Page 1 Page 2 ここに 「大阪大学留学生センター研究論集 ー4 号」 をお

Title
多文化社会と留学生交流 第14号 奥付
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Citation
Issue Date
多文化社会と留学生交流 : 大阪大学留学生センター研究論
集. 14
2010-3-31
Text Version publisher
URL
http://hdl.handle.net/11094/50669
DOI
Rights
Osaka University
《編集後記》
ここに 「大 阪大学留学生 セ ンター研 究論集 14号 」 をお届 け します。 1994年 に設 置 され 、十余年 間 にわ
た つて 学生 の 国際交流 を支援 して きた大 阪大学留学生 セ ンター は、2010年 4月 1日 を もつ て発展的 に改組
され 、「大阪大学 国際教育交流 セ ン ター 」 とい う新 しい名 前 を冠す る こ ととな りま した。 よ って 、留学生 セ
ンター と しての研 究論集 は本号が最後 とな ります 。
2009年 度 の留学生 セ ンター は この 改組 へ と向か う大 きな うね りの 中 で新 しい時 代 に対応 す るため の 留学
生教育 、交流 、サ ポー トの あ り方 を模 索 して きま した。 G30に 伴 い特任 の先生方 も新 し く着任 され ま した。
新 しく誕生 したサポー トオ フ ィス には Castro」 uan Jose准 教授 と田中希穂 助教 、交流 ア ドバ イ ス部 門には
宮本美能助教、そ して 日本語教育部 門には湯瑾助教 を迎 え、 よ り広 い視 点で の実践 と研 究 を進 め るため の態
勢 も充実 しま した。新 セ ン ター では、 これ までの部 門制 か ら日本語教育研 究チー ム 、短期 プ ロ グラム 開発研
究チ ー ム 、交流 ア ドバ イ ジング研 究チー ム 、調査 ・企画チ ーム 、そ して 、サ ポー トオ フ ィス が力 を合 わせ て
さま ざまな取 り組み を進 めるこ とにな りま した。
この よ うな節 日の 時期 にあた り、本 号 は 「OUSカ リキ ュ ラ ムの 開発 」 と題 して特 集 を組 ん でい ます 。
OUS(Osaka university Standard)カ リキ ュ ラム とは、留学生 30万 人時代 を見据 えた大 阪大学 にお け る
日本語教育プ ログラム を 日本語教 育研究 チ ー ム が一 丸 となって開発 しよ うと してい るものです。研 究 の初年
度 で あ った 2009年 度 の研 究成果 を特集 と し、広 く皆 さまか らの ご意見 をいただ き、 さらに今後 の研 究 につ
なげた い と考 えています 。 特集 以外 では実践 報告 の投稿 が
3編 あ り、学 内外 にお け る さま ざまな実践研 究
も掲載す ることがで きま した。
編集委員 の不手際 に よ り出版 が大 変遅 くな り、新 セ ン ター発足後 の この 時期 になって しまつた ことを深 く
お詫び 申 し上 げます。 そ して 、本研 究論集 を手 に とって くだ さるす べ ての皆 さまにお礼 を申 し上 げ る ととも
に、新 しいセ ンター の も とで生 まれ る新 しい 実践や研究 を今後 とも見守 つていた だ きます よ うお願 いい た し
ます 。 (KN、
YU)
大阪大学留学生センター広 報 出版委員会 (50音順 )
埋橋
淑子
准教授 (留 学生 セ ン ター )
大谷
晋也
准教授 (留 学 生セ ンター )
姜
英男
教
授 (歯 学研 究科 )
近藤佐知彦
教
授 (留 学生 セ ンター )
瀬 戸 山晃 一
准教授 (留 学生 セ ンター )
難波
准教授 (留 学 生セ ンター )
康治
North Robert Scott 教授
(人 間科学研 究科 )
大阪大学留学生 セ ンター研究論集
多文化社会 と留学 生交流
Journal of]肛 ulticultural Education and
Student Exchange
第
2010年
14号
3月 31日
発行
編 集・ 発行 者 :大 阪大学 留 学 生 セ ン ター
〒 565-0871大 阪府 吹 田市 山 田丘 1番 1号
TEL 06(6879)7109 FAX 06(6879)7077
印刷所
:(株 )一 心 社