1 0 15 告 示波 1 138 3 10 . 4 告 示波 2 1 33 4 8. 5 告 示波 3 1 38 2 10 . 3 EI C EN T RO N S 1 49 9 14 . 9 T A F T E W 13 60 9. 5 12 63 5. 7 上 町断層 H l 13 22 8 判定 O K O K 設計 値 N S 八戸 オイルダンパーの最大応答億 表2 Ⅵ 階 1 2 最 大 抵 抗 力 (K N ) 最 大 速 度 (cm / S ) 1 1 1 50 0 最大 応答 億 図4 Y 方 向の層 間変形 角(X 6 通) オ イ ルダ ンパ 層間変 形 角 (× 1 /1 0 0 0 ) 建 設 省 告 示 第 二〇 八 九号 で 云う ﹁地 の本建 築物 の耐震 性能 は 平成 七年 満 た し て い る こと に よ り 、 改 修 後 震 応答 結 果 は、設 定 した 目標 値 を 震 改修 により 、不 特定 多 数 の人 々 震 認定 を取 得 し て いる。今 回 の耐 土 交 通 省 の大 臣 認 定 、 大 阪 市 の 耐 日 本 建 築 防 災 協 会 の耐 震 評 価 、 国 ると判 定 され る。 こ れ により 、耐 れ る範 囲 と 同 等 の 性 能 と な って い 又 は 崩 壊 す る 危 険 性 が 低 い﹂ と さ 事 の参 考 に な れ ば 幸 い で あ る 。 最 本事 例 が事 務所 ビ ルの耐 震補 強 工 な い耐 震 性 能 を 与 え る こ と が で き た 。 大 地 震 が 起 こ って も 慌 て る こ と の 震 の 震 動 及 び 衝 撃 に 対 し て倒 壊 し 、 が 利 用 す る テ ナ ン ト ビ ル に 、 い つ 震 改修 計 画さ れ た本建 築物 は、 通 後 に 、 短 い工 期 の 本 改 修 工 事 に ご オ イ ルダ ンパ ー の 設 備 の改 修 工 て 外 装 、 内 装、 応答 低減 によ を 用 いた 地 震 に深 く 感 謝 いた し ま す 。 工事 関係者 、大 阪市計 画調 整局 の方 々 理 解と ご協 力 を いただ いた建 築主 、 常 想定 さ れ る地震 動 に対 す る耐震 性 能 が 確 保 さ れ て いる 。 6 . おわ り に 本 建 物 は 耐 震 補 強 の他 、 建 物 の バ リ ュ ー ア ッ 最大応答値を表 2 事 も 行 わ れ た。 プ を 目 的 と し に示 す 。 最 大 抵 抗 に人 気 のあ る 一階 に は 若 者 は す べて の地 震 波 賑 わ いを 見 せ ルー ム が入 居 し 、 企 業 の シ ョー ュ ー タ コ ン ピ 耐 震 性 の確 認 に 進丁拠 し た 時 刻 歴 て いる ︵写 真 2︶。 に よ る 検 討 を行 っ る耐震 補強 工 平 成 十 二年 建 設 省 た結果、同告示に 事 は、 大阪 府 粘 性 ダ ンパー 規定される地震動 下 の民 間 建 物 ■い む に 対 し 、 本建 築物 の 第 一号 で あ り 、 告 示 第 一四 六 一号 糾 下 回 って いる 。 に対 し て設 計 値 を 力および最大速度 ー の応 答 結 果 ㈱ 1 0 8 6 2 4 0 の耐 震 改修 後 の 地 改修後の外観写真 写真2 1/150 r\ ノ◆\ 、 、 1 ト. 凪 1一 l l 放 ノ、 し ● l 且 . 1一 / l ll 軋′ \ ・ l 丑 Ⅰ l● l l Ⅵ ノ1 . ●l 一l 〟 ン● l l 折 T 告示波1 + 告示波2 − − 一 合示波3 − − う ← EICENTRONS J儲 −一兼一 丁 AFTEW + 八戸NS 野 ” − − − 十 一 上町斬■Hl − ・ − ・ ‥− [ lCENTRONS( 補強前 ) 1 1 1 1 安震 だ よ り vo l. 13 平成 17年 12 月 今年 の三月 に福 岡西方 沖 地震 が 発 生 し 、 テ レ ビ 等 で ビ ル の窓 ガ ラ スが粉 々にな り落 下 す ると こ ろ の 地 震 の恐 ろし さ が伝え ら れ たと こ 映 像 が 映 し 出 さ れ 、 多 く の方 々 に 又 、 1 R 福 知 山 線 事 故 が 起 こり ろ です 。 多 数 の犠 牲 者 出 る な ど 、 わ れ わ れ ろ いも の か に つ い て 、 認 識 さ せ ら が作 り上 げ てきた 世 界 が いか にも 今号 では、 ﹁減 災 に向 け て阪神 れたと こ ろです 。 いう 記 事 を ご 紹 介 さ せ て い た だ き 淡 路 大 震 災 後 十 年 の建 築 設 計 者 の 意 識 の変 革 と 今 後 の建 築 設 計 ﹂ と ま し た が 、 そ の中 で建 築 主 や 建 築 設 計 者 等 のそ れ ぞ れ の 立 場 で の考 な こと が ら に つ い て、 コ ス ト ア ッ え 方 や 耐 震 安 全 性 と いう 最 も 重 要 在 の意 識 の変 化 に つ い て の ア ン ケ プ に対 す る 許 容 等 、 震 災 直 後 と 現 ート集 計 結果 は、 大変 参 考と な る 行 な つて いるさな か、 そ れも 建築 も のです 。し かし な がら 、編 集を 計 の偽 造 問 題 と いう 大 事 件 が 発 生 物 の耐 震 安 全 性 を 揺 る が す 構 造 設 し た こ と は 、 建 築 物 の 安 全 性 に係 せ ん 。 こ れ か ら こ の間 題 が ど の よ る者と し て、 非常 に残 念 でな り ま 一部 の 不 心 得 者 が い る と い う こ と う に推 移 し て いく かわ かり ま せ ん が 、 を 前 提 に 対 処 し て いか な け れ ば な し かし なが ら、 このよう な 状 況 り ま せん。 のもと でも、 日 々、建 築 物 の安全 が い る と いう こ と を 忘 れ な い で ほ 性 に力 を 尽 く さ れ て いる多 く の 人 々 最後 に、原 稿 の執筆 を し て いた し いと 思 いま す 。 機関 紙編 集委 員会 だ いた方 々に、改 め て御 礼を 申 し 上 げま す。
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