事業評価調書 - 札幌市

事業評価調書
◎基本情報
会計コード
10
一般会計
事業コード
20216
年度
2006
事業名 補助金
評価担当 所属コード 市民まちづくり局市民生活部男女共同参画室男女共同参画課
課
担当者名 清水健司
電話番号 211-2962
政策名
主 男女共同参画社会の実現
施策名
副
事業の性質 ● 経常経費 [ ○ 内部管理 ● 内部管理以外 ]
○ 臨時的経費
男女共同参画社会の実現や女性問題の解決に向けた取組を行い、女性大会や研修会、北方領
土返還要求運動、リサイクル市などを実施している札幌市女性団体連絡協議会へ補助金を支出
する。
事
業
内
容
内容
主たる受益者
事業の
必要性
市民
当該団体は、昭和29年に結成以来50年以上の歴史を有し、加盟の女性団体相互の密接な連携
を取りながら、各団体の自主的活動の促進及び女性の地位と教養を高めることを目的としてお
り、市内33の女性団体で組織されている。
女性のライフスタイルの変化など、女性を取り巻く社会環境が大きく変化している中で、当該団体
は 男女共同参画意識の向上や社会参加活動の促進を通して 女性自らが自主的に課題の解
は、男女共同参画意識の向上や社会参加活動の促進を通して、女性自らが自主的に課題の解
決を図ることが出来るよう、その取り組みを積極的に進めている。
このため、補助金を交付し、当該団体の育成と活動の助長を図ることは、本市の男女共同参画行
政を推進する上で必要であると判断される。
実施期間 ○ 単年度
開始
● 単年度継続
○ 複数年継続
実施形態 ○ 直営 ○ 一部委託
○ 全部委託 ● 補助・助成 ○ その他
年度
終了
関連法令
他都市
の状況
関係HP
新まちづくり計画 ○ 対象
基本目標
重点戦略課題
施策
関連計画
基本事業
● 対象外
計画コード
その他関連計画
○ 対象 ● 対象外 目的
環境保全
目標
事業
指標
○ 対象 ● 対象外 目的
環境負荷
目標
事業
指標
監視測定結果
監視測定結果
年度
短縮コード:20216
◎事業費
(単位:千円)
16年度決算
事業費(A)
特
定
財
源
国・道
市 債
その他
一般財源
人工
人件費(B)
計(A+B)
3,872
0
0
0
3,872
0.0
0
3,872
17年度決算
18年度予算
750
0
0
0
750
0.0
0
750
18年度決算
750
0
0
0
750
0.0
0
750
19年度予算
750
0
0
0
750
0.0
0
750
750
0
0
0
750
0.0
0
750
男女共同参画を推進するための女性団体連絡協議会への補助金
事業費の
執行内容
◎指標
指標名
指 設定理由
標
1
目標・実績
15年度実績
16年度実績
17年度実績
18年度目標
18年度実績
15年度実績
16年度実績
17年度実績
18年度目標
18年度実績
15年度実績
16年度実績
17年度実績
18年度目標
18年度実績
15年度実績
16年度実績
17年度実績
18年度目標
18年度実績
15年度実績
16年度実績
17年度実績
18年度目標
18年度実績
指標名
指
設定理由
標
2
目標・実績
指標名
指 設定理由
標
3
目標・実績
指標名
指 設定理由
標
4
目標・実績
指標名
指 設定理由
標
5
目標・実績
補足説明
◎検証
【事業担当部局】
変更なし。
実施前との
事業内容
変更点
短縮コード:20216
受益の
視点で
の
改善点
妥
当
性
・
必
要
性
の
検
証
経
コストの
常
視点で
的
の
経
改善点
費
当該組織の財政状況は厳しく、本市からの補助金削減は、組織の存続に影響を与えかねず、
事 本市の男女共同参画の推進に悪影響がある。
の業
影費
響縮
小
実施に
よるプラ
スの効
果
臨
時
的
経 事業を
費 行わな
かった
場合の
マイナス
の影響
男女共同参画社会の実現のため、当該組織との連携を更に深める必要がある。
課 題
○ 拡充
今
後
の
方
向
内容
備 考
○ 縮小
○ 休止・廃止 ○ その他
当該団体は、これまで女性の社会参加などを中心に活動、本市施策の補完的役割を担い、設
立から50年の実績がある。補助金を継続し、当該組織との連携を深めながら、男女共同参画
社会の実現を図る。
○ 増加
歳出
見通し
● 現状維持
● 増減なし
○ 減少
○ 予算なし
○ その他
短縮コード:20216
【2次評価】
【外部評価】
【最終評価】
チェックシート(一般事業用)
事業名 補助金(女性団体連絡協議会)
様式1−1
担当課 男女共同参画課
STEP1:必要性の検証
STEP2:担い手等の検証
検証結果
ス タ ー ト
STEP1でA∼D領域になった場合、2箇所からスタート
Yes
法令等に基づき実施が義務付けられている。
(明確な基準に基づく実施)
A領域
(実施が必要)
検証結果
ー
ス
タ
No
Yes
ト
B領域
(必要性が高い)
局や部の庶務や経理のみの事業である。
事業の全部又は一部を民
間事業者に委託(移譲)す
ることで、コストの削減や民
間ノウハウを活用した効果
的な執行が期待できる。
No
Yes
No
施政方針や新まち計画に掲げら
れた市の重点事業である。
法令等により行政
が直接担うことが規
定されている事業
(業務)である。
No
現在を
継続
Yes
事業の成果や効
果を示すデータ
があり、かつ成果
が十分である。
Yes
No
C領域
(必要性は高い
がその検証が
必要)
業務の一部やある割合につ
いて委託(移譲)をしている。
Yes
No
D領域
(必要性は認め
られる)
ス
タ
ト
提供するサービス水
準や事業規模が法令
等で明確に規定され、
かつ、その範囲内で実
施している。
No
成果や効果を示すデータがあ
り、かつ成果が十分である。
Yes
Yes
No
No
E領域
(事業の廃止を
含めたあり方を
検討)
Yes
サービス水準や事業規
模は政令市など他都市
と比べて平均値以上で
ある。
Yes
サービス水準を下げたり、
事業規模を縮小すると、市
民生活に著しい影響が生じ
る。
委託(移譲)業務
の拡大を検討
民間委託(移譲)
の導入を検討
Yes
サービス水準の
見直しを検討
No
Yes
現在を
継続
民間事業者でも提供されている、
あるいは提供可能な事業である。
Yes
No
ー
事業が必要な背景は、事業のス
タート時点と変わってきている。
既に業務全部を委託し
ている。
引き続き
委託を継続
(委託の内容や
手法は検証)
No
No
事業の目的や内
容を変えて実施
Yes
し、効果を示す
データがある。ま
た、その成果は No
十分である。
Yes
No
STEP2は不要
※各質問で「Yes」となった場合に、枠内をグレーで
塗りつぶしてください。また、検証結果についても該
当の枠をグレーで塗りつぶしてください。