パンツギャグ - タテ書き小説ネット

パンツギャグ
高田祐莉
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︻小説タイトル︼
パンツギャグ
︻Nコード︼
N9783CG
︻作者名︼
高田祐莉
高田祐莉の染みつきおパンツのために佐川君が頑張るお話
︻あらすじ︼
1
佐川君の手には高田祐莉と書かれた女児用のパンツが握られてい
る。彼女の母親はそのパンツを当の昔に捨てていたのだが、近所に
いた変態おじさんによって回収されていた。年を取って体の衰えた
変態おじさんは塀の中に押し込められることになった。その後、変
態おじさんは無くなったのだが彼の家から出るわ出るわ、数々のパ
ンツたち。
警察が並べたパンツはきちんと持ち主のところに返されるか、警
察のほうで処分してくれるはずだった。しかし、世の中には権力を
持った変態さんがいるもので、一部のパンツは処分されずに秘匿さ
れていたのだ。
佐川君が手にしているパンツはその秘匿されたパンツ。高田とい
う名字は珍しくないが、祐莉という名は珍しい。苗字と名前まで一
致していると来ればまず間違いなく同級生のパンツとみていいだろ
う。佐川君は縁側でお茶をすすって休んでいた秘書さんにお礼を言
ってパンツを手に持った。
﹁染み、ついてないね﹂
﹁ええ﹂
﹁変態おじさんはどうしてるの﹂
﹁ええ﹂
﹁寝てる?﹂
﹁ええ﹂
﹁はい、お礼のお金﹂
秘書さんは目をらんらんと輝かせると目にもとまらぬ速さでお金
を受け取った。佐川君はもやもやした気持ちを抱えながら犬小屋に
向かった。
2
﹁やっほー。ポチ﹂
﹁⋮⋮﹂
﹁ポチ?﹂
﹁わん﹂
ちょっと涙声になった女の子の声で返事が返ってきた。高田祐莉
十二歳。女子中学生になった彼女は同級生の奴隷になっていた。佐
川君はリードを手に持つとお散歩に出かけた。さすがに外に連れ出
すと騒ぎになるので家の中を散歩させるだけにしている。
﹁祐莉ちゃん、祐莉ちゃん﹂
﹁わん﹂
﹁お前はポチだろうが!﹂
げしげしと十二歳の女の子の尻を蹴った。高田祐莉は衝撃に涙目
になりながらも床に肘をつくちょっとひじがすりむけたが、四つん
這いの姿勢を崩すわけにはいかないので必死に崩れそうになるのを
こらえた。佐川君は怒りがおさまるまで思い切り太ももや尻を蹴り
続けた。そのうちの一発が少女の陰部にヒットした。
﹁くぅう﹂
あまりの痛みに涙がぽろぽろ流れ落ちる。すると、それを見た佐
川君は何度も何度も恥丘に向かってけりを入れた。おなかの奥まで
ずんずんと衝撃が伝わってきても祐莉ちゃんは四つん這いのままで
あった。
﹁さあ、とっておいで﹂
3
佐川君は長い渡り廊下に出たところで手元から黄色いボールを取
り出した。彼女のパンツはまだ見せていない。これはとっておきな
のだ。
ポンと投げられたボールを四つん這いのまま追いかける少女はと
ても人には見えず畜生にしか見えなかった。高田祐莉はそんな自分
をあざ笑う佐川君に向かってにらみつけるとボールを吐き出した。
﹁ちんちん﹂
﹁わん﹂
パッと腹を見せるようにして仰向けになる彼女の体は丸裸であっ
た。したがって胸やわき、太ももなどなどすべてが同級生の目の前
にさらされている。頭には犬の耳をつけさせられ、しっぽにはアナ
ルプラグとしての役割とバイブとしての役割がある。犬の鳴き声を
まねさせることやちんちんを覚えさせるのにこの尻尾は大活躍だっ
た。
ふざけないでとか、なんでそんなことをしなければいけないのと
反抗してきた彼女に佐川君は尻尾をふるわせることでいうことを聞
かせた。二本足で立ってトイレに行こうとする彼女に尿を出す寸前
で尻尾をふるわせることで散々タイルを汚させた。恥ずかしそうに
している高田祐莉が排便のことに気づくのにそうは時間がかからな
かった。この尻尾を外すのは佐川君にお願いするしかないのだ。両
手は使えるものの尻尾は彼女の腰をぐるりと一周しているひもが付
いていて、鍵を外さないとしっぽが撮れない仕組みになっているの
だ。
バイブで程よく腸を刺激された高田祐莉が排泄欲に勝てずに鳴い
たときのことを佐川君はよく覚えている。あのときに徹底的にしつ
けをしていたからこその今の祐莉ちゃんがいるのだ。
﹁もう一度行っておいで﹂
4
﹁ワン!﹂
祐莉がボールを持って帰ってきた。
﹁もう一度だよ﹂
﹁わん﹂
汗がポトリと床に落ちて、高田祐莉の太ももがフルフルと震えた。
背中とおなかがよく動いているのは呼吸が荒れてきているからだ。
サクランボのように愛らしい唇を真一文字に結んだままでいても、
疲れているのはすぐにわかる。
﹁今度は二つ同時ね﹂
﹁ワン!﹂
﹁遅いんだよ!﹂
﹁わん﹂
﹁おそい!﹂
大声で怒鳴りつける佐川君に飛び上がった祐莉は全力でボールを
追いかけた口で加えることしか許されていないので二つ同時に持っ
てくることはできない。一つ一つ持ってくると佐川君には怒られる。
そのうちに嫌な音が廊下に響いた。
﹁あぐう、あぐう﹂
﹁キタネエ﹂
よだれを垂らして大口を開ける少女の口にはボールが二つくわえ
られていた。かすかに白目をむきながら必死に駆け寄ってくる彼女
の乳房を見ながら佐川君は勃起した。
5
﹁わん﹂
唾液にまみれたボールはてかてかと光り輝いていた。佐川君は嫌
そうにそれを手に取ると今度は思い切り上に放り投げた。言われな
くても高田祐莉は垂直に飛び上がる。真っ白なおなかと魔っ平らに
なった胸がきれいな弓なりになった時に佐川君のこぶしが彼女の腹
にたたきつけられる。
﹁ぐっふうう﹂
床に衝撃が来た。力なく崩れ落ちる彼女の口にはボールがなかっ
た。佐川君はそれを何度も、何度もやらせた。
高田祐莉は震える太ももとあきらめそうな心に鞭打って何とかボ
ールを受け取った。もうすでに彼女の体力は限界に来ていた。
﹁よくがんばった。もう休んでいいぞ﹂
佐川君は高田祐莉の頭をなでて犬小屋に戻るように指示した。前
回同じようにしたときはこの時に立ち上がって戻ろうとしたのです
べてをやり直しさせられた。その時のことを覚えているからこそ高
田祐莉は四つん這いのままゆっくりと犬小屋に戻ろうとしていた。
﹁ぐぎゃあ﹂
突然背中にのしかかられて高田祐莉はうめき声をあげる。口元に
んーーー!
んーーーーーーーーーーーーーーー﹂
は白い布が押し付けられて鼻も覆われてしまう。
﹁んーー!
真っ白な裸体を震わせるが息ができない。佐川君は彼女のパンツ
6
で顔を覆ってギャグとして使っていた。運動で疲れ切った体に呼吸
をさせないとどうなるか。いかに先ほどまでの恐怖で犬のまねをし
ていた彼女でも人である。空気を求めて暴れまくった。顔を真っ赤
にしながら必死に佐川君から離れようとして体を振る。床に倒れて
佐川君を突き放そうとした。けれど男の手は決して高田祐莉のそば
から離れなかった。彼女はこの時には自分に押し付けられていたの
が女の子用のパンツだと気づいていた。
﹁んんんんん!!!!﹂
﹁ねえ、祐莉ちゃん﹂
﹁んんんんん!!!!!﹂
﹁動くなよ﹂
ぴたりと動きを止められたら、佐川君はすぐに息をさせてあげる
つもりだった。けれど錯乱してしまった祐莉ちゃんは首を振りまく
り、体を振って空気を求め続けた。やがて佐川君は彼女の背中から
飛び降りて無理矢理に立たせる。足はもはや立つことはできず、佐
川君に体重を預ける。血液が一気に下に降りてしまった高田祐莉の
心臓は狂ったように早鐘を打つ。けれど脳に酸素がいきわたらず、
ついには気を失った。
﹁もう気絶しちゃったか。パンツの名前をよく見せてから口をふ
さぐんだったな﹂
佐川君は奴隷を手にしたのは初めてである。同級生をまるで実験
動物のように扱う視線はひどく冷たいものだった。
その視線の先にはだらしなく股を開いて白目をむいたまま体中の
力を抜いてだらしなく床に倒れる女子中学生の姿があった。
少女の唾液で染みが付いたパンツを佐川君が満足そうに見つめる
と大事そうにポケットにしまい込んだ。
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PDF小説ネット発足にあたって
http://novel18.syosetu.com/n9783cg/
パンツギャグ
2014年9月21日15時34分発行
ット発の縦書き小説を思う存分、堪能してください。
たんのう
公開できるようにしたのがこのPDF小説ネットです。インターネ
うとしています。そんな中、誰もが簡単にPDF形式の小説を作成、
など一部を除きインターネット関連=横書きという考えが定着しよ
行し、最近では横書きの書籍も誕生しており、既存書籍の電子出版
小説家になろうの子サイトとして誕生しました。ケータイ小説が流
ビ対応の縦書き小説をインターネット上で配布するという目的の基、
PDF小説ネット︵現、タテ書き小説ネット︶は2007年、ル
この小説の詳細については以下のURLをご覧ください。
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