公共下水道不明水調査・対策事業

210610 公共下水道不明水調査・対
策事業
事 業 評 価 シ ー ト
事業コード 210610
事業名:
公共下水道不明水調査・対策事業
編:
章:
節:
(上位の政策・施策)
施策の方向:
施策の内容:
総合計画体系
主管部局名
上下水道部
事業主体
市
進捗状況
実施段階
根拠法令
下水道法
事務区分
その他
・対象(何、誰を)
水かがやき 緑かおり 風おどる空間
くらしを支える都市機能の充実をめざして
下水道・河川の整備
管理体制の強化
管理体制の充実
主管課名
補助単独
新規・継続
単独
計画期間
平成 15 年度
義務区分 非義務的経費
会計区分
継続
~
下水会計
事業開始
平成15年度
平成 20 年度
地域区分 市内全域
流域下水道へ流入する不明水
・受益者(実際に利益を受ける人)
・市民参加
下水道課
D
特定の受益者なし(全市民)
A:地域社会の主体としての市民、受益者としての市民、双方の視点からの参加がある
B:地域社会の主体としての市民の参加がある
C:受益者としての市民の参加がある
D:特に市民参加がない
・手段(市が実際に行う事業の内容)
平成15年度に行った雨水増水モデルケース調査の結果に基づき、平成16~17年度雨水浸入箇所と想定される取付管及
び穴明きマンホールの修繕を行い、平成18年度に効果確認調査を実施し、有効性を確認しながらさらに計画的に雨水
対策(調査及び修繕)を実施する。
活動指標 (手段から導かれ、事業の進捗状況を図るための指標)
活動指標名
目標値
100 箇所
① 取付管テレビカメラ調査委託(単年度)
② 取付管漏水等修繕(単年度)
20 箇所
③ マンホール漏水等修繕(単年度)
10 箇所
活動指標の年度別状況
取付管テレビカメラ調査委託(単年
活動指標 ① 度)
区分
年度
年度別
目標値
計画目標
値に対す
る割合
②
取付管漏水等修繕(単年度)
年度別
目標値
実績値
計画目標
値に対す
る割合
マンホール漏水等修繕(単年
③ 度)
計画目標
値に対す
る割合
年度別
目標値
実績値
実績値
17 (決算)
100
100.00
100
20
100.00
20
10
100.00
10
18 (予算)
100
100.00
100
20
100.00
20
10
100.00
10
19 (計画)
100
100.00
-
20
100.00
-
10
100.00
-
20 (計画)
100
100.00
-
20
100.00
-
10
100.00
-
21 (計画)
100
100.00
-
20
100.00
-
10
100.00
-
平成19年7月25日
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210610 公共下水道不明水調査・対
策事業
210610 公共下水道不明水調査・対
策事業
事 業 評 価 シ ー ト
・意図(どういう状態にしたいのか)
流域下水道幹線への雨天時雨水流入量比を、現状の晴天時流量の210%倍から40ポイント削減し、170%に抑制する
ことにより、終末処理場付近での下水溢水事故及び放流水の水質悪化を防止する。
成果指標
(意図から導かれ、事業の目的達成度を図るため
の指標)
成果指標の年度別状況
区分
年度
17 (決算)
18 (予算)
19 (計画)
20 (計画)
21 (計画)
雨天時流入量比(%)
成果指標名
目標値
170
指標式
雨天時流入量比=(雨天時流入量/晴
天時流入量)[100
計画目標
値に対す
る割合
108.80
105.90
102.90
100.00
100.00
年度別
目標値
185
180
175
170
170
実績値
185
180
-
・事業実施上の検討課題
処理分区ごとの雨天時流量比の確定と、それに基づく重点対策の決定。排水設備への雨水誤接続調査実施
・備考(現状等)
平成15年度から相模川流域関連市町と一体となって雨天時増水対策改善事業を5ヵ年計画で実施するものである。
・事業のポジショニング
(位置付け)
A (コストを増やして成果を向上)
すべての事業は、
成果度合
150
・ポジショニングの説明・改善方策
雨天時の不明水(雨水)侵入を防止し、雨天時流量比
210%を40ポイント程度削減し、170%にする。
部分に位置
づけら れる。
100H
<改善点>H17年度から排水設備雨水誤接続調査を加え
た。
D
E
A
B
C
A1
B2
C3
☆
成
果 50L
大
0
コスト度合
コスト大
Ⓐ:コストを増やして成果を向上 Ⓓ:コストを現状維持(理想の状態)
Ⓑ:コストを維持して成果を向上 Ⓔ:コストを削減
Ⓒ:コストを削減して成果を向上 Ⓕ:事業を統合又は廃止
事業費等の年度別状況
区分
年度
事業費(千円) 所要時間
概算人件費
(千円)
概算総事業費
(千円)
受益者数
受益投資額
(円)
17 (決算)
4,305
140
328
4,633
128,000
36
18 (予算)
11,441
140
328
11,769
128,000
92
19 (計画)
10,000
140
328
10,328
128,000
81
20 (計画)
10,000
140
328
10,328
128,000
81
21 (計画)
10,000
140
328
10,328
128,000
81
※・概算人件費=所要時間[1時間当たりの平均人件費単価
・概算総事業費=事業費(直接事業費)+概算人件費
・受益投資額=受益者1人当たりの投資額=概算総事業費}受益者数 平成19年7月25日
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