t - プラザクリエイトスタッフサービス

 2014年創刊号
通信♪
本日、2014年12月10日より
『プラザクリエイトスタッフサービス通信♪』をスタートします!
2013年3月27日に障がいを持つ従業員10人の仲間たちとスタートしたプラザクリエイトスタッフ
サービスは、現在、障がいを持つ12人の仲間と共に業務にあたっています。
同じ生産センター内で働く皆さんに、プラザクリエイトスタッフサービスについて少しでも知っていただく
ために様々な情報をお伝えしたいと思い、『プラザクリエイトスタッフサービス通信♪(通称:PSS通信)』
を配信させていただくこととしました。
さて、創刊号である今回は、
プラザクリエイトスタッフサービスの“スローガン”を
紹介したいと思います。
プラザクリエイトスタッフサービスにも企業理念があり、それを実現
するために、初期メンバーが自分たちで話し合い、自分たちの言葉で
スローガンを決めました。
「あいさつ練習」の様子
『相手に伝わるあいさつと 報・連・相 を笑顔、笑声で行う』 です。
プラザクリエイトスタッフサービスには、人見知りな人、大きな
声であいさつするのが苦手な人、障がいの特性から、コミュニ
ケーションを取るのが得意ではない人もいますが、毎日、朝礼
では、“あいさつ練習”をし、昼礼では“スローガン”を唱和
しています。
これは、障がいの有無に関わらず、社会人として、大切なこと
です。共に同じ生産センターで働く、プラザクリエイトグループ
の仲間として、センター内で会った時や、ゴミ回収で各部署を
尋ねた時など、
「スローガンの唱和」の様子
お互いに“笑顔・笑声”であいさつが出来ると良いですね♪
12月3日~9日は、障害者週間です
障害者週間とは、障害のある方への理解を深めると共に、障害のある
方が様々な社会活動に参加する意欲を高めることを目的としています。
内閣府では、毎年「心の輪を広げる体験作文」と「障害者週間のポスター」
の募集をしています。
最後まで、つたない 「心のズキズキ心のこえ」は、声の出せない小学生の書いた作文で、心な
文章をお読みいただき、 い大人たちの言動にママが怒られてしまうことに傷つき、自分を支えて
ありがとうございました。 くれる人に感謝し、心の声を伝えようと書いた作文だそうです。
今後も情報を発信して 他にもたくさんのメッセージが込められた、作文とポスターが、発表 いきますので、 されています。この機会に一度、下記のページをのぞいてみてください。
宜しくお願い致します!
http://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/26sakuhinshu/index.html ※ 内閣府では、「障害者」という表記を使用していますが、PSSでは、「障がい者」という
表記を使用しています。