審査基準(別紙9)(PDF:139.5KB)

(別紙9)
審査基準
評価項目
1.システムの導入実績
2.業務遂行の実現性
審査内容
日本国内の市区町村又は一部事務組合において、今回提案するシス
テムの導入実績があるか。
本稼動までの構築スケジュールは現実的か。また、必要な操作教育を
実施するなど、システム操作者にとって円滑な移行となっているか。
稼動後において、適正な保守業務の遂行が可能な体制を整えている
か。
本業務の内容やシステムに必要な機能を十分理解したうえで、仕様書
の要件を満たす提案になっているか。
3.業務内容の理解度と達成度
また、パッケージシステムの導入により、本市にとってメリットがあるか。
具体的な情報セキュリティ・障害対策を講じる提案になっているか。
必要な機能要件を満たした機器構成になっているか。
また、提案するハードウェア・ソフトウェア・ネットワークの構成や特徴が
記されており、システムが適正に稼動できるか。
4.システムの運営と将来性
稼動前、利用終了後それぞれにおいて、データ移行に関する対応状
況が記されており、システムが適正に稼動できるとともに、次期更新時
にも支障がないか。
システム稼動後も機能の更新をおこなうことができ、将来性が見込まれ
るか。
今回の提案書及び提案価格には含まれていないが、今後、本市に
とってメリットがあるようなシステムのオプション機能を追加(カスタマイ
ズ)することができるか。
5.提案価格
参加事業者の提案金額のうち、最低提案金額を250点満点とし、その
金額を分子としそれぞれの提案金額を分母として除した数値(小数点
4位以下切捨て)に250点を乗じて得た点数(小数点1位以下切捨て)
をそれぞれの価格評価点とする。