短期集中初級編 200６８月２１日（月）まず最初に「ロボット」とは何か？考えるところからスタート。姿形よりも「アタマ」（プログラム）が重要であることを認識。続いてレゴロボットの頭脳”RCX”の使い方と、”ROBOLAB”を使ったプログラミングの仕方の演習を行いました。ロジックを考え、プログラムを組んで、それをロボットに転送して実際に動かしながら理解を深めてゆきます。８月２２日（火）２日目は主に「タッチセンサー」を使った制御方法について学習しました。センサーを使うことで衝突を検知し、回避する動きが可能になります。障害物にぶつかるとバックしたり、向きを変えるようにプログラムして、出来るだけ長い時間動き続ける競争で大いに盛り上がりました。８月２３日（水）最終日は「光センサー」を使って、より高度な制御に挑戦です。周囲の明るさを検知して、それに応じて動きをコントロールします。手始めにライトで照らすと動き出したり、止まったりするプログラムを組みました。続いて、ライトを照らすと方向を変えるようにプログラム。これにより、ライトを使ってロボットを操縦することが出来ます。後で感想を聞くと「プログラムより操縦が難しかった」との声も。最後は光センサーを下向きに付けて床の色を読み取ることで、黒い線の上を沿って走る「ライン・トレース」にも挑戦。最速マシンを目指して、タイムトライアルを行いました。とても難しい課題でしたが、予想をはるかに上回る好記録続出で 3 人共よく頑張ってくれました。お疲れさま！ 045-823-1717 ☆ スターラボ東戸塚教室 ☆ www.starlabo.com