仕様書[PDF:1291KB]

仕
様
書
特 許 庁
(注)Microsoft、Word 及び Excel は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録
商標である。
1.件名
公報審査資料の文献解析及びデータ作成(物理分野)
2.事業概要
本事業は、特許公報等の公報審査資料(以下、「文献」という。)に対して付与され、
特許審査官が使用する検索用データベースに蓄積されている検索キーを、技術革新や出
願動向の変化に対応して策定された新たな観点からなる検索キーに更新又は追加する
ために、特許公報等に記載の技術内容を調査して、新たな観点からなる検索キーを選択
するとともに、その電子化データを作成する事業である。
特許審査官が迅速・的確に先行技術文献調査を行うためには、技術革新等により技術
動向が変化した技術分野について、技術動向の変化に対応した新たな観点(目的、用途、
構造、材料等)で体系立てられた検索キーを用いた調査環境の整備が必要となる。
本事業は、主に、(1)技術分野ごとに策定された数百程度の検索キーについて、検
索キーの体系及び各検索キーの意味する技術概念を把握した上で、特許公報等の文献に
記載された技術内容を調査して、適切な検索キーを選択する文献解析業務、(2)選択
された検索キーについて、特許審査官が使用する検索用データベースに蓄積するために
指定の様式でデータを作成するデータ作成業務とからなる。
このため、本事業を実施しうる事業者には、技術動向が変化した技術分野における技
術的な知識と、特許公報等の文献を精読してデータベース検索経験に基づき適切な検索
キーを選択するための専門的な知識を備えることが必要不可欠となっている。
3.解析対象文献数
物理分野 (20テーマ)
約13万8千件(予定)
4.事業実施体制
請負業者は、本事業の各業務を着実にかつ効率的に遂行するための体制として、少な
くとも、文献解析を行う解析体制、解析結果を指定の様式でデータ作成するデータ作成
体制、特許庁担当者と事務連絡を行う連絡窓口を配置した連絡体制及び各業務の実施状
況を管理する管理体制を整備する。
1
(1)解析体制
解析体制として、技術範囲ごとに区分された技術分野(以下、
「テーマ」という。
)ご
とに策定された数百程度の検索キー(FI又はFタームを指す。)について、検索キー
の体系及び各検索キーの意味する技術概念を把握した上で、文献に記載された技術内容
を調査して適切な検索キーを付与する者(以下、「付与者」という)及び付与者が特許
庁からの指示どおりに検索キーを付与しているか確認し、解析結果の誤りを修正したり、
不足を補ったりする者(以下、
「校閲者」という)からなる解析者を配置すること。
配置にあたっては、校閲業務の効率化及び付与者への指示の画一化のため、付与者に
対する校閲者は原則として1名とする。ただし、校閲者自身が付与者となることは妨げ
ない。
① 付与者
請負業者は、解析対象の全てのテーマについて、そのテーマごとの解析対象文献数
に見合った必要人数の付与者を配置する(テーマごとの解析対象文献数は別紙1(発
注予定テーマ一覧)を参照)。付与者として、担当するテーマに関連する技術の知見
を有する者を充てること。
請負業者は、全ての付与者に対して、文献解析業務開始前に、付与マニュアル(貸
与物④)やテスト解析用例題及び模範解答(貸与物⑦)等を活用して、文献解析業務
を行うにあたって必要となる基礎的な解析知識及び担当するテーマにおける付与基
準について十分に習熟させる。
② 校閲者
請負業者は、全てのテーマについて、そのテーマごとの解析対象文献数に見合った
必要人数の校閲者を配置する。校閲者として、担当するテーマに関連する技術経験及
び文献を精読して検索キーを付与する解析経験または当該解析経験に足る知識を有
する者を充てること。
担当するテーマに関連する技術経験として、校閲者は、以下に掲げるイ~ハの何れ
かの要件を満たさなければならない。
イ
学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)に基づく大学(短期大学を除く。)又は旧
大学令(大正7年勅令第 388 号)に基づく大学を科学技術に関する専門課程を専攻
して卒業した者であって、担当するテーマに関連する技術分野に関する事務(研究
を含む。ロにおいて同じ。
)に通算して4年以上従事した経験を有する者
ロ
学校教育法に基づく短期大学若しくは高等専門学校又は旧専門学校令(明治 36
年勅令第 61 号)に基づく専門学校を卒業した者であって、担当するテーマに関連
する技術分野に関する事務に通算して6年以上従事した経験を有する者
2
ハ
イ及びロに掲げる者と同等以上の知識及び経験を有する者
請負業者は、全ての校閲者に対して、校閲業務開始前に、付与者と同様の解析知識
及び校閲業務を行うにあたって必要となる知識について十分に習熟させる。また、請
負業者は、複数の校閲者で担当しなければならないテーマについて、校閲結果の画一
化のため、代表となる校閲者(以下、代表校閲者という)を配置しなければならない。
(2)データ作成体制
請負業者は、校閲者による校閲済または解析対象テーマを担当する特許庁審査官(以
下、
「担当審査官」という。
)によるサンプルチェック済の解析用データシートの記入内
容を特許庁の検索用データベースに蓄積するために指定の様式でデータを作成するデ
ータ作成体制を整備する。
解析用データシートの記入内容に不備がある場合、その他不明、不鮮明な箇所がある
場合には、その都度、管理者(4.(4)参照)または校閲者に確認して確認内容を作
成するデータに反映させること。
(3)連絡体制
請負業者は、少なくとも、次に掲げる特許庁の連絡窓口に対応した連絡窓口となる者
を配置すること。ただし各窓口を兼務してもよい。
① 事務連絡窓口
業務スケジュールなどの事務について、特許庁担当者との連絡及び調整を行う者
② 技術連絡窓口
文献解析に関する技術的な内容について、担当審査官との連絡を行う者(テーマご
とに校閲者の中から1名を選任すること。ただし、代表校閲者が技術連絡窓口を兼務
することは妨げない。
)
(4)管理体制
請負業者は、各業務の実施状況を把握し、①業務スケジュールや解析件数の進捗管理、
②各テーマにおける付与者・校閲者の解析結果などの品質管理、③付与者を採用するた
めのテストを公平かつ適切に行うために、テスト解析用例題及び模範解答(貸与物⑦)
の管理を行う情報管理といった、管理内容に応じた管理者及びその管理責任者を配置す
る。ただし、各管理者を兼務してもよい。
(5)各実施体制の変更
請負業者は、特許庁担当者による実施体制の承認後、実施体制を変更しようとする場
合(例えば、付与者又は校閲者の追加又は辞退等)は、事前にまたは速やかに特許庁担
当者に連絡し、変更点について承認を受ける。
3
なお、実施体制の変更にともなって、解析件数等の業務スケジュールを変更する場合
には、業務スケジュールについても承認を受けること(6.
(2)⑩参照)
。
5.業務実施手順
業務実施手順は、(1)文献解析準備、(2)検索キーの技術概念の把握、(3)事前
講習会の開催、
(4)文献解析、
(5)サンプルチェック、
(6)追加講習会の開催、
(7)
検索キーの付与に関する指示の反映、
(8)データ作成及び(9)報告書作成からなる。
(1)文献解析準備では、おもに、解析対象文献リスト(以下、「解析マスタ」とい
う。)が格納された媒体と、文献との貸与を受けるととともに、FI・Fタームの電子
データ(ワーク基本台帳)から解析用データシートを作成する。(4)文献解析では、
おもに、付与者が各文献を精読し、検索キーの付与を行った上で、校閲者がその解析結
果を校閲する。(5)サンプルチェックでは、担当審査官が、付与者・校閲者の解析結
果が適切であることをチェックするために特許庁に持込み、サンプルチェック済の文献
を回収する。(8)データ作成では、校閲者による校閲結果又は担当審査官によるサン
プルチェック結果を反映させた解析結果から、電子化データを作成し、納入する。
(9)
報告書作成では、解析結果、テーマごとの納入件数、検索キー数、サンプルチェック件
数等の所定の結果を取りまとめて報告する。これらの手順のうち、
(4)、
(5)及び(8)
の一連の業務は所定の回数に分割して行う(以下、分割の単位を「バッチ」という。
)。
(2)、
(3)
、
(6)及び(7)は、文献解析の品質(以下、
「解析品質」という。
)を
向上させるために請負業者が行うべき作業である。
(1) 文献解析準備
(ⅰ)解析マスタ(別紙2仕様書参照)貸与
解析マスタは、DAT媒体(貸与物①)に格納し貸与する。解析マスタとして、解析
の種別、テーマ、出願番号、文献番号等のテキストデータが格納されている。なお、検
索キーの付与はテーマ単位で行うため、テーマが異なれば、文献番号が同じでも異なる
文献として扱い、それぞれのテーマにおいて解析を行う。
解析マスタを格納したDAT媒体は、「Fターム解析」及び「FI解析」の解析の種
別に応じて複数のDAT媒体に分割されて作成される(貸与時期については7.(2)
を参照)。
なお、
「Fターム解析」では技術範囲ごとに区分されたテーマごとに文献解析を行い、
「FI解析」では特許庁が指定した単位(解析依頼コード)ごとに文献解析を行う(以
下、「特許庁が指定した単位(解析依頼コード)
」を含めて「テーマ」と総称する。
)
。
4
(ⅱ)文献貸与
請負業者は、解析マスタに示された各テーマの各文献の印刷物(以下、「文献」とい
う)の貸与を受ける(貸与物③)。また、文献は複数回に分けて分割貸与される(貸与
時期については7.
(2)を参照)
。
文献の各ページの上部には、管理情報として、下記の情報が記載されている。
 テーマ
 一連の通し番号(通番)
 文献番号
 文献の頁/総頁
(ⅲ)解析用データシートの作成
請負業者は、
「FI・Fタームの電子データ(ワーク基本台帳)
(貸与物⑥:別紙3見
本参照)を利用して、解析マスタに示されたテーマ単位で、解析用データシート案を作
成する。ただし、解析用データシート案は、特許庁担当者の指示に従い、解析用データ
シート見本(別紙4-1、4-2、4-3、4-4及び4-5参照)と類似のレイアウ
トで作成し、「物理分野」の文献解析に用いられるものであることを明示すること。ま
た、マトリックス形式とリスト形式のいずれを採用するかについて、特許庁担当者から
指示があった場合には、その指示に従うこと。
請負業者は、作成した解析用データシート案の記載内容が、FI・Fタームの電子デ
ータ(ワーク基本台帳)と一致することの確認を行った上で、全テーマの解析用データ
シート案について、特許庁担当者の承認を得ること。
その後、請負業者は、特許庁の承認を受けたテーマの解析用データシート案に基づい
て、テーマ内の各文献に対して解析用データシートを1部作成する。Fターム解析用デ
ータシート、FI解析用データシートには、解析用データシート見本に示すように、テ
ーマコード、テーマ名、一連の通し番号(通番;通番管理表(貸与物②:別紙5見本参
照)に記載している)、文献番号及び各文献に付与されているテーマ内のFI(解析マ
スタに記載している)を全て表示し、審査官コード及び付与者情報の記入欄を設ける。
また、フリーワード解析用データシートには、解析用データシート見本に示すように、
一連の通し番号(通番)及び文献番号を表示する。
(2)検索キーの技術概念の把握
請負業者は、解析マスタに示された全テーマについて、付与者及び校閲者に当該テー
マの付与マニュアル(貸与物④)を熟読させ、各検索キーが意味する技術概念を把握さ
5
せる。なお、Fターム付与指示書(貸与物⑤)が貸与されるテーマにおいては、上記付
与マニュアルに加えてFターム付与指示書の内容についても理解させること(以下、
「付
与マニュアル」と「Fターム付与指示書」を包含して「付与マニュアル等」という。)。
さらに、講習会や個別の打合せ、サンプルチェック等により、担当審査官から別途の指
示があった場合には、その指示事項を理解して、検索キーが意味する技術概念を把握さ
せること。
(3)事前講習会の開催
請負業者は、解析マスタに示された全テーマについて、原則として担当審査官を講師
とした対面での事前講習会を開催すること。ただし、当該テーマを担当する付与者(4.
(1)①参照)及び校閲者(4.(1)②参照)全員が当該テーマに関する検索キーを
付与する経験がある場合等、特許庁担当者が事前講習会の開催が不要であると判断した
場合にはこの限りではない。
請負業者は、事前講習会の開催に先立ち、付与マニュアル等についての質問事項・確
認事項を取りまとめ、事前講習会開催前に技術連絡窓口(4.(3)②参照)から担当
審査官(連絡先は別途指定)に通知すること。事前講習会では、原則として当該テーマ
の全ての付与者及び校閲者に、担当審査官から担当するテーマの検索キーを文献に付与
する際の留意点等の説明を受けさせ、その内容について理解させること。
事前講習会を開催するための会場の確保及び開催のための準備は、全て請負業者が行
うこと。会場は、原則として、特許庁庁舎から徒歩15分以内の場所とすること。また、
事前講習会開催のための担当審査官との打合せは、特許庁担当者を介して行うこと。
(4) 文献解析
(ⅰ)付与者による検索キーの付与
付与者は、テーマごとに、原則、通番の小さい文献から順に文献解析を行う。ただし、
特許庁担当者が別途指示した場合には、テーマコード、文献に付与されているFIや公
開日等の情報をもとに、文献解析を行う順序を変更して、指示順に解析を行うこと。
付与者は、文献全体を精読し、文献にどのような技術的特徴点が開示されているかを
理解したうえで、検索キーが意味する技術概念と文献の技術的特徴点とを比較すること
により、当該文献に対し、どのような検索キーを付与することが適切であるかを分析し、
付与マニュアル等や指示事項に基づき解析用データシートに選択した検索キーを記入
するとともに、解析用データシートに記入した検索キーを付与した根拠(付与の根拠)
を文献(印刷物)に記入する。付与の根拠の記入は、検索キーの記入とその検索キーを
付与した文献中の技術的特徴点を明示することで行う。なお、文献全体を技術的特徴点
と判断せざるを得ない場合には、文献の第1ページ上方にその検索キーを記入すること。
また、記入例として各テーマの付与マニュアル等を参照するとともに、付与マニュアル
6
等に特別の指示がある場合には、それに従うこと。
(ⅱ)校閲者による校閲
校閲者は、付与者による解析結果について、付与マニュアル等や指示事項に基づき適
切な検索キーが付与されているかチェックし、その内容に不足や誤りがあれば、解析結
果(解析用データシートに記入された検索キー、文献に記入された付与の根拠)の追加・
修正を行う(以下「校閲」という。)。なお、付与の根拠の追加・修正を行うときには、
付与者と異なる色を用いて行うなど、付与者が記入した付与根拠と明確に区別できるよ
うにすること。
校閲時には、特に以下の事項に留意すること。
 付与マニュアル等で指示された必須事項
 担当審査官が講習会、打合せ等で指示した事項
※校閲者は、付与者による解析結果に不足・誤りがある場合には、必要に応じて文献解
析を行った付与者に対して指導を行い、付与者の解析品質の向上に努めなければなら
ない。また、請負業者は、校閲者による付与者の指導及び代表校閲者による校閲結果
の画一化等の取組を行い、検索キーの付与に関する判断の均一化を図ること。
(ⅲ)確認票による問合せ
請負業者は、校閲者が、付与マニュアル等や指示事項に基づいて校閲を行った結果、
文献に付与すべき適切なFターム又はFIがテーマ内に無い場合には、特許庁担当者を
介して担当審査官に問い合わせを行う。問い合わせの方法は、特許庁が提示した書式に
て書誌事項を記入した確認票(別紙6見本参照、「物理分野」の文献解析に用いられる
ものであることを明示すること)を、該当する文献及び必要に応じて解析用データシー
トと共に特許庁に持ち込むことによって行う。その後、特許庁で回答を記入した確認票
を回収し、回答内容に応じて以下の対応を行う。なお、確認票に回答が無いときは特許
庁担当者の指示に従うこと。
① 文献に付与すべき適切なFターム又はFIがテーマ内にあるとの回答の場合
付与者による検索キーの付与(5.
(4)
(ⅰ))に戻り再度文献解析を行う。
② 文献に付与すべき適切なFターム又はFIがテーマ内にないとの回答の場合
所定の形式で作成した検索キーのデータを納入する(5.
(8)
(ⅱ))。
<確認票持込み・回収の方法>
 確認票の持込みを行う際には、文献ごとに、文献及び確認票、並びに、必要に応じ
て解析用データシートを束ね、それを付与者ごとに束ねた上で、付与者ごとの束を
テーマ単位で一つに束ね、特許庁指定場所(5.
(10)参照)に持込むこと。
7
 テーマ単位の束には、特許庁が指定する様式に所定事項を記入した表紙(別紙7見
本参照)を付けること。
 確認票の持込み・回収を行う際には、それぞれテーマ単位で付与者ごとに確認票件
数と納品明細書の件数を確認すること。回収した確認票件数が合わない場合には特
許庁担当者に問い合わせること。
 確認票の持込み・回収は、サンプルチェックの持込み・回収日にあわせて行うこと。
(5) サンプルチェック
担当審査官が校閲後の解析結果をチェックするため、また、付与者・校閲者に対し解
析結果のフィードバックを行うために、校閲済の一部又は全部の文献について、以下の
(i)~(v)のとおりサンプルチェックを行う。
(ⅰ)サンプルチェックの手順
① 書誌事項等のチェック
請負業者は、サンプルチェックに持込むまでに、書誌事項等のチェックを行う。少
なくとも、解析用データシートの書誌事項(テーマコード、テーマ名、一連の通し番
号(通番)、文献番号及び各文献に付与されているテーマ内のFI)が、解析対象の
文献の書誌事項と相違ないか、文献(印刷物)に付与の根拠が記入されているか、解
析用データシートに記入された検索キーが文献(印刷物)に記入された検索キーと相
違ないかをチェックし、不備があれば修正する。
② 文献の持込み
請負業者は、特許庁が指定した件数(解析用データシート、付与の根拠記入済み文
献及び確認票(作成した場合のみ)のセットを1件とする。)の文献を、バッチごと
に業務スケジュール(6.参照)で定められたサンプルチェック持込日に特許庁指定
場所(5.
(10)参照)に持ち込む。
③ 文献の回収
請負業者は、担当審査官によるチェックの終了後、業務スケジュールで定められた
サンプルチェック回収日に特許庁指定場所(5.(10)参照)からチェックが終了
した文献等を回収する。
(ⅱ)サンプルチェック件数
担当審査官が解析品質のチェックを行えるようにするため、以下の①~③に従って決
定される件数をバッチごとに持ち込む(優先度は①>②>③とする。
)
。
なお、付与すべき適切なFターム又はFIがテーマ内に無い文献は、各テーマについ
て各バッチにおいて、確認票が作成された案件の件数に、指定したテーマ外サンプルチ
ェック率を乗じた件数を、サンプルチェック件数とする。
8
① 個別指定による設定
特許庁担当者が付与者ごと又はテーマごとに割合(以下、「サンプルチェック率」
という。)を指定した場合は、各バッチにおける持込み件数は、各バッチの解析件数
に指定したサンプルチェック率を乗じた件数とする。サンプルチェック率の指定及び
変更は必要に応じて随時行われる。
② 固定設定
第1バッチ及び第2バッチ(特許庁担当者が指定したテーマを除く)並びに追加付
与者についての最初の2バッチ(6.(2)⑨参照)の持込み件数は、解析件数全件
(サンプルチェック率100%)とする。
③ 正解率に基づく設定
上記①又は②の指定がない場合の持込み件数は、先のバッチのサンプルチェック結
果から請負業者が算出した付与者ごとの「正解率」
(13.参照)に基づいて特許庁担
当者が指定するサンプルチェック率を、解析件数に乗じた件数とする。なお、特許庁
担当者が指定するサンプルチェック率は、表1にしたがって定められるが、特許庁担
当者から別途指定があった場合には、その指示に従うこと。
ただし、③において、サンプルチェック率を解析件数に乗じた件数が5件を下回る
場合には、持込み件数は5件とする。
表1
正解率とサンプルチェック率との関係
正解率
サンプルチェック率
90%以上
5%
80%以上
10%
80%未満
100%
(ⅲ)サンプルチェックの持込み・回収の方法
 サンプルチェックの持込みを行う場合には、テーマ単位で文献及び解析用データシ
ートを束ねて特許庁指定場所(5.(10)参照)に持ち込む。持込みを行う場合
において、テーマ単位で束ねる際には、付与者ごとに文献及び解析用データシート
を束ねた上で、それら全体を一つに束ねること。
 テーマ単位の束には、特許庁が指定する様式に所定事項を記入した表紙(別紙8見
本参照)を付けること。
 付与者ごとの束には、特許庁が指定する様式に所定事項を記入した表紙(別紙9見
本参照)を付けること。
 サンプルチェックの持込み・回収を行う場合には、それぞれテーマ単位で付与者ご
9
とにサンプルチェック件数と納品明細書の件数を確認すること。回収したサンプル
チェック件数が合わない場合には特許庁担当者に問い合わせること。
(ⅳ)サンプルチェック結果の取扱い
請負業者は、解析品質の維持向上を図るために、サンプルチェックを受けた文献につ
いて、担当審査官による修正結果及び指摘事項を付与者・校閲者に確認させ、以後の文
献解析に反映させる。また、修正結果及び指摘事項について、不明な点がある場合には、
技術連絡窓口から担当審査官に問い合わせること(5.(7)参照)
。
(ⅴ)サンプルチェック結果の定期連絡
請負業者(事務連絡窓口)は、特許庁が文献解析の進捗・品質の状況把握とサンプル
チェック件数の設定ができるように、原則として、バッチごとに、解析件数(該当バッ
チにおける解析件数及び累計解析件数)及び該当バッチの付与者ごと・校閲者ごとの正
解率を特許庁担当者に提示する。
(6) 追加講習会の開催
請負業者は、第1バッチ又は第2バッチの終了後に、担当審査官からサンプルチェッ
ク結果のフィードバックを受けるための追加講習会を開催する。ただし、解析品質に特
段の問題がない場合等、特許庁担当者が追加講習会の開催が不要であると判断した場合
にはこの限りではない。
追加講習会を開催する場合は、原則として当該テーマの全ての校閲者に、担当審査官
によるサンプルチェック結果の説明等を受けさせ、その内容について理解させること。
また、担当審査官から説明を受けた内容については、直後のバッチ以降の文献解析に反
映させること。
追加講習会は、原則として、特許庁庁舎において行う。
(7)検索キーの付与に関する指示の反映
(ⅰ)指示事項等の集積と共有
付与者・校閲者と担当審査官との間で、検索キーの付与に関する指示事項等を効率的
に集積して共有するために、付与者・校閲者からの質問事項や、担当審査官からの指示
事項を、特許庁が指定した形式の電子ファイル(以下、「情報共有ファイル」という。
ファイル形式は Microsoft Excel 形式又は Microsoft Word 形式を用いる。
)によりテー
マごとに一元管理する。
請負業者は、(2)~(6)の業務において付与者・校閲者から付与マニュアル等の
内容や付与基準についての質問等を行う必要が生じた場合には、情報共有ファイルに質
問事項・確認事項を記入して、電子メールにより、担当審査官に送付する。その際には、
10
各テーマの技術連絡窓口(4.(3)②参照)が質問事項等の確認・集約を行った上で
送付することとし、同一内容の質問が繰り返し行われないように留意すること。
特許庁が検索キーの付与に関する指示を行う際には、質問事項等への回答や、サンプ
ルチェックにおける担当審査官の指摘事項を記入した情報共有ファイルを、電子メール
により、各テーマの技術連絡窓口に送付する。請負業者は、これらの回答や指摘事項を、
当該テーマを担当する全ての付与者及び校閲者に確認させ、以降の付与・校閲業務に反
映させること。
また、請負業者は、解析品質を向上させるために必要と認められる場合には、
(代表)
校閲者の責任のもと、担当審査官からの指示事項を集約した資料を作成すること。作成
した資料については、担当審査官に提出して内容の確認を受けた上で、当該テーマを担
当する全ての付与者及び校閲者に周知し、以降の付与・校閲業務に反映させること。
(ⅱ)初期バッチにおける集中的な指導
請負業者は、初期バッチ(第1~第4バッチを指す。6.
(2)⑧を参照。)において、
事前講習会、サンプルチェック結果、追加講習会及び担当審査官からの指示事項(5.
(7)(ⅰ)参照)等に基づき、校閲者による付与者の指導及び代表校閲者による校閲
者の指導を集中的に行い、解析品質を早期に向上させること。
(8) データ作成
(ⅰ)データ入力
請負業者は、校閲済又は担当審査官がチェックを行ったサンプルチェック済の解析用
データシートの記入内容をデータ入力して納入データを作成する。
納入データの作成には、日本工業規格X0201号またはX0208号で定められて
いる文字を用いる。
請負業者は、データ入力時に入力漏れ等がないように留意し、誤入力等を発見した場
合は確実に修正する。入力したデータについては、電子計算機を用いて入力データのフ
ォーマットチェック、並びに、文献番号、検索キー等の存在チェックを行う。また、納
入データ作成後に、プルーフリストと解析用データシートとの目視チェックを全件につ
いて行う。
(ⅱ)データ格納・納入
請負業者は、納入データをDAT(納入データ格納用DAT媒体は貸与されないので、
請負業者が準備すること)に格納して特許庁に納入する。DATに格納する納入データ
の形式は「納入データファイル仕様書」(別添1~3参照)で示したデータ形式とする
(以下、項目:
「○○○」と記載されているものについては、
「納入データファイル仕様
書」の「項目名称」を参照。)。
11
また、DATに格納された納入データのプルーフリストデータ(8.(1)参照)を
CD-R等の媒体(貸与されないので、請負業者が準備すること)に格納して納入する。
プルーフリストデータのデータ形式は特許庁担当者が指定したデータ形式とする。
① Fターム(別添1参照)
Fターム解析の納入データにおいて、サンプルチェックに持ち込まれた文献につい
ては、担当審査官による修正後の納入データ(項目:「付与者種別」で「C」を入力)
と担当審査官による修正前の納入データ(項目:
「付与者種別」で「I」を入力)の二
つの納入データを作成する。
Fターム解析の納入データにおいて、項目:「Fターム」については、1文献に対
して1以上のFタームが入力可能であるが、Fターム数が「反復回数」で指定されて
いる数字(25)を超えた場合には、別の納入データを作成する。なお、当該別の納
入データを作成することにより、同一文献で複数の納入データを作成する場合には、
当該複数の納入データの内容は、項目:「Fターム」以外は全て同一とする。
② FI(別添2参照)
FI解析の納入データにおいて、1文献に対して2以上のFIが付与される場合に
は、複数の納入データを作成する。なお、同一文献で複数の納入データを作成する場
合には、当該複数の納入データの内容は、項目:
「FI」以外は全て同一とする。
また、FI解析の納入データとして、抽出FI(文献に現在付与されている旧FI)
を削除するための納入データも別途作成する。ここで、抽出FIを削除するための納
入データは、項目:
「レコード種別」及び項目:「修正種別」に、それぞれ、「6123」
と「D」を入力した納入データとする。この納入データは、DATに格納せずに、プ
ルーフリストデータとしてCD-R等のみに格納する。
また、サンプルチェックに持ち込まれた文献については、上記納入データとは別に、
担当審査官による修正後のFI付与データと担当審査官による修正前のFI付与デ
ータを提出すること。これらのFI付与データのデータ形式については、特許庁と協
議の上定めること(別紙10見本参照)。
③ フリーワード(別添3参照)
フリーワードの納入データは、FI解析の納入データと同様に作成する。なお、フ
リーワードについては、担当審査官による修正前のフリーワード付与データの提出は
求めない。
ただし、解析マスタに記載されたテーマにおいて、文献に付与すべき適切なFターム
又はFIがテーマ内に存在せず、このことについて特許庁の了承が得られた場合(5.
(4)(ⅲ)①参照)
、上記の形式のデータに代えて以下の形式のデータを作成する。
(a) 付与すべき適切なFタームがテーマ内に存在しない場合
12
・別添1における項目:
「レコード種別」及び項目:
「Fターム」に、それぞれ、
「6290」
及び「最上位のFターム」を入力したデータ
・別添2における項目:「レコード種別」、項目:「修正種別」及び項目:「FI」に、
それぞれ、
「6120」
、
「D」及び「解析マスタに含まれるすべてのFI」を入力したデ
ータ(このデータはDATに格納せずに、プルーフリストデータとしてCD-R等
のみに格納する。
)
(b) 付与すべき適切なFIがテーマ内に存在しない場合
・別添2における項目:「レコード種別」、項目:「修正種別」及び項目:「FI」に、
それぞれ、
「6295」
、
「D」及び「解析マスタに含まれるすべてのFI」を入力したデ
ータ
(9) 報告書作成
請負業者は、各文献に対する解析結果をまとめたものを報告書として納入する。
報告書には、解析結果及び総括、並びに、テーマごとの納入件数、納入検索キー数、
サンプルチェック件数、付与者数等を記載する。
(10) 確認票及びサンプルチェックの持込み・回収場所
審査第一部調整課審査推進室審査情報業務班
特許庁庁舎8階南:事業開始時~平成28年12月22日(木)
六本木庁舎15階:平成29年1月10日(火)~平成29年3月24日(金)
6.業務スケジュール
(1) 前提
本事業においては、テーマごとに解析対象文献の貸与時期(以下、「文献貸与時期」
という。)が異なり、事業開始時に文献の貸与を開始するテーマ(以下、
「4月開始テー
マ」という。
)と、平成28年6月に文献の貸与を開始するテーマ(以下、
「6月開始テ
ーマ」という。
)がある。
貸与スケジュールの詳細については7.(2)を、テーマごとの文献貸与開始時期に
ついては、別紙1(発注予定テーマ一覧)を参照のこと。
(2) 業務スケジュールの作成
請負業者は、バッチに分割して行う文献解析、サンプルチェック、データ作成の各業
務について年間スケジュール(以下「業務スケジュール」という)を作成し、業務開始
までに特許庁担当者の承認を得る。
業務スケジュールの作成にあたっては、次の要件を満足すること(別紙11参照)。
13
なお、特段の事情がある場合又は特別な提案がある場合には、特許庁担当者にあらかじ
め連絡をして承認を得ること。
① 文献貸与時期に応じたスケジュール設定
文献貸与時期が異なる4月開始テーマと6月開始テーマのそれぞれについて、業務
スケジュールを作成すること。
② バッチ数
4月開始テーマについては11~20バッチ程度、6月開始テーマについては8~
15バッチ程度に分割すること。
③ 業務日程
各バッチについて、以下の日程を設定すること。
 付与者の付与開始日・終了日
 校閲者の校閲開始日・終了日
 サンプルチェック率の設定期限
 サンプルチェック持込日(月曜日※1)
 サンプルチェック開始日(原則、持込日翌開庁日)
 サンプルチェック終了日(原則、回収日前々開庁日)
 サンプルチェック回収日(木曜日※1)
 データ納入日(木曜日※1)
 正解率の提示日(5.
(5)
(ⅴ)参照)
※1
開庁日でない場合には、持込日及び納入日は前の開庁日に、回収日は後の開
庁日にずらすこと。
④ サンプルチェック期間
サンプルチェック期間(サンプルチェック開始日から終了日までの期間)は2週間
程度とすること。なお、前後のバッチのサンプルチェック期間を重複させない(前の
バッチのサンプルチェック終了日より前に、次のバッチのサンプルチェック開始日を
設定しない)こと。庁舎移転期間(平成28年12月23日~平成29年1月9日)
にサンプルチェック期間及び持込み日・回収日を設けないこと。各バッチのサンプル
チェック開始日の間隔は、初期バッチ(6.(2)⑧参照)及び上記庁舎移転期間の
前後のバッチを除き、原則として2週間間隔とすること。
また、4月開始テーマと6月開始テーマのサンプルチェック持込日は可能な限り同
日とすること(ただし、後述する初期バッチ(第1~第4バッチ)の期間については
その限りではない。
)
。
⑤ 解析件数
テーマ単位で、付与者ごとの各バッチにおける解析件数を明示すること(別紙12
参照)。
⑥ 付与開始日・校閲開始日
14
先行するバッチのサンプルチェック結果が後続のバッチの付与・校閲業務に最大限
反映されるように、各バッチの付与開始日・校閲開始日を設定すること。
⑦ 正解率の提示日・サンプルチェック率の設定期限
先行するバッチの正解率を、後続のバッチのサンプルチェック率の設定に最大限反
映させるため、各バッチのサンプルチェック回収日から正解率の提示日までの期間を
3週間以内とすること。また、サンプルチェック率の設定期限からサンプルチェック
持込日までの期間を可能な限り短くすること。
⑧ 初期バッチの扱い
初期バッチのスケジュールについては、解析方法・付与基準等を少ない件数の解析
経験で効果的に理解させるようにするため、以下の要件を満たすこと。
(a) 特許庁担当者が指定したテーマ(特許庁担当者が講習会の開催が不要であると判
断したテーマ等を指す。5.
(3)及び5.(5)
(ⅱ)②を参照。
)
当該テーマを担当する付与者及び校閲者であるが、当該テーマに関する検索キーを
付与した経験がない者等、特許庁担当者が指定した付与者・校閲者については後述す
る追加付与者・校閲者(6.
(2)⑨を参照)と同様の取扱いとすること。
(b) 特許庁担当者が指定した以外のテーマ
 第1バッチ及び第2バッチにおける付与者の付与期間(付与開始日から付与終了
日)、校閲者の校閲期間(校閲開始日から校閲終了日)及びサンプルチェック期
間をそれぞれ短期間(サンプルチェック期間は1週間程度)とすること。
 4月開始テーマについては、事業開始から第1バッチのサンプルチェック持込日
までの期間を9週間以内とすること。また、6月開始テーマについては、文献(貸
与物③)の貸与開始から第1バッチのサンプルチェック持込日までの期間を8週
間以内とすること。
 第1バッチ及び第2バッチのサンプルチェック回収日は、直後のバッチ(第2バ
ッチ及び第3バッチ)における付与者の付与開始日より前とし、サンプルチェッ
クの結果を、直後のバッチの付与・校閲業務に確実に反映させること。
 第2バッチの正解率を、第3バッチのサンプルチェック率の設定に反映させるた
め、第2バッチの正解率の提示日は、第3バッチのサンプルチェック率の設定期
限よりも前にすること。
 第1バッチ及び第2バッチの解析件数は、付与者ごとに5件以上20件以下とす
ること。
 第3バッチ及び第4バッチの各テーマの解析件数は、第5バッチ以降の解析件数
と比較して少なくすること。
⑨ 追加付与者・校閲者
第2バッチ以降に文献解析業務を開始する付与者(追加付与者)については、追加
付与者にとって最初のバッチ及び2回目のバッチの解析件数は5件以上20件以下
15
とすること。また、追加付与者にとって2回目のバッチ及び3回目のバッチは直前に
付与したバッチのサンプルチェック回収日の後に付与者の付与開始日となるバッチ
とすること。
第2バッチ以降に校閲業務を開始する校閲者(追加校閲者)については、事前講習
会及び追加講習会に代えて、校閲開始前に、担当審査官による対面での指導を受ける
こと。なお、当該追加校閲者の最初の2バッチについては、当該校閲者が付与者を兼
ねることは認めない。
ただし、解析品質に特段の問題がないと判断される等、特許庁担当者が承認した追
加付与者・校閲者については、この限りでない。
⑩ 変更
請負業者は、業務スケジュールを変更しようとする場合には、事前にまたは速やか
に業務スケジュールの変更案を変更する理由と共に提示して、特許庁担当者の承認を
得ること。また、校閲者の正解率が要求品質(9.(1)参照)を満たさない場合で
あって、特許庁担当者が解析品質の向上のために業務スケジュールの変更を指示した
場合には、請負業者は、速やかに業務スケジュールの変更案を提示して、特許庁担当
者の承認を得ること。
7.貸与物及び貸与スケジュール
本事業における貸与物及び貸与スケジュールを以下に示す。なお、貸与物の引き渡し
は特許庁において行う。
(1)貸与物一覧
名称
①
数量
解析対象文献リスト(解析マスタ)
を格納したDAT媒体
②
通番管理表(Microsoft Excel2003
情報区分
機密性
完全性
可用性
一式
2
2
2
一式
2
2
2
形式)を格納した媒体
③
文献(印刷物)
一式
1
-
-
④
付与マニュアル
一式
2
-
-
⑤
Fターム付与指示書
一式
2
-
-
⑥
FI・Fタームの電子データ(ワ
一式
2
2
2
一式
2
-
-
ーク基本台帳)を格納した媒体
⑦
テスト解析用例題及び模範解答
16
※ DAT媒体の種別は、DAT72とする。
※ 媒体について特段の記載が無い場合は、CD-RまたはDVD-Rである。
※ 貸与物⑦については、開示範囲を管理者のみとする(テスト解析を受ける者に対し
ては、テスト解析用例題の開示を認める。
)。
貸与物は事業終了後、返却又は廃棄すること。貸与物の返却又は廃棄の手法、時期に
ついては特許庁担当者の指示に従うこと。
(2)貸与スケジュール
・貸与物①及び貸与物②
以下に示す時期に貸与する。なお、テーマごとに貸与時期が異なる。
貸与時期
4月開始テーマ
事業開始時
6月開始テーマ
平成28年5月上旬
・貸与物③
貸与は2回に分けて行い、以下に示す時期に貸与する。なお、テーマごとに貸与時期
が異なる。
貸与時期及び割合
第1回
第2回
4月開始テーマ
事業開始時(全文献を貸与)
6月開始テーマ
平成28年6月上旬(全体の約 平成28年8月上旬(残件を貸
3割の文献を貸与※)
-
与※)
※各テーマについて、解析対象文献のうち所定の割合を貸与する。
・貸与物④~⑦
事業開始時に一括して貸与する。
8.納入
請負業者は、各納入物を、納入物ごとに定められた納入期限までに、特許庁が指定す
る納入場所に納入する。
(1)納入物一覧
名称
①
Fタームデータ
17
媒体
数量
DAT
必要数
②
フリーワードデータ
DAT
必要数
③
FIデータ
DAT
必要数
④
プルーフリストデータ
CD-R等
必要数
⑤
報告書
紙及びCD-R等
各1
※DAT媒体の種別は、DAT72とする。
※CD-R等とは、CD-RまたはDVD-Rを指す。
なお、各納入物には格納されたデータの名称を明示し、納入物①~③はそれぞれ別の
DATに格納すること。また、納入物のデータ形式は、別添1~3に示した検索キーの
種別ごとの「納入データファイル仕様書」に従ってそれぞれ作成すること。
(2)納入期限
納入物①~④の納入は、業務スケジュールにおいて定めたバッチごとの分割納入とし、
納入物⑤も含めた最終納入期限は平成29年3月24日(金)とする。
(3)納入場所
審査第一部調整課審査推進室審査情報業務班
特許庁庁舎8階南:事業開始時~平成29年1月6日(金)
六本木庁舎15階:平成29年1月10日(火)~平成29年3月24日(金)
9.要求品質及び品質管理
(1)要求品質
① 文献解析
・校閲者の正解率
:全バッチ・全校閲者の平均が85%以上であること
・校閲者ごと正解率 :各バッチについて80%以上であること
② データ作成
全データを「納入データファイル仕様書」に従い作成すること
③ 業務スケジュール
承認されたスケジュール通りに実施すること
※要求品質を確保できなかった場合には、請負業者は速やかに改善策を策定し、特許庁
担当者に報告するとともに、その指示に従うこと。
(2)解析品質の管理
請負業者は、付与者及び校閲者の担当するテーマの習熟度や文献解析の進捗状況を把
18
握し、文献解析が適切な品質で業務スケジュールに従って行われるように管理して、必
要な処置を講ずる。例えば、担当するテーマの習熟度不足、解析品質不良、解析予定件
数の実施困難等の理由で文献解析を継続することが困難な付与者や校閲者がいる場合
は、速やかに、解析件数の再割当て、付与者や校閲者の交代等必要な処置を講ずる。
また、請負業者は、特許庁担当者から要請があった場合には、以下の事項について速
やかに報告する。
 付与者及び校閲者のテスト解析用例題の結果
 付与者及び校閲者の解析件数及びサンプルチェック結果
 テーマ全般の指示事項及びサンプルチェック結果について問い合わせた内容を集
約した結果及びそのテーマを担当する付与者・校閲者への周知の状況
 サンプルチェック結果及び担当審査官からの指示事項を踏まえた付与者及び校閲
者への指導状況
 指導を要する付与者・校閲者への今後の指導方針及び解析品質向上の見通し
 その他、特許庁担当者が必要と認めた事項
(3)解析品質の担保
校閲者の正解率が著しく低いなど、解析品質が著しく低いと判断された場合は、請負
業者の責任において品質回復、向上の措置を図ること。また、必要に応じて特許庁担当
者と解析品質向上に向けての取組について協議を行うこと。
第2バッチ以降、解析品質が著しく低いと判断された校閲者については、解析品質が
改善されるまでの間、当該校閲者が校閲を行う全ての文献について、他の校閲者による
ダブルチェックを行うこと。また、第2バッチ以降、解析品質が著しく低いと判断され
た校閲者自身が付与者を兼ねている場合は、当該校閲者が付与を行う全ての文献につい
て、解析品質が改善されるまでの間、他の校閲者による校閲を行うこと。
請負業者は、解析品質が著しく低いと判断された場合は、特許庁担当者より指示があ
った品質不良分(サンプルチェック対象外の文献を含む)について再度解析を行うこと。
また、特許庁は、サンプルチェックに持ち込まれた文献の解析品質が著しく低い場合に
は、当該バッチの一部又は全ての文献を品質不良分として請負業者に差し戻すので、請
負業者は、差し戻された文献について再度文献解析を行うこと。差し戻し後のサンプル
チェックについては、特許庁担当者の指示に従うこと。
また、付与者又は校閲者が仕様書及び付与マニュアル等に記載された事項を明らかに
遵守していない(付与マニュアルの不備等、請負業者側の問題に起因しない場合を除
く。)ことに起因して品質不良が発生した場合も、特許庁担当者より指示があった品質
不良分について再度文献解析を行うこと。
19
10.課室情報セキュリティ責任者
特許庁審査第一部調整課 審査推進室長
(内線2450)
ただし、人事異動等により当該職員の変更があった場合には、新たに当該官職に就い
た職員とする。
11.担当者
特許庁審査第一部調整課 審査推進室
審査情報業務班
同
解析管理係長
(内線2459)
解析業務第一係長
(内線2459)
ただし、人事異動等により当該職員の変更があった場合には、新たに当該官職に就い
た職員とする。
12.その他
(1) 権利義務に関すること
a.本仕様書に基づき特許庁に提出した書類等(検索キーの付与に関する担当審査官か
らの指示事項を集約した資料(5.(7)(ⅰ)参照)を含む。)の著作権及び納入
物の著作権は、提示と同時に特許庁に移転する。また、著作権法第27条及び第2
8条に規定する権利も同時に特許庁に移転するものとする。さらに、請負業者は著
作者人格権の行使は行わないものとする。
b.最終納入後に、請負業者の納入物に瑕疵が発見された場合、請負業者は瑕疵の修補
を行うこと。
c.請負業者は、本事業で知り得た個人情報について、本事業以外の目的で使用あるい
は第三者に漏洩してはならず、善良なる管理者の注意をもって取り扱う義務を負う。
d.特許庁からの貸与物に汚損等が生じた場合は、請負業者の責任において回復の措置
を図ること。
e.納入物を作成する過程で得た情報(副産物)については、特許庁が認めた場合を除
き、本仕様書に記載された事項以外の用途・目的で利用しないこと。
f.貸与物及び当該貸与物から得た情報については、特許庁が認めた場合を除き、本仕
様書に記載された事項以外の用途・目的で利用しないこと。
g.不明な事項の確認もしくは打ち合わせ(本事業の業務効率あるいは精度向上を行う
ための打ち合わせを含む。)を行うために、特許庁と連絡あるいは協議を行うため
20
に用いた資料及びこれら資料の電子データの知的財産権上の取り扱いについては、
必要に応じて特許庁と請負業者が協議して決定するものとする。
(2)仕様書の内容及び業務内容に関すること
a.原則、提案書にて提案した事項は遵守する。ただし、本仕様書において、特許庁の
承認が必要とされるものについては、特許庁担当者の承認を得てから業務を開始す
ること。また、提案内容の実施にあたり特許庁側の対応が必要な場合には、特許庁
担当者と相談の上、特許庁の承認を得た場合に限り実施し、実施に際しては特許庁
担当者の指示に従うこと。
b.本仕様書に記載された事項につき、特許庁から別途指示があった場合は、その指示
に従うこと。
c.本事業を実施する上での詳細な事項については、特許庁担当者と十分打ち合わせを
して、具体的な指示がある場合はそれに従うこと。不明な事項がある場合は、特許
庁担当者に確認し、指示に従うこと。
d.請負業者は、事前に、仕様書内容や提案書内容を遵守した付与者・校閲者用の業務
マニュアルを作成し、その内容について特許庁担当者の確認を受けること。修正等
の指摘があった場合には、それに従うこと。
e.請負業者は、業務を行うにあたり、仕様書・提案書・業務マニュアルの内容の遵守
を徹底すること。
f.特許庁担当者は必要に応じて、納入日前に、納入物の一部、中間生成物、その他に
ついて請負業者に提出させることができる。
g.請負業者は、業務スケジュールで予定していた各バッチでの納入件数に変更が生じ
た場合には、随時(バッチ単位)、特許庁担当者に変更件数を報告する。
h.本事業に関する情報(本事業を通じて得た情報、本事業の品質に関する情報、本事
業の管理上の情報等)について特許庁から要請があった場合は、請負業者はその情
報を特許庁に提供すること。
i.本仕様書に記載された事項は、特許庁と請負業者との協議により合意が得られた場
合、内容を変更できるものとする。
j.公開実用新案公報の場合は、それに対応する明細書全文も、本仕様書で言う「文献」
に含むものとする。
13.用語集
・ 「テーマ」
特許庁が特許文献を区分して整備する際に用いる技術範囲のこと(本仕様書において
21
は、
「FI解析」における特許庁が指定した単位(解析依頼コード)を含めて「テーマ」
と総称する。
)
。
・ 「テーマコード」
テーマに付される特許文献を技術範囲ごとに区分するための記号のこと。
・ 「検索キー」
文献を検索するために、文献ごとに付与された、Fターム、FI及びフリーワードの
総称のこと。
・ 「解析」
各文献にどのような技術的特徴点が開示されているかを理解したうえで、各検索キー
が意味する技術観念と文献の技術的特徴点とを比較・分析し、当該文献に対し、検索キ
ーを付与すること。
・ 「Fターム解析」
文献にどのような技術的特徴点が開示されているかを理解したうえで、Fターム及び
フリーワードの意味する技術観念と文献の技術的特徴点とを比較・分析することにより、
当該文献に対し、Fターム及びフリーワードを付与すること。
・ 「FI解析」
文献にどのような技術的特徴点が開示されているかを理解したうえで、FIの意味す
る技術観念と文献の技術的特徴点とを比較・分析することにより、当該文献に対し、F
Iを付与すること。
・ 「解析マスタ」
解析対象文献リストのこと。Fターム解析の場合は、解析マスタに文献番号の他、テ
ーマ及びFI情報等が記載されている。また、FI解析の場合は、解析マスタに文献番
号の他、抽出FI(文献に現在付与されているテーマ内のFI)等が記されている。
・ 「解析用データシート」
文献にどの検索キーを付与したかを記入するシートのこと。1つの解析用データシー
トが1つの文献に対応する。各解析用データシートには、通番、テーマ、文献番号等が
記載されている。Fターム解析用データシート及びFI解析用データシートがある。
22
・ 「正解率」
サンプルチェック前とサンプルチェック後の検索キーの付与状況について、サンプル
チェック前とサンプルチェック後が一致している検索キーの数を「一致数」、サンプル
チェック前に付与されていなかったが、サンプルチェック後に付与されている検索キー
の数を「モレ数」、サンプルチェック前に付与されていたが、サンプルチェック後には
付与されていない検索キーの数を「ノイズ数」としたとき、以下の計算式で求められる
ものをいう。
一致率(%) =一致数合計/(一致数合計+モレ数合計)×100
ノイズ率(%)=ノイズ数合計/(一致数合計+モレ数合計+ノイズ数合計)×100
正解率(%) =一致率-(ノイズ率×0.5)
・ その他、基本用語(Fターム、FI等)について参考情報
https://www5.j-platpat.inpit.go.jp/pms/HELP/japanese/pmgs/database_outline.html
23
別紙1
平成28年度 「公報審査資料の文献解析及びデータ作成(物理分野)」 解析予定テーマ一覧
総解析予定件数
138,309
再解析テーマ(メンテナンステーマ):20テーマ
技術
テーマ 解析予定
付与対象数
テーマ
6月貸与
種別
テーマ名
平均頁数注1
分野
コード
[Fターム数、FI数]
外国文献比率注2 開始注3
件数
物理 Fターム 2C333
6,479 弾球遊技機の表示装置
126
20.1
0.0%
物理 Fターム 2G105
5,150 地球物理、対象物の検出
107
7.4
11.7%
物理 Fターム 2H500
7,022 電子写真における現像剤
188
7.2
3.6%
物理 Fターム 2G084
4,000 プラズマ技術
276
14.8
17.0%
510
18.1
7.2%
物理 Fターム 2K203
5,000 投影装置
物理 Fターム 2H197
13,182 ホトレジスト感材への露光・位置合せ
363
24.0
11.8%
物理 Fターム 5C182
6,500 表示装置の制御、回路
344
20.3
7.8%
物理 Fターム 5F849
3,000 受光素子
324
10.4
9.6%
物理 Fターム 2H391
6,500 液晶4-2(照明装置との組合せ)
241
(26.1)
(7.3%)
物理 Fターム 4C316
7,007 眼の診断装置
112
(26.0)
(13.5%)
物理 FI
9B046
6,270 光起電力装置・太陽電池モジュールの支持構造
183
9.4
8.5%
物理 FI
9B068
13,607 電子写真における乾式現像
53
14.2
1.8%
58
14.4
1.4%
物理 FI
9B069
12,393 電子写真一般。全体構成、要素
物理 FI
9B070
1,458 輪転機
112
8.6
30.1%
64
9.5
7.5%
物理 FI
9B072
5,788 ウイング用動力操作機構
33
8.4
10.2%
物理 FI
9B108
11,560 超音波による材料の調査、分析
物理 FI
9B115
3,825 脈拍・心拍・血圧・血流の測定
14
15.6
18.3%
物理 FI
9B124
3,887 ライトガイド一般及び応用
18
(20.8)
11.7%
○
6
(19.1)
11.2%
○
物理 FI
9B125
1,177 ライトガイドの光学的結合
物理 FI
9B126
14,504 飼料
73
(23.6)
27.7%
○
注1:括弧内の値は推定値です。
注2:括弧内の値は旧テーマの値です。
注3:文献は、複数回に分割して貸与されます。
印のないテーマは、4月から文献の貸与を開始し、印のあるテーマは、6月から文献の貸与を開始します。
別紙2解析マスタ仕様書
ファイル名称
ファイル記号名称
解析マスタMTファイル
FTSAF109
項番
1
項目名称
レベル
01
解析マスタレコード
ファイル区分
ファイル媒体
ファイル編成
レコード形式
レコード長
・マスタ ・トランズ
・蓄積
・その他(テキスト形式)
・DISK ・FD ・MT ・DVD
・その他( DAT
)
・SAM ・ISAM ・VSAM ・DAM
・ESDS ・KSDS ・その他(TEXT)
・F ・V ・FB ・VB
・その他(TAM)
67992(60)
レコード記号名称
項目記号名称
属性
バイト数
03
レコード種別
REC-SYUBETSU
X
4
3
03
テーマ
THEME
X
5
4
03
出願番号
SYUTUGAN-NO
5
05
四法コード
4PO
X
1
6
05
西暦年
NEN-1
X
4
7
05
連番
NO-1
X
6
03
項 目 説 明
キー項目
KAISEKI-MST-REC
2
8
反復回数
ブロック長
公開・公告番号
KAI-KOKU-NO
Fターム:入力レコードの同名項目
(6B10:追加解析) 6B20:再解析)
FI:6C31(追加)
Fターム:
レコード種別=’6B10’の場合、入力レコード.テーマ
レコード種別=’6B20’の場合、入力レコード.ダミーテーマ
(但し、ダミーテーマが空白の場合は、入力レコード.テーマ)
FI:入力レコードの同名項目
Fターム:入力レコードの同名項目
FI:サーチマスタの同名項目
Fターム:入力レコードの同名項目
FI:入力レコードの文献番号
9
05
発行国
KAI-KOKU-PUC
X
2
10
05
資料型
KAI-KOKU-SIRYOGATA
X
1
11
05
元号
KAI-KOKU-GENGO
X
1
12
05
和暦年
KAI-KOKU-NEN
X
2
13
05
番号
KAI-KOKU-NO
X
6
14
03
予備
FILLER
X
12
空白を設定。
15
03
FI個数
FI-KOSU
X
3
FIに設定した個数を前ゼロ埋めで設定する。
16
03
Fターム個数
FTERM-KOSU
X
3
Fターム:入力レコードの同名項目
FI:‘000’を設定。
別紙2解析マスタ仕様書
ファイル名称
ファイル記号名称
解析マスタMTファイル
FTSAF109
項番
レベル
17
03
フリーワード個数
18
03
19
03
レコード記号名称
項目名称
ファイル区分
ファイル媒体
ファイル編成
レコード形式
レコード長
・マスタ ・トランズ
・蓄積
・その他(テキスト形式)
・DISK ・FD ・MT ・DVD
・その他( DAT
)
・SAM ・ISAM ・VSAM ・DAM
・ESDS ・KSDS ・その他(TEXT)
・F ・V ・FB ・VB
・その他(TAM)
67992(60)
項目記号名称
属性
バイト数
FREWORD-KOSU
X
3
予備
FILLER
X
7
FI
FI
05
版
FI-HAN
X
1
21
05
セクション
FI-EC
X
1
22
05
クラス
FI-CLASS
X
2
23
05
サブクラス
FI-SUBC
X
1
24
05
メイングループ
FI-MAIN
X
3
25
05
セパレータ
FI-SEP
X
1
26
05
サブグループ
FI-SUBBG
X
5
27
05
識別記号
FI-SKB
X
3
28
05
分冊識別記号
FI-BSKB
X
1
03
Fターム
FTERM-BU
30
05
テーマ
FTERM-THEME
X
5
31
05
ターム
FTERM
X
4
32
05
付加コード
FUKA-CODE
X
1
FREWORD
X
40
33
03
フリーワード
キー項目
項 目 説 明
Fターム:入力レコードの同名項目
FI:‘000’を設定。
空白を設定。
0~
999
20
29
反復回数
ブロック長
Fターム:入力レコードの同名項目(FI個数分)
但し、FI 状態フラグ=’1’(解析要)のものだけを設定する。
FI:入力レコードの同名項目(FI個数分)
0~
999
英字3桁の場合は、空白に置換える。(基本的にはない)
それ以外はそのまま設定する。
‘¥’の場合は、空白に置換える。
それ以外の場合はそのまま設定する。
Fターム:入力レコードの同名項目(Fターム個数分)
FI:空白を設定。
0~
999
Fターム:入力レコードの同名項目(フリーワード個数分)
FI:空白を設定。
【別紙3】ワーク基本台帳見本
見本1
見本2
見本3
見本4
見本5
見本6
見本7
見本8
電子データの形式は、カンマ区切りのテキストデータ( .txt )
【別紙4ー1】解析用データシート見本(Fターム)(マトリックス形式)
○○分野
マトリックス形式 1ページ目
3B045
財布、旅行用鞄またはバスケット、スーツケース (01/04)
通番:
文献番号:
付与者
審査官
FI :
(記入必須)
修正なし(全正解)
解析不要(テーマ外)
付与者:左カラム使用、 審査官:右カラム使用
AA 00
AA 01
AA 02
AA 03
AA 04
AA 05
AA 06
鞄の種類
・旅行用鞄 ・・スーツ
・・タウンバッ
・・ボストン ・・ショル
・・トランク
ダーバッグ グ
ケース
バッグ
AA
AA 11
AA 12
AA 13
AA 14
AA 15
AA 16
・事務用鞄 ・・ブリーフ ・・アタッシュ ・・ポートフォ ・・システム ・・メンズバッ
リオ
ケース
ケース
ケース
グ
AA 21
AA 22
AA 23
AA 24
AA 25
AA 26
・・肩掛鞄
・学生鞄
・・手提鞄
・・ランドセル ・・幼児用鞄 ・・上履き入
れ
AA 37
AA 38
AA 31
AA 32
AA 33
AA 34
AA 35
AA 36
AA 39
・・フィシング ・・シューズ ・・ボーリン ・・自転車
・スポーツ及 ・・ゴルフ用 ・・スキ-、 ・・ラケット、 ・・リュック
バッグ
グバッグ
バッグ
オートバイ用
びレジャー キャディバッ スノボード用 バット用バッ サック
グ
バッグ
グ
携行バッグ
用鞄
AA 48
AA 41
AA 42
AA 43
AA 44
AA 45
・職業用鞄 ・・パソコン ・・ドクター ・・図面入れ ・・車掌用鞄
用鞄
バッグ
・楽器用バッ
グ
AA 51
AA 52
AA 53
AA 54
AA 55
・・信玄袋
・その他の ・・ハンドバッ ・・買物袋
・・ウエスト
鞄
グ
ポーチ
BA 00
BA 01
BA 02
BA 03
BA 04
BA 05
BA 06
・定期入れ ・名刺入れ ・・携帯用
・コインケー ・貯金箱
ケースの種 ・財布
ス
類
BA
BA 11
・化粧ケース
BA 13
BA 14
BA 15
・ランチボッ ・クーラー
・ピクニック
クス
ボックス
用具入れ
BA 07
BA 10
BA 09
・眼鏡ケース ・コンタクトレ ・宝石箱
ンズケース
BA 17
BA 20
BA 19
・・鉛筆等筆 ・・毛筆、書 ・・絵画用
記具用
道用
・筆入れ
BA 08
BA 18
BA 21
BA 22
BA 23
BA 24
BA 25
BA 26
・光学、電子 ・・カメラケー ・・双眼鏡
・・工具用
・・ラジオ、音 ・・携帯電話
機器用ケー ス
ケース
ケース
響機器用
ケース
ス
ケース
CA 07
CA 08
CA 00
CA 01
CA 02
CA 03
CA 04
CA 05
CA 06
・耐薬品性 ・密封性
・透水性
・防湿性
・耐油性
流体的特性 ・防水性
・通気性
・耐食(防
錆)性
CA
CB 03
CB 04
CB 05
CB 06
CB 00
CB 01
CB 02
・柔軟性
・剛性
・折り畳み性 ・潤滑性
機械的特性 ・耐衝撃性 ・耐圧性
CB
【別紙4-2】解析用データシート見本(Fターム)(付加コード有りリスト形式)
○○分野
(a)付加コードあり 1ページ目
3H130
非容積形ポンプの構造 (01/03)
通番:
文献番号:
付与者
審査官
FI :
修正なし(全正解)
Fターム
AA00
AA01
AA02
AA03
AA04
AA05
AA06
AA07
AA12
AA13
AA14
AA20
AA21
AA22
AA23
AA23
AA24
AA25
AA26
AA27
AA28
AA29
AA30
AA32
AA33
AA35
AA36
AA37
AA38
チェック欄
(記入必須)
解析不要
説 明
搬送流体[このタームには付与しない]
・種類[必ず付与(AA01-AA20)]
・・液体
・・・水
・・・油(例燃料,潤滑油)
・・・体液(例血液)
・・・液化ガス
・・・液体金属
・・気体
・・・空気
・・・冷媒
・・限定のないもの
・特徴
・・高温
・・低温
・・低温
・・高圧
・・低圧
・・高粘性(例コンクリート,樹脂)
・・異物を含む(例スラリー,泥)
・・密度,比重
・・腐食性
・・危険物
・・揮発性
・・放射性
・・二相以上の混合(別々の物質)
・・・気液二相
・・・固気二相
・・・液固二相
・
・
・
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
A,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
B,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
C,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
D,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
E,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
F,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
G,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
H,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
I,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
J,
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
Z
BA00
BA01
BA02
BA03
BA04
BA05
BA06
BA07
BA08
BA09
BA10
BA11
BA13
BA14
BA15
BA16
BA17
BA21
BA22
BA23
BA24
・
・
目的,機能[付加コード(A-J,Z)]
・キャビテーション
・水撃
・不安定特性,サージ対策
・脈動対策
・共振対策
・・固有振動数を調整
・付随的流れ対策
・・渦対策
・・・吸込渦対策
・・剥離,境界層制御
・超音速,遷音速対策
・振動,騒音対策
・・整流によるもの
・・遮蔽によるもの
・・吸収,緩和によるもの
・・干渉,共鳴によるもの
・強度
・・構造的
・・材料的
・・耐久性,耐摩耗性,耐食性
【別紙4-3】解析用データシート見本(Fターム)(付加コード無しリスト形式)
○○分野
(a)付加コード無し 1ページ目
3E062
剛性または準剛性容器の細部 通番
文献番号
付与者
審査官
FI :
チェック欄
(01/03)
(記入必須)
解析不要
修正なし(全正解)
Fターム
説明
AA00
AA01
AA02
AA03
AA04
AA05
AA06
AA07
AA08
AA09
AA10
AA11
AA20
容器本体1[種類]
AB00
AB01
AB02
AB03
AB04
AB07
AB08
AB09
AB10
AB11
AB12
AB13
AB14
AB20
容器本体2[用途]
AC00
AC01
AC02
AC03
AC04
AC05
AC06
AC07
AC08
AC09
AC10
容器本体3〔材料〕
・箱
・・びん用箱
・トレー
・罐
・・ガロン罐
・タンク
・・ポリタンク
・たる
・びん、つぼ
・カップ状又はコップ状のもの
・かご、ざる
チェック欄
Fターム
BA00
BA01
BA02
BA03
BA04
BA05
BA07
BA08
BA09
BA10
BA11
BA20
説明
付属物、付属装置1[種類]
・諸道具
・・飲食のための用具、補助具
・・・スプーン
・・・ストロー
・・石油ポンプ
・計器類
・カード状物、書類
・食品
・・おつまみ
・音、光の発生装置
・その他
・その他
・液体、準液体用
・・飲料用
・・燃料用
・・塗料用
・固体用
・・粒状物用
・・重量物、嵩高物用
BB00
BB01
BB02
BB03
BB04
BB05
BB06
BB09
BB10
付属物、付属装置2〔保持構造〕
CA00
CA01
CA02
CA03
CA04
CA05
CA06
CA07
CA08
CA09
CA11
CA12
CA13
CA14
CA15
容器の支持、固定
DA00
DA01
DA02
DA04
DA05
DA06
DA07
DA08
DA09
装飾、表示
・容器と共に成形される一体のもの
・容器に付加される別体のもの
・・容器に取付けた別体の容器に保持されるもの
・・・別体の容器が袋状物であるもの
・・容器と一体の収納部に収納されるもの
・・容器に直接保持されるもの
・本体容器の内部に保持されるもの
・本体容器の外部に保持されるもの
・・薄物、線物用
・・・紐、ロープ状のもの
・・・ウェブ状のもの
・・・・ロール状のもの
・・食品用
・その他
・単層
・・合成樹脂
・・金属
・・木
・・紙
・・ガラス又は陶磁器
・積層材
・・合成樹脂のみ
・容器の底部を支持面から隔離させるもの
・・脚部
・・・棒状脚部
・・・ベースカップ(袴状脚部)
・・載置台
・・スイング式傾倒台
・・キャスター
・転倒又はすべり防止手段
・・おもりのついたもの
・容器を支持面又は目的物に支持固定するもの
・・別体の支持体により支持、固定するもの
・・・支持体が磁石であるもの
・・・支持体が吸盤であるもの
・・・ネジ、ボルト等で支持体を止めるもの
・・金属層を含むもの
・異種材料の連結
・装飾
・表示
・取付手段
・・容器の一部を変形した一体のもの
・・別体の装飾体又は表示体を取付けたもの
・・・ラベル類
・・・マーカー
・・印刷によるもの
【別紙4-4】フリーワード記入用データシート見本
通番
文献番号
フリーワード
例:001234
例:特開平03-123456
※1 校閲者は、チェック後に必ず「校閲欄」の“正”、“誤”、“新”のいずれかに○印を記入
※2 チェック者(校閲者及び審査官)による、付与内容の修正(見え消し線)については、各々1回とする。
○○分野
続葉
(記入必須)
有 無
【別紙4-5】解析用データシート見本(FI)
【別紙5】通番管理表
通番
000001
000001
000002
000003
000001
000001
000002
000001
000002
000003
000004
000001
000001
000001
000001
000002
000003
000004
000005
000006
000007
000008
:
テーマ
3D038
3D203
3D203
3D203
3J552
4C061
4C061
4E084
4E084
4E084
4E084
4F213
4F401
4J100
4J127
4J127
4J127
4J127
4J127
4J127
4J127
4J127
:
文献番号
JPA359012292
JPA358221776
JPA358221775
JPA358209664
JPA358207553
JPA359024805
JPA358214115
JPA359047071
JPA359021495
JPA359016694
JPA359004994
JPA358188636
JPA359009021
JPA359007902
JPA358210918
JPA358204014
JPA358202945
JPA358192648
JPA358189215
JPA358189214
JPA358171420
JPA358019306
:
【別紙6】確認票見本
○○分野
技術単位
テーマ群
:
担当審査官 :
殿
校閲者:
フロア
(公開後Fターム解析)審査官確認票
管理番号 テーマ群
NNNNN
テーマコード
XXXXX
付与者
XXXX
通 番
XXXXXX
文献番号
2000-123456
(FⅠ: xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
出力年月日
年
月
日
特許庁持込年月日
年
月
日
校閲者発
年
月
日
審査官記入年月日:
年
月
日
年
月
日
)
校
閲
者
判
断
記
入
欄
回答審査官コード
審査官回答期限:
該当箇所に○印を付けてください。
1.解析必要
付与すべき視点等を記入してください。
審
査
官
回
答
欄
2.解析不要(注:該当テーマの解析要FIは削除されます)
3.Fタームは検索に不要だが、FIは検索に必要
当該FIはFターム解析対象ですので、何らかのタームを付与する必要があります。
付与すべきタームを最新のタームリストから指定し記入してください(観点ターム等)。
指定Fターム ①
(4桁)
②
③
④
(未解析資料)
【別紙7】問合せ案件・テーマ単位束の表紙見本
フロア
○○分野
テーマ群:
バッチ:
技術単位:
テーマコード:
サンプルチェック期間:
yyyymmdd
~
yyyymmdd
付与者
解析予定件数
問合せ件数
xxxx xxxx
xx
xx
xxxx xxxx
xx
xx
xxxx xxxx
xx
xx
xxxx xxxx
xx
xx
頁数 / 総頁数
【別紙8】サンプルチェック案件・テーマ単位束の表紙見本
フロア
○○分野
テーマ群:
技術単位:
サンプルチェック期間:
バッチ:
テーマコード:
yyyymmdd
~
yyyymmdd
付与者
解析予定件数
解析件数
サンプルチェック件数
xxxx xxxx
xx
xx
xx
xxxx xxxx
xx
xx
xx
xxxx xxxx
xx
xx
xx
xxxx xxxx
xx
xx
xx
頁数 / 総頁数
【別紙9】サンプルチェック案件・付与者単位束の表紙見本
○○分野
テーマ群:
バッチ:
校閲者:
付与者:
項番
テーマ
通番
1
2
3
4
5
6
XXXXX
XXXXX
XXXXX
XXXXX
XXXXX
XXXXX
XXXX
XXXX
XXXX
XXXX
XXXX
XXXX
サンプルチェック件数:
文献番号
特開XXXX-XXXXXX
特開XXXX-XXXXXX
特開XXXX-XXXXXX
特開XXXX-XXXXXX
特開XXXX-XXXXXX
特開XXXX-XXXXXX
頁数 / 総頁数
【別紙10】FI付与データ(審査官修正前・修正後)見本
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
バッチ テーマ・通番
9 9B399-001441
9 9B399-001441
9 9B399-002009
9 9B399-002009
9 9B399-002010
9 9B399-002012
9 9B399-002013
9 9B399-002013
9 9B399-002014
9 9B399-002015
9 9B399-002016
9 9B399-002016
9 9B399-002017
9 9B399-002018
9 9B399-002019
9 9B399-002019
9 9B399-002021
9 9B399-002022
9 9B399-002023
9 9B399-002023
9 9B399-002024
9 9B399-002026
9 9B399-002027
9 9B399-002027
9 9B399-002028
9 9B399-002029
9 9B399-002030
9 9B399-002030
9 9B399-002031
9 9B399-002032
9 9B399-002033
9 9B399-002033
9 9B399-002034
9 9B399-002035
9 9B399-002036
9 9B399-002036
9 9B399-002037
9 9B399-002038
9 9B399-002039
9 9B399-002039
9 9B399-002040
9 9B399-002041
9 9B399-002042
9 9B399-002043
9 9B399-002044
9 9B399-002044
9 9B399-002045
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9 9B399-002023
9 9B399-002024
9 9B399-002026
9 9B399-002027
9 9B399-002027
9 9B399-002028
9 9B399-002016
9 9B399-002016
9 9B399-002017
9 9B399-002018
文献番号
付与者種別
付与者コーテーマ FIエントリー 分類
AH96214701
AH96214701
AH94331372
AH94331372
AH94330512
AH94326114
AH94326113
AH94326113
AH94323715
AH94319722
AH94318614
AH94318614
AH94316122
AH94311266
AH94309115
AH94309115
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AH94307616
AH94306723
AH94306723
AH94306722
AH94305727
AH94304521
AH94304521
AH94302276
AH94302275
AH94299725
AH94299725
AH94296924
AH94295916
AH94294415
AH94294415
AH94294414
AH94291615
AH94289911
AH94289911
AH94289910
AH94287214
AH94286015
AH94286015
AH94284526
AH94282718
AH94282717
AH94280318
AH94280313
AH94280313
AH94279923
AH94278625
AH94278624
AH94278624
AH94277817
AH94277816
AH94276985
AH94276985
AH94276814
AH94276809
AH94295916
AH94294415
AH94294415
AH94294414
AH94291615
AH94289911
AH94289911
AH94289910
AH94287214
AH94286015
AH94286015
AH94284526
AH94308912
AH94307616
AH94306723
AH94306723
AH94306722
AH94305727
AH94304521
AH94304521
AH94302276
AH94318614
AH94318614
AH94316122
AH94311266
I
C
I
C
I
I
I
C
I
I
I
C
I
I
I
C
I
I
I
C
I
I
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I
C
I
I
I
C
I
I
I
C
I
I
I
I
C
I
I
I
C
I
I
C
I
I
AXXX
9999
AXXX
9999
AXXX
AXXX
AXXX
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AXXX
AXXX
AXXX
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AXXX
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AXXX
AXXX
AXXX
9999
AXXX
AXXX
AXXX
AXXX
9999
AXXX
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AXXX
9999
AXXX
AXXX
AXXX
9999
AXXX
AXXX
AXXX
AXXX
9999
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AXXX
AXXX
9999
AXXX
AXXX
9999
AXXX
AXXX
9B399
9B399
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9B399
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9B399
9B399
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9B399
9B399
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9B399
9B399
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9B399
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9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
9B399
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00001
00001
00001
00001
00001
00002
00002
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00001
00001
00001
00001
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00001
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00001
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00001
00001
00001
00001
00001
00001
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00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00002
00001
00001
00001
00001
00002
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00003
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
00001
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
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G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
G88I
分類
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
3/033
443
443
423
423
442
442
443
443
423
432
421
421
445
443
443
443
441
432
443
443
441
431
431
431
421
421
424
424
441
431
413
413
443
444
443
443
423
441
443
443
411
411
444
443
441
442
431
431
431
431
431
411
421
421
411
441
431
413
413
443
444
443
443
423
441
443
443
411
441
432
443
443
441
431
431
431
421
421
421
445
443
分類
G88I 3/033 432
G88I 3/033 423
G88I 3/033 413
G88I 3/033 413
G88I 3/033 444
G88I 3/033 4
【別紙11】業務スケジュール(例)
テーマ/テーマ群 バッチ
1
1
2
3
4
5
6
7
8
:
2
1
2
3
4
5
6
7
8
:
3
1
2
3
4
5
6
7
8
:
4
1
2
3
4
5
6
7
8
:
:
1
2
3
:
付与開始
2016/4/25
付与終了
月
2016/5/13
校閲開始
金
2016/5/19
校閲終了
木
2016/5/27
金
SC率
設定期限
-
SC持込
2016/6/6
SC開始
月
2016/6/7
SC終了
火
2016/6/21
SC回収
火
2016/6/23
正解率提示
木
2016/7/11
月
納入日
2016/7/14
木
【別紙12】解析予定件数(例)
テーマ群 テーマ
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
2
:
計
2B327
2B327
2C056
2C056
2C056
2C056
:
ID
AA01
AA02
AB01
AB02
:
付与者
氏名
○○ ○○
×× ××
△△ △△
□□ □□
:
ID
KA01
KA01
KA02
KA02
:
校閲者
氏名
※※ ※※
※※ ※※
◎◎ ◎◎
◎◎ ◎◎
:
1バッチ 2バッチ 3バッチ 4バッチ 5バッチ 6バッチ 7バッチ
8バッチ
件数 予定数 予定数 予定数 予定数 予定数 予定数 予定数 予定数
290
30
30
30
30
30
35
35
35
295
30
30
30
30
35
35
35
35
17
17
0
0
0
0
0
0
0
18
18
0
0
0
0
0
0
0
:
:
:
:
:
:
:
:
:
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
:
予定数
合計
255
260
17
18
:
備考
別添1:Fターム納入データファイル仕様書
ファイル名称
ファイル記号名称
Fタームファイル
FTSAZ003
項番
1
レベル
レコード記号名称
Fタームレコード
媒体内ファイル名称
ファイル編成
レコード形式
レコード長
FTERM.DATA
・SAM ・ISAM ・VSAM ・DAM
・ESDS ・KSDS ・その他(テキスト)
・F ・V ・FB ・VB
・その他(
)
360
・DISK ・FD ・MT ・DVD
・その他(
項目名称
01
ファイル媒体
項目記号名称
DAT
)
属性
バイト数
反復回数
FTERM-REC
キー項目
ASCIIコード
03
法区分
HOUKBN
X
1
‘△’(スペース)
3
03
レコード種別
REC-SYUBETSU
X
4
‘6235’
4
03
蓄積コード
TIKUSEKI-CODE
X
1
‘1’
5
03
長さ
NAGASA
X
4
‘0183’
6
03
テーマ
THEME
X
5
解析マスタで指定されたテーマ
7
03
出願番号
SYUTUGAN-NO
スペース
8
05
四法
4PO
X
1
9
05
西暦
NEN-1
X
4
番号
NO-1
X
6
11
05
03
公開・公告番号
KAI-KOKU-NO
解析マスタとは番号体系が異なる
12
05
資料型
KAI-KOKU-SIRYOGATA
X
1
13
05
元号
KAI-KOKU-GENGO
X
1
14
05
年
KAI-KOKU-NEN
X
2
番号
KAI-KOKU-NO
X
6
15
16
05
03
17
05
18
19
代表頁
05
03
DAIHYO-PAGE
頁
PAGE
X
4
‘△~△’(スペース)を入力
図
ZU
X
4
‘△~△’(スペース)を入力
付与年月日
FUYO-YMD
解析した日付(日付であること、スペース不可)
20
05
年
FUYO-YEAR
X
4
21
05
月
FUYO-MONTH
X
2
22
05
日
FUYO-DAY
X
2
通し番号
TOSI-NO
X
11
ID
FUYO-ID
23
03
24
03
25
05
付与者種別
FUYO-SYA-SYUBETSU
X
1
26
05
付与者コード
FUYO-SYA-CODE
X
4
27
03
Fターム
─
項 目 説 明
2
10
ブロック長
FTERM-BU
‘C’:審査官解析、‘I’:受注業者解析
25
28
05
ターム
FTERM
X
4
29
05
付加コード
FUKA-CODE
X
1
30
03
予備
FILLER
X
107
31
03
予備(エラー情報部)
ERR-DATA
X
60
付与したFターム
別添2:FI納入データファイル仕様書
ファイル名称
ファイル記号名称
FIバックログFI修正ファイル
FTSAPD00
項番
1
レベル
レコード記号名称
FI修正レコード
媒体内ファイル名称
ファイル編成
レコード形式
レコード長
FIBACK
・SAM ・ISAM ・VSAM ・DAM
・ESDS ・KSDS ・その他(テキスト)
・F ・V ・FB ・VB
・その他(
)
360
・DISK ・FD ・MT ・DVD
・その他(
項目名称
01
ファイル媒体
項目記号名称
DAT
)
属性
バイト数
REC
反復回数
キー項目
ブロック長
─
項 目 説 明
ASCIIコード
2
03
法区分
HOUKBN
X
1
‘△’(スペース)を入力
3
03
レコード種別
REC-SYUBETSU
X
4
‘6120’(追加用)、‘6123’(削除用)
4
03
蓄積コード
TIKUSEKI-CODE
X
1
‘△’(スペース)を入力
5
03
長さ
NAGASA
X
4
‘0000’
6
03
テーマ
THEME
X
5
解析マスタで指定された解析依頼コード
7
03
文献番号
BUNBAN
8
05
資料型
SIRYOGATA
X
1
9
05
元号
GENGO
X
1
10
05
年
NEN
X
2
11
05
番号
NOX
X
6
Fタームファイルの公開・公告番号と同様
12
03
通し番号
TOSI-NO
X
6
6 桁の通番(右詰前ゼロ埋めの数字)
13
03
予備
FILLER
X
30
‘△~△’(スペース)を入力
14
03
修正種別
SYUSEISBT
X
1
‘ I ’(追加)‘ D ’(削除:指示があった場合のみ)
15
03
FI
IPCGG
付与したFI(削除するFI)
16
05
版
HAN
X
1
17
05
セクション
IPCEC
X
1
18
05
クラス
CLASSX
X
2
19
05
サブクラス
IPCSUBC
X
1
20
05
メイングループ
IPCMAIN
X
3
21
05
セパレータ
IPCEP
X
1
22
05
サブグループ
IPCSUBBG
X
5
23
05
識別記号
IPCSKB
X
3
24
05
分冊識別記号
IPCBSKB
X
1
‘4’固定
25
03
解析日
KAISEKI-YMD
X
8
26
03
予備
FILLER
X
212
追加時:解析した日付
削除時:データ作成日
※日付であること(スペースは不可)
‘△~△’(スペース)を入力
27
03
予備(エラー情報部)
ERR-DATA
X
60
‘△~△’(スペース)を入力
別添3:フリーワード納入データファイル仕様書
ファイル名称
ファイル記号名称
フリーワードファイル
FTSAZ004
項番
1
レベル
レコード記号名称
フリーワードレコード
媒体内ファイル名称
ファイル編成
レコード形式
レコード長
FREEWORD
・SAM ・ISAM ・VSAM ・DAM
・ESDS ・KSDS ・その他(テキスト)
・F ・V ・FB ・VB
・その他(
)
360
・DISK ・FD ・MT ・DVD
・その他(
項目名称
01
ファイル媒体
項目記号名称
DAT
)
属性
バイト数
FREWORD-REC
反復回数
キー項目
項 目 説 明
ASCIIコード/EUCコード
2
03
法区分
HOUKBN
X
1
‘△’(スペース)
3
03
レコード種別
REC-SYUBETSU
X
4
‘6335’ を入力
4
03
蓄積コード
TIKUSEKI-CODE
X
1
‘1’
5
03
長さ
NAGASA
X
4
‘0183’
6
03
テーマ
THEME
X
5
解析マスタで指定されたテーマ
7
03
出願番号
SYUTUGAN-NO
‘△~△’(スペース)
8
05
四法
4PO
X
1
9
05
西暦
NEN-1
X
4
10
05
番号
NO-1
X
6
11
03
公開・公告番号
KAI-KOKU-NO
解析マスタとは番号体系が異なる
12
05
資料型
KAI-KOKU-SIRYOGATA
X
1
13
05
元号
KAI-KOKU-GENGO
X
1
14
05
年
KAI-KOKU-NEN
X
2
15
05
番号
KAI-KOKU-NO
X
6
12
03
通し番号
TOSI-NO
X
11
13
03
予備
FILLER
X
14
20
03
フリーワード
FREWORD
K
40
21
03
予備
FILLER
X
199
22
03
予備(エラー情報部)
ERR-DATA
X
60
付与した審査官フリーワード
※全角20文字(EUCコード)
ブロック長
─