中期経営計画 ( 2013 年 3 月期∼ 2015 年 3 月期) 経営ターゲット 売上高/営業利益 2015 年 3 月期 売上高 2,500 億円 営業利益 200 億円 ROE8% 2016 年 3 月期 ネットキャッシュプラス (億円) 3,000 予想 実績 1,000 200 200 100 49 0 既存市場依存からの脱却 300 2,500 200 バランスの取れた事業構造へ変革 400 中期経営計画 ターゲット 2,200 1,929 2,000 目指す姿 (億円) 4,000 2013 2014 売上高(左軸) 2015 0 ( 3 月期) 営業利益(右軸) 中期経営計画ターゲットは、為替前提を1 米ドル=80 円としています。 成長戦略 収益体質強化 スーパーハイエンド商品売上高比率 (億円) 成長機器向けに スーパーハイエンド商品の展開 60 44 (スマートフォン・ 35 2,000 損益分岐点の改善 タブレット端末など) 注力すべき市場における販売拡大 (自動車・産業機器・ (%) 3,000 ・スーパーハイエンド商品比率の 向上による限界利益率改善 1,000 20 0 0 2013 ・国定費抑制、費用削減 ヘルスケア製品・ 40 27 売上高(左軸) 2014 (予想) 2015 (予想) ( 3 月期) スーパーハイエンド比率(右軸) 2015 年 3 月期の売上高は、中期経営計画の為替前提である1 米 ドル =80 円を 2014 年 3 月期予想の為替前提 1 米ドル =95 円に補 環境エネルギーなど) 正したものです。 注力すべき市場売上高比率 製品別展開 コンデンサ 営業利益率 10% 以上へ (億円) (%) 3,000 30 20 2,000 20 15 10 1,000 フェライト及び応用製品 営業利益率 10% 以上へ 10 0 0 2013 売上高(左軸) 複合デバイス 営業利益率 5% 以上へ 2014 (予想) 2015 (予想) ( 3 月期) 注力すべき市場 売上高比率(右軸) 2015 年 3 月期の売上高は、中期経営計画の為替前提である1 米 ドル =80 円を 2014 年 3 月期予想の為替前提 1 米ドル =95 円に補 正したものです。 中期経営計画達成後目指す数値目標 売上高:3,000 億円 営業利益:過去最高益 * ROE:10% 以上 * 過去最高益 353 億円( 2001 年 3 月期) 注力すべき市場売上構成比 30% へ ・新市場の創出を実現 →「 Next ハイエンド商品群」拡販中 ・高機能化した先端複合デバイス商品の展開 ・新たなビジネスモデルの展開 TAIYO YUDEN ANNUAL REPORT 2013 11
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