図書情報館情報機器類整備審査項目基準書(PDF:62KB)

図書情報館情報機器類整備審査項目基準書
区分
項 目
1 基本的な考え方
本市が整備しようとしている図書情報館情報処理機器についての理解度
があり、方法が提示されていること。
2 スケジュールの妥当性
本市の想定している導入スケジュールや、図書館の不定期な勤務体制な
どを鑑み、スケジュールが受託期間の中で実現可能な作業内容となって
いること。
3
基本要件・運用条件・運用マ
ニュアルの踏襲
本業務に係る基本要件・運用条件・運用マニュアルが踏襲されている具
体的な説明があること。
4 セキュリティの確保
信頼性(不正利用や情報漏洩対策)について提示がされていること。
5 管理運用・保守、保証等
情報機器類の管理・保守や保証等が適切に行われる具体的な説明がある
こと。
6
情報機器類整備において問題が発生した場合、それぞれの時期(構築準
備時、構築時、運用保守時)においてどのような体制・運用で解決する
か提示されていること。
障害発生時における保守体制
7
保守、障害発生時の対応、運用支援体制、情報共有能力、再発防止に向
けた取り組みが具体的に提示がされていること。
8 各関係者との調整
本業務に係るPFI事業者やネットワーク・システム施工業者等各関係者と
の調整を円滑に行えること。
図書情報館の運用に合わせた設定の変更など、柔軟性について具体的な
説明があること。
9 柔軟性
提案内容
(50%)
500点
技術革新が著しい情報機器類に対する最新技術の反映や調整など、柔軟
性について具体的な説明があること。
電子新聞の利用環 機器
境整備
運用・提案
快適な読書空間の 機器
整備
運用・提案
編集・録音スタジ 機器
オの整備
運用・提案
10 各業務内容
デジタルコンテン 機器
ツ配信環境の整備 運用・提案
ロボットプログラ 機器
ミング環境整備 運用・提案
ディスカッション 機器
ルームの整備
運用・提案
電子案内表示の整 機器
備
運用・提案
提案価格
(50%)
500点
11 運用保守経費の低廉化
クラウドサービスの利用など、運用保守経費の削減に対する工夫がある
こと。ただし、それは導入事例・実績があり、安全・安心が担保でき、
将来経費削減が確実に見込める内容であること。
12 自由提案
1~11以外に、有効で具体的な自由提案。(ただし、今回の費用に含むも
のに限る)
価格点=基準点×(最低提案価格/当該提案価格)
※小数点以下は切り捨てとする
提案価格
価格に見合った提案内容か
計1000点