【平山中地区】第4回アクションプラン検討会議事録 [140KB pdfファイル]

平成 27 年 11 月 26 日(木)
平山交流センター 第一会議室
午後 6 時 30 分~午後 8 時 30 分
平山中地区 第 4 回アクションプラン検討会
起・承・転・結の図で説明を行った。
「起」について:
・なぜ、アクションプランを実施する必要があるのかわからない。
おとしどころのイメージがわかない。
・平山の特性を考える必要がある。
リスクに対する意識が必要
情報交換の場が必要
会議的なもの
・平山 2 丁目は高齢化率 48%
・どういうリスクがあるかを明らかにする必要がある。
・そもそも目的が曖昧。
・
「どういうリスクがあるからどういうプランをやる」というのを明らかにする必要がある。
・リスクだけを伝えてもだめ。リスクを意識させるアクションプランが良い。
アクションプランについて:
・団地は音でトラブルになることがある。それは相手を知らないから。地域との繋がりがあればトラブ
ルにならない場合もある。
・お互いが声を掛け合っていくような地域づくり。
高齢化はお互いがお互いを支え合っていかないと対応できない。
関係性が作られていないと助け合えない。みんなが気軽に集まれれば。イベントをからめても良い。
・災害や雪かきなど、隣近所とあいさつする関係・声掛けできる関係。その時、その時では遅い。
みんなで認識する。
・イベントをやっても人を集めるのは難しい。昭和初期など、懐かしいことを行えば集まるのでは。
・防災ウォークラリー。子どもたちを対象に自分たちの地域を歩きながら、ポイントでクイズを解きな
がら平山台健康・市民支援センターへ行く。平山台では、毛布で担架を作ったり、防災カルタをして
みたりする。地道に継続していく。現在は平山小学校を中心に行っている。
地域活性化のキーは子どもたち。
・年齢が上がるにつれ、活気が無くなってくる。高齢者に期待してはだめ。
・平山では、子どものために役立ちたい人が結構いる。
・自治会ごとに悩みが違う。
大人
子ども
グループ
グループ
掲示板で伝える
コーディネートするグループを作る
・ゆるやかな場を作る
みんなが集まって団体の報告などをする。
イメージ
・座敷
・平山ヒストリアの場合
誰かがあるテーマで 1h 話す。
情報交換
団体が活動状況を話す。
・異なる人がいる。(各団体)
・リラックスできる場(特技のある人を活用する)
・コーディネート。
・話しているうちに何かが生まれる。
・負荷が少ない。
・魅力ある場にする。来たくなる場。
・会議じゃない。
参加者に今まで出た案でどれが良いかを確認した結果、
「ゆるやかな場」がアクションプランとなった。
しかし、具体的な部分が決まっていないため、12 月にも集まることとなった。
ただし、アクションプラン検討会はこれをもって終了とし、声をかけて集まれる人で続けることとした。