事業 仕分 - 木津川市

平成25年度 木津川市事業仕分け
(平成25年度第4回 木津川市行財政改革推進委員会)
事業
仕分
■ 日 時 : 平成25年10月14日(月・祝)
午後1時30分 ~ 午後5時00分
■ 会 場 : 木津川市役所1階
住民活動スペース
■ その他 : 公開 ・ 傍聴席50席
■ タイムスケジュール等 :
No.
項
開
目
会
時
間
資 料
午後1時30分 ~
1
公用車管理事業
1時35分 ~ 2時20分
P10
2
社会福祉協議会補助事業
2時25分 ~ 3時10分
P30
休
3時10分 ~ 3時25分
憩
3
シルバー人材センター事業
3時25分 ~ 4時10分
P74
4
幼稚園使用料
4時15分 ~ 5時00分
P94
※ 時間は、審議の進捗状況により、前後する場合があります。
※ 傍聴を希望される方は、裏面の注意事項をご確認ください。
■ 木津川市の「事業仕分け」について
○ 何のために「事業仕分け」をするの?
木津川市の事業仕分けは、市の行政サービス・施設などについて、外部の視点から、様々
なご意見をいただき、現状の問題点や今後のより良いあり方を検討するためのものです。
○ 「事業仕分け」の結果はどうなるの?
事業仕分けの結果や指摘事項については、これからの市政の参考として市長に提言をいた
だきます。(事業仕分けの結果が、直接市の方針を決定するものではありません。)
委 員 会 を 傍 聴 さ れ る 方 へ の お 願 い (注意事項)
木 津 川 市
委員会の円滑・適正な審議のため、傍聴を希望される方は、次のことにご注意ください。
1.受付で「傍聴人受付簿」をご記入ください。
2.傍聴席は、50席用意しています(自由席・先着順)。
3.会議中は静かに傍聴してください。会場への出入りは自由ですが、会議の妨げにならな
いようにお願いします。
4.次の事項のいずれかに該当する方は、傍聴席に入ることができません。
○ 銃器、棒その他、人に危害を不え又は迷惑を及ぼすおそれのある物を携帯している者
○ はり紙、ビラ、掲示板、プラカード、旗、のぼりの類を携帯している者
○ 鉢巻、腕章、たすき、リボン、ゼッケン、ステッカーの類を着用・携帯している者
○ ラジオ、拡声器、無線機、マイクの類を携帯している者
○ 笛、ラッパ、太鼓その他楽器の類を携帯している者
○ 酒気を帯びていると認められる者
○ その他、会議を妨害するおそれがあると認められる者
5.傍聴席では、次のことを必ずお守りください。お守りいただけない場合は、退席してい
ただく場合があります。
○ 会議における言論に対して、拍手その他の方法により公然と可否を表明しないこと
○ 私語、談笑等会議の妨げになるような行為をしないこと
○ 携帯電話は電源を切るかマナーモードにすること
○ 飲食又は喫煙をしないこと
○ 丌体裁な行為又は他人に迷惑となる行為をしないこと
○ その他会議の秩序を乱し、又は会議の妨害になるような行為をしないこと
6.会議中に議長の注意や制止などの指示に従わないときは、退場していただきます。
7.その他、会議の傍聴に関しては、すべて市職員の指示に従っていただきます。
◎ 今後の参考といたしますので、受付時にお渡しした「アンケート用紙」に、
ご意見・ご感想を記入いただき、お帰りの際に回収箱へ投函ください。
1
■ 会場レイアウト図(住民活動スペース)
委員控室
○
○
○
○
庶務
○
○
コーディネーター
仕分け人
○
○
○ 仕
分
け
人
○
○
○ ○ ○
○ ○ ○
説
明
員
仕
分
け
人
席
○
○ ○
○
○
○
○
傍
聴
○ 席
○
○
○
説明員
○
○
○
待
機
○ ○
男
トイレ
○
○
○ ○
通用口
女
○
事
務
局
通用口
○ ○
○
○ ○
○
報
道
席
○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○
傍聴席
○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○
休憩スペース
階
段
へ
正
面
玄
関
窓口カウンター
2
誘
導
・
警
備
○
受
付
・
案
内
○
○
○
EV
■ 事業仕分け実施要領(平成25年度)
木津川市行財政改革推進委員会が実施しようとする事業仕分けは、木津川市が
行っている行政サービスなどについて、施策そのものの必要性や仕事の進め方を
議論し、現状における問題点や今後のあり方を考えていくためのものです。
指摘事項や結果については、今後の政策形成等への活用を図るため、市長に提
言します。
1
対象事業数
4事業
2
作業参加者
・行財政改革推進委員会委員
(コーディネーター【会長】・仕分け人【委員】)
・説明者(市職員)
3
作業の流れ
事業説明
(約7分)
質疑・議論
(約30分)
● 市職員が、事業の要点や事業概要について説明
○ 事業の目的、事業内容、進捗、課題など
● 仕分け人から説明者(市職員)に対して質問
● 仕分け人同士の議論
○ 目的の是非、達成手段としての妥当性、事業の効果・効率
性、実施主体の適否など
評価・指摘
(約3分)
● 仕分け人が、各自「仕分け作業シート」に記入
○ 仕分け6区分から1つを選択
○ 「理由」の選択(複数可)
○ 理由や改善すべき点の詳細などコメントを記入
○ (2)民間・(5)市実施(民間委託)を選択した場合は、地域
事業組成についても記入
※
国や府の規制等によって現実的には実施主体の変更がで
きない事業であっても、そもそも論で結論を出す。
まとめ
(約5分)
● 「仕分け」の結果について挙手による多数決
● 各仕分け人から一言コメント
● コーディネーターが結果を総拢
3
4
仕分けの区分
事業そのものの要・丌要や仕事のやり方を議論・評価するこ
とにより、次の6区分に仕分けます。
【仕分けの6区分と考え方】
現在の事業
《 必 要 か 否 か 》
この事業がなくなって
も問題ない(民間事業
としても)。
(1) 不 要
必 要
《行政か民間か》
税金を使って実施する
事業でない。
(2) 民 間
※ NPO,地域団体含む。
行 政
《国・府か市か》
国・府の統一基準・水
準で実施すべき。
市域を超える受益があ
る。
(3) 国・府
事業実施方法や事業効
果などの観点から、改
善すべき。
(4)
市
《実施手法の改善等》
(5)
現行どおり市で実施す
べき。
4
(6)
市実施
(改善)
市実施
(民間委託)
市実施
(現行どおり)
地
域
事
業
組
成
対象項目
仕分け区分
5
(5)
(2)
② 民間を圧迫または競合
① 行政の役割終了
⑪ 利用料を引き下げるべき
⑩ 利用料を引き上げるべき
③ 民間委託先を変更すべき
⑫ その他
⑨ 数値目標や終期設定が必要
① 公設民営
民営化、委託の手法
(c) 地域団体(自治会、老人会、
子供会など)
(d) その他
( )
を選んだ場合
※専門技能を有する事業の一部を民間委託(点字作成、講座運営など)。
③ 専門技能活用型部分委託
※市が指定した民間が公の施設を管理・運営。
② 指定管理者制度
① 協働型委託
(b) 社会福祉法人、NPO法人など ※民間提案も踏まえ、民間自主事業とあわせて協働で事業実施。
(a) 民間企業
(b) 社会福祉法人、NPO法人など ※施設等は公共が保有し、民間に運営を委託。
(c) 地域団体(自治会、老人会、
子供会など)
②民設民営
(d) その他
※施設等を民間に移譲し、民間がすべて運営。
( )
(a) 民間企業
民営化、委託の相手方
① 現行どおり進めることが望ましい(事業内容、事業規模、事業手法)
④ その他
② 民間委託の対象を拡大すべき
⑧ 補助額・率を引き上げるべき
⑦ 補助額・率を引き下げるべき
① 民間委託を実施すべき
⑤ 業務処理の効率化を図るべき
④ 事業規模の拡大が必要
⑥ 財源確保努力をすべき(広告等)
② 事業内容の抜本的見直しが必要 ③ 事業規模の縮小が必要
③ 市で対応することが難しい
③ 民間の方が効果的・効率的
⑥ その他
③ 効果がない・薄い
助言詳細
理由補足、助言詳細
平成25年度 木津川市事業仕分け
記入者氏名
① 利用者ニーズの再把握が必要
④ その他
① 本来、国・府の業務
② 国・府の方が効果的・効率的
⑤ 段階的に廃止すべき
④ 他の事業と重複している
④ その他
② 目的の達成手段として丌適当
理由(複数選択可)
① 実施する妥当性がない
市実施(民間委託)
を選んだ場合
民間
仕分け区分(2),(5)
(6) 市実施(現行どおり)
(5) 市実施(民間委託)
⇒地域事業組成記入
市実施(改善)
国・府
(2) 民間 ⇒地域事業組成記入
(1) 不 要
事 (3)
業
仕
分
け (4)
No.
■ 仕分け作業シート
○ 仕分け作業シート
■ 木津川市行財政改革推進委員会委員名簿
役職
会長
副会長
委員氏名
所
(敬称略)
さわい
まさる
澤井
勝
にいかわ
たつろう
新川
達郎
たけだ
ひでと
竹田
秀人
やまおか
属
等
奈良女子大学名誉教授
同志社大学大学院総合政策科学研究科教授
㈱南都銀行公務部
副部長
税理士
山岡
ナオミ
やまぐち
とよひろ
山口
豊卙
やまもと
たかお
ロート製薬㈱リサーチビレッジ京都
山本
孝男
研究開発本部開発総務グループマネージャー
なかたに
たけひろ
中谷
武弘
ながの
ひろゆき
長野
卙行
ふくだ
きよし
福田
清志
特定社会保険労務士、経営士
公募委員
公募委員
公募委員
6
■ 実施計画調査票 兼 事務事業評価調査票 の見方
実施計画調査票 兼 事務事業評価調査票
(1)Face【基本事項】
「第1次木津川市総合計画の施策体
プ
ロ
フ
ィ
ー
ル
年度
事業名
予算科目、事業コード
基本計画での位置付け
主な取り組み
主な事業等
作成年月日
平成25年度
系」を記入しています。
予算事業名または基本計画掲載事業名 所管
評価責任者
会計‐款‐項‐目‐事業コード
施策の主要目標
章
施策 主な取り組み 記入者(係)
「主な取り組み」の名称
(氏名)
主な事業等
開始年度 事業の開始年度
(2)Plan【計画】
対象(何を、誰に)
目 目的(どのような状態
的 にしたいのか)
全体事業の概要
事
業
の
概
要
事業の目的を記載しています。
(どれだけ、いつまで)
各
年
度
の
手
段
(
ど
の
年
度
に
ど
れ
だ
け
平成25年度
当該年度に実施する事業内容とその事業量
を記載しています。
平成26年度
平成27年度
)
実施方法
直接実施
委託業務又は指定管理
(誰が、どのように)
補助金(直接・間接)
(委託先又は指定管理者: )
(補助先及び実施主体: )
(貸付先: )
貸付
(3)Do【実施】
平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 総事業費
コ
ス
ト
備考
当初予算額 当初予算額 当初予算額 見込額
予算額(千円)
見込額
決算額(千円)
決算額
決算額
空欄
空欄
空欄
一般財源
国庫・府補助
決算額
決算額
予算額
見込額
見込額
事業開始から完了までに
その他特定財源 決算額
決算額
予算額
見込額
見込額
要する経費を記入してい
地方債
ます。ただし、永続的な
正職員
従事職員数
事業は、空欄となってい
臨職等
人件費
事業費合計(千円)
特定財源の詳細(H24)
名称
補助率(負担割合)
備考
補助率又は『定額』
国庫補助
補助金の名称
補助率又は『定額』
府補助
補助金の名称
内
補助率又は『定額』
その他特定財源 その他特財の名称
訳
【正職員】
年間予想実労働日数から従事人数を算出し、各年度の平均給不をかけて算定
細事業
事業量
事業費
(H23:8,070千円、H24:8,008千円、H25~:8,110千円)
【臨職等】
嘱託職員・臨時職員の従事人数を算出し、各年度の平均給不・賃金等をかけて算定
平成24年度
(H23:2,200千円、H24~:2,300千円)
事業費内訳
事業を構成する主な事業とその事業量、事業費を記載しています。
実施結果
(前年実績、どうなったのか)
平成24年度の実施結果を記載しています。
7
(4)Check【検証】
平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 最終目標
推移
事業活動の結果(実施
活 回数、対象者数など)
を示す指標
動
単位
評
価 コ 単位あたりのコストを
示す指標(事業費合計
指 ス /活動指標)
標 ト
設定した指標に基づく数値を記入しています。
(※内部事務については、成果欄は記入なし)
単位
事業の成果を示す量的
成 指標(事業の目的に対
応)
果
単位
総 3:高い(良くなった)
合 2:普通(変わらない)
評
価 1:低い(好ましくない)
実
施
事
業
評
価
達成度
継
続
性
評
価
目的・対象・
手段の妥当性
効率性
達成度
3
2
次の区分により、担当課が自己評価し、該当する
緊急… 1
効率性
数値を記入しています。 0
1:当初の目標値を達成できなかった。
目的・…
成果
2:概ね当初の目標を達成できた。
3:当初の目標を上回った。
(※内部事務については、効率性のみ記入)
緊急性・
必要性
(5)Action【改善】
終了
改
善
・
改
革
評価結果
成果
縮小等による見直し
効率化等による見直し
継続
充実
今後の方向性
現状のまま継続するのか、改善・拡充・縮小するのか、今後の方向性
を記載しています。
方向性の理由
今後の方向性の理由を記載しています。
改革プラン
コストの削減、成果の向上のための取り組み内容を記載しています。
(6)Reference【参考】
参
考
比較参考値
(他自治体での類
似事業の例など)
他団体での取り組み事例などを記載しています。
特記事項
根拠法令を記載すると共に、これまでに、事業の改善・拡充・縮小な
(根拠法令・事業の沿革
どを実施している場合、その時期と内容を記載しています。
など)
8
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