 2 つの正の実数 m と m2 を解にもつと
き,実数 m; k の値は,m =
イ
である.
(2) k Ë 1 のとき,cn =
5
(2) f(x)
=
2 sin x cos x +
ア
p
,k =
イ
である.
3 cos 2x と す る .こ の と き ,f(x)
=
2 sin !2x + ウ 9 である.ただし ,0 5
ウ
< 2¼ とする.また,
¼
05x5
のとき,f(x) の最小値 m は,m = エ である.
2
(3) 3a = 2; 8b = 9 のとき,a = オ であり,積 ab の値を対数を用いず
に表すと,ab =
カ
である.
(4) 1 , 1 , 2 , 3 の 4 枚のカード のうち,3 枚を並べて 3 桁の整数をつく
るとき,つくられる整数は全部で
ある.
キ
個ある.また, 0 , 1 , 1 , 2 ,
3 の 5 枚のカード のうち,4 枚を並べて 4 桁の整数をつくるとき,つくら
( 大阪工業大学 2015 )
れる整数は全部で
ク
個ある.
( 大阪工業大学 2015 )
4
関数 f(x) = ¡x2 + 2ax ¡ 2a2 + a + 2 について,次の問いに答えよ.た
だし,a は実数とする.
(1) 2 次方程式 f(x) = 0 が実数解をもつような a の値の範囲を求めよ.
Za
(2) 定積分 I =
f(x) dx を a の式で表せ.
0
(3) a の値が (1) で求めた範囲にあるとき,(2) で定めた I が最小となるよう
な a の値を求めよ.
( 大阪工業大学 2015 )
6
4OAB において,辺 AB の中点を C,辺 AB を 1 : 3 に内分する点を D と
¡!
¡!
する.jOCj = 2,jODj = 2,ÎCOD = 60± とするとき,次の空所を埋めよ.
¡! ¡!
¡! ¡!
¡!
(1) OC; OD を,OA; OB を用いて表すと,OC = ア
¡!
¡!
¡!
OD = ウ OA + エ OB である.
¡! ¡!
¡! ¡!
¡!
(2) OA; OB を,OC; OD を用いて表すと,OA = オ
¡!
¡!
¡!
OB = キ OC + ク OD である.
¡!
¡!
(3) jOAj = ケ であり,jOBj = コ である.
(4) 4OAB の面積は
サ
¡!
OA +
イ
¡!
OB,
¡!
OC +
カ
¡!
OD,
である.
( 大阪工業大学 2015 )
2
7
関数 f(x) =
(log x) ¡ 3
(x > 0) について,次の問いに答えよ.
x
(1) f(x) を微分せよ.
(2) f(x) の増減を調べ,極値を求めよ.
Z
(3) log x = t とおくことにより,不定積分
f(x) dx を求めよ.
Z e3
(4)
f(x) dx = 0 となるような正の数 a をすべて求めよ.
a
( 大阪工業大学 2015 )
8
B
B
関数 f(x) = 2 1 ¡ x2 に対し,曲線 y = f(x) 上の点 P(a; 2 1 ¡ a2 ) に
おける接線を ` とする.` と x 軸,y 軸との交点をそれぞれ Q,R とし,線
分 QR の長さを d とするとき,次の問いに答えよ.ただし ,0 < a < 1 と
する.
(1) f(x) を微分せよ.
(2) 直線 ` の方程式を求めよ.
(3) d2 を a を用いて表せ.
(4) d の値が最小となるような a の値と,そのときの d の値を求めよ.
( 大阪工業大学 2015 )