JP1 Version 10 スクリプト開発を 楽にするためのヒアリングシート スクリプト開発であてはまることはありませんか? タイプ Windows、UNIX、Linuxでスクリプトを共通化して開発工数を減らしたい 例えば、こんなことありませんか? 設 計 Windows、UNIX、Linuxで使用する運用スクリプト など、同じ機能※なのにOS毎にシェルスクリプトと バッチファイルを開発する予定である。 作り分ける? UNIX ウラ面を ご覧ください 同じ機能を開発するのにOS毎に言語が異なる。 わざわざ 機能A A 機能A Windows バッチファイルが開発できる技術者が 新たに必要になりそう。 ※例:ログ管理/収集、バックアップ、障害時の資料採取、 ハウスキーピングなどの運用スクリプト等 UNIX/Linuxの便利なコマンドをWindowsでも使いたい 例:データ抽出 例えば 、こんなことありませんか? grep、awkなどのコマンドがWindowsで 使えれば、簡単に実装できそうな処理が多い。 タイプ B ウラ面を ご覧ください Windowsコマンドにない機能は開発者が 独自に作り込んでおり、品質がバラバラ。 フリーソフトはあるが、それを顧客システム に適用するのは抵抗がある。 タイプ UNIXからWindowsへ移行する計画で、 UNIXで稼働する既存のスクリプトをWindowsで活用したい わざわざ 作り換える? UNIX OS変更 Windows 例えば 、こんなことありませんか? 稼働実績があるシェルスクリプトを バッチファイルに作り換えようとしている。 全てバッチファイルに作り換えるには 膨大な工数が必要となってしまいそう。 移行作業にかけられる期間が短い。 C ウラ面を ご覧ください JP1 Version 10 どのタイプもJP1/Advanced Shellにおまかせ! A シェルスクリプトを共通化 Windows、 UNIX、Linuxの各種OSでシェルスクリプトを実行できます。 OS種別に係わらず実行するスクリプト※を共通化できます。 同じ機能をOSの種類により別のスクリプトで開発しなくて良いので、 開発の効率化が図れます。また、スクリプトの品質を均一化でき、 シェルスクリプトの保守性の向上も図れます。 シェルスクリプトの知識で実装できるので、 他のスクリプト言語を学習し直す手間が減らせます。 ※例:ログ管理/収集、バックアップ、障害時の資料採取、ハウスキーピングなどの運用スクリプト等 B UNIX Linux Windows Windowsでも簡単・便利コマンド 便利なUNIX/LinuxコマンドをWindowsでも使えます。 UNIX/LinuxコマンドをUNIX互換コマンドとして提供しています。 Windowsでは実現するのに苦労していた機能(文字列検索、置換など)を grep、awk、findなどのコマンドで実現できます。 OS種別が異なっていても、同じ構文、コマンドが使えるので スクリプトの保守性がよくなります。 C シェルスクリプトのままで移行 既存の実績あるシェルスクリプトをWindows環境で流用できます。 Windows上でもシェルスクリプトを実行できるため、現行のUNIX上で稼働 していた実績あるシェルスクリプトを次世代の環境へ流用できます。 バッチファイルなどへの全面的な変換作業が不要となる分、移行工数の 大幅削減を図れます。 Kornシェルをベースとした一般的な言語仕様を採用しているので、 既存のシェルスクリプトの構文の部分はほとんど変更する事なく移行 することができ、移行工数を大きく削減できます。 • • • • • • JP1/Advanced Shell UNIX Windows Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 UNIXは、The Open Groupの米国ならびに他の国における登録商標です。 Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。 本資料に記載の会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。 画面表示をはじめ、製品仕様は、改良のため変更することがあります。 本製品を輸出される場合には、外国為替及び外国貿易法の規制ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。 なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。 製品に関する詳細・お問い合わせは下記へ ■製品情報サイト http://www.hitachi.co.jp/jp1/ ■インターネットでのお問い合わせ http://www.hitachi.co.jp/soft/ask/ ■電話でのお問い合わせはHMCC(日立オープンミドルウェア 問い合わせセンター)へ 0120-55-0504 利用時間 9:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝日・弊社休日を除く) 携帯電話、PHS、一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用いただけない場合は、ダイヤルイン:044-850-9293 (通話料金はお客さまのご負担となります) 株式会社 日立製作所 情報・通信システム社 2015.2 © Hitachi,Ltd. 2015. All rights reserved.
© Copyright 2024 ExpyDoc