~南佐渡中学校 学校だより~ 南 風 佐渡市羽茂本郷47 第 12 号 ℡ 0 2 5 9 - 8 8 -2 1 0 2 (H26・12・24) 編集;校長 知本 ~平成26年度 開校の年~ 5 大 ニ ュ ー ス と漢 字 一 文 字 年の瀬も迫り、平成26年も過ぎようとしています。いろいろあった開校 の年。我が南佐渡中学校生にとって、どんな年だったのでしょうか?そこで、 全校の皆さんから今年の5大ニュースと南佐渡中学校の一年をあらわす漢字 一文字を書いてもらいました。そこには、平成26年度開校の年、146人 で創り出してきた、南佐渡中学校の歴史の第一歩が、生き生きと刻み込まれ ています。 <南佐渡中学校5大ニュース> 第1位 南佐渡中文化の土台を築いた『開校記念文化祭』 88人 スローガン 第2位 『―ハジメ 創 ツクル― ~146 それぞれのストーリー~』 本気で競い歌い舞った『開校記念体育祭』 84人 スローガン 『百花繚乱~輝け145の魂と絆』 第3位 第4位 第5位 伝統のハーモニーを引き継ぎ 『音楽部(リコーダー)全国へ』 64人 "広 い 高 い " 待 ち に 待 っ た 『 体 育 館 完 成 』 43人 "響 き 渡 っ た 魂 の 歌 声 " 感 動 の 『 佐 渡 市 音 楽 発 表 会 』 "大 き な 最 初 の 第 一 歩 " 『 佐 渡 市 陸 上 競 技 大 会 』 駅伝部男女アベック地区出場 41人 番 外 で 上 げ て み る と ・ ・ ・( カ ッ コ 内 は 人 数 ) ・ "地 域 に 元 気 と 笑 顔 を " 全 校 で 小 木 港 祭 り と 羽 茂 祭 り に 参 加 ( 2 6 人 ) ・猛威を振るった季節外れのインフルエンザ(25人) ・小濱先生 マスターズ陸上アジア大会8位入賞(13人) ・「 き れ い 」「 暖 か い 」「 飛 来 し た ト キ が 良 く 見 え る 」素 晴 ら し い 校 舎( 7 人 ) 開 校 の 年 、 生 徒 会 が 掲 げ た ス ロ ー ガ ン は 、『 飛 翔 ~ 挑 戦 の 年 』 で す 。 そ こ に は、全校生徒が何事にも挑戦し、互いに高め合いながら羽ばたいていこうと -1- いう決意が込められていました。すべての行事、すべての大会が、初めの第一 歩でした。3年生を中心に、一つ一つの行事と大会に挑戦することを通し、生徒達 は気持ちを通い合わせ、感動を共有しました。その中で、南佐渡中生として共に生 活する喜びを育んできたのです。佐渡市音楽発表会での全校合唱は、そんな南佐 渡中学校第1期生としての母校への誇りに満ちあふれていました。 南佐渡中学校 今年の漢字は"新 " 南 佐 渡 中 学 校 「 今 年 の 漢 字 」 は 、“ 新 ” で した。開校にかかわる漢字が上位を占めるだ ろ う と 予 想 し て い ま し た が 、 1 位 の “ 新 "、 2 位 の“ 初 と 始 " 、5 位 の“ 南 " は そ う で し た 。 そして、何より嬉しかったのは、その他の主 な 漢 字 も 含 め 、 ほ と ん ど の 生 徒 が “ 楽 ”( 3 位 )“ 創 絆 ”( 4 位 )の よ う に 、自 分 た ち が 、 <上位5文字> 1位 2位 3位 4位 5位 新 初 楽 創 南 28人 20人 14人 6人 5人 始 絆 統合を通し少しずつ育み大切にしてきた思いを <その他主な漢字> 込めた漢字を選んでいるということ、です。ま ・2~3人 笑 進 仲 成 ・1人 健 友 元 輪 交 大 盛 合 歩 喜 疲 争 た “ 争 や 騒 ” は 、 友 人 関 係 の 難 し さ を 、“ 疲 や忙”は忙しかった日々を思わせます。 次に、生徒たちが漢字一文字に込めた思い を紹介します。 ・新~新しい学校で、新しい仲間と、新し い 気 持 ち で が ん ば れ た か ら ( 3 年 女 子 )。 ・楽~とにかく、皆が学校生活を楽しそう に し て い た か ら ( 3 年 男 子 )。 人 数 が 増 え 、 行 事 と か が 楽 し く な っ た か ら 。( 2 年 男 子 ) 成 共 一 輝 協 深 団 良 焦 揚 灯 南 積 轟 騒 愛 増 結 桜 高 忙 ・創~初めての年、南佐渡中の文化を創れ た と 思 う か ら (3年男子) ・絆~いろいろな行事を成功させ、小木と羽茂の間でたくさんの絆が生ま れ た か ら (1年女子) ・ 共 ~ 共 に が ん ば り 共 に 築 く こ と が で き た 年 だ っ た か ら 。( 2 年 女 子 ) ・ 成 ~ 行 事 大 成 功 ! ! 皆 が 一 つ に な っ て 行 事 を や り 遂 げ ら れ ま し た 。( 3 年 女 子 ) ・ 団 ~ 小 木 と 羽 茂 が 統 合 し て 団 結 し た 一 年 だ っ た か ら 。( 2 年 女 子 ) ・揚~南佐渡中の名前を広めることが出来、自分たち一人一人の気持ちを 向 上 さ せ る こ と が 出 来 た か ら 。( 1 年 女 子 ) ・忙~毎日が忙しかったから(3年男子) -2- 全校生徒に聞きました 『統合して どんな一年でしたか?』 全 校 生 徒 に 、「 5 大 ニ ュ ー ス ・ 今 年 の 漢 字 一 文 字 」 と 共 に 、 開 校 一 年 目 の こ こまでの思いを書いてもらいました。 「南佐渡中学校が開校し、旧小木中学校と旧羽茂中学校が一緒になった 初めての年が終わろうとしています。どんな一年でしたか?」 (「 全 校 ア ン ケ ー ト 」 よ り ) <1年生> ・小木とか羽茂とか関係なく、同じ学校に通う一人の学生として、時に競 い合いながらも絆を深めました。小木だから羽茂だからという特別な隔 た り も 無 く な っ て き て い る の で 、 と て も 楽 し い 一 年 だ っ た 。( 女 子 ) ・旧小木中と旧羽茂中が一緒になって、とても楽しかったです。新しい 友達も出来たし、いろいろと羽茂小木お互いに学べたこともたくさんあった の で 、 と て も 良 か っ た と 思 い ま す 。( 男 子 ) ・すごく短かったです。嫌なこともあったけど、それ以上にみんなで楽しく 過ごせたので良かったです。初めての行事もすべてうまくいったし小木 も 羽 茂 も 仲 良 く な れ て 良 か っ た で す 。( 女子 ) <2年生> ・つらかったこと、楽しかったこと、きっと良い思い出になると思いま す。統合したからこそできたことや感じたことがたくさんありました。視野を 広 げ る こ と は 、 と て も 大 切 な こ と だ と 思 い ま し た 。 (女子) ・ た く さ ん の 人 が い て 、 い ろ い ろ な 人 の 価 値 観 を 分 か る こ と が で き た 。 (女子) ・これから南佐渡中の歴史が続くと思うけど、その歴史の一年目にふさ わ し い 年 だ っ た と 思 う 。( 男 子 ) ・すべてのことが南佐渡中にとって初めてで、最初はとまどうことも多 かったけれど、みんなで協力してこの学校の土台をつくれたと思います。 「 開 校 」 と い う も の に 立 ち 会 え た 記 憶 に 残 る 一 年 で し た 。( 女 子 ) ・たくさんの大変なことがあったけど、新しい出会いのある楽しい一年 で し た 。( 男 子 ) -3- <3年生> ・ 今 ま で の 学 校 生 活 で 、 一 番 楽 し い 年 で し た 。( 男 子 ) ・ 新 し い こ と が た く さ ん あ っ て 、 楽 し く も あ り 疲 れ た 年 で し た 。( 女 子 ) ・小木、羽茂関係なく仲良くでき、皆が楽しそうにしていたので、いい年 に な り ま し た 。 (男 子 ) ・とにかく楽しかったです。統合前はいやだなあと思っていたけれど、 今 は 統 合 し て 本 当 に 良 か っ た と 思 い ま す 。 ( 女 子) ・分からないこともたくさんあり、最初は仲良く出来なくて大変でした。 でも今は、小木、羽茂関係なく仲良く出来るようになったので良かったで す 。 生 徒 全 員 が 活 躍 し た 一 年 だ っ た と 思 い ま す 。( 女 子 ) ・3年になるというのは、こんなにも忙しかったんだなって思った。今の2年 も 来 年 が ん ば っ て 欲 し い 。( 男 子 ) ・初めてのことも多く、大変だったと思います。南佐渡中1回目のいろ い ろ な 行 事 に 参 加 で き て 嬉 し か っ た で す 。( 女子 ) ・ 大 き な こ と が 多 か っ た け れ ど 良 い 経 験 に な っ た 楽 し い 一 年 で し た 。( 女 子 ) ・ 楽 し か っ た 。 あ っ と い う 間 だ っ た 。 い ろ い ろ な 思 い 出 を つ く れ た 。 (男子) どの学年からも、南佐渡中学校第1期生であるという自覚を胸に歩んでこ れた喜びと充実感が伝わってきました。生徒は、行事などを通し前を向いて歩 きながら、少しずつしかも着実に気持ちを重ね合わせてきたのです。その中で統合 に対する不安は、仲良くなることへの喜びに変わっていきました。「とにかく楽し かった」という感想が多かった3年生は、同時に「忙しかった。疲れた」と いう、リーダーとして実感のこもった思いも書いています。「良いものは良い」 として受け止め、「本気は楽しい」という思いを実践してきた3年生の姿こそ、来年 度以降引き継ぎ発展させるべき南佐渡中学校の宝です。 又、生徒は統合を通し様々な友人と出会うことで、いろいろな感じ方や考 え方に触れ、時には悩みながら、自分自身の視野を広げ成長するきっかけに してきたことも、大きな意味のあることでした。 開校の年、成長した子供たちの姿と共に年の瀬を迎えることが出来ました。 私たちにとって、何よりの喜びです。ここまで、様々な場面でいただいた保 護者、地域の皆様のご支援、ご声援に心から感謝申し上げます。又寄せられ たご意見は、より良い南佐渡中づくりの糧とさせていただきます。 皆様、どうぞ良い年をお迎え下さい。 -4-
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