授業計画<講義> 無機分析化学実験 早稲田大学編 - 大阪歯科大学

化学実験
コース名
授業科目名
科目責任者
科目分担者
単位
4 基礎科学教育
履修学年
化学実験
藤原 眞一(化学)
牧田 佳真(化学)、津田 進(化学)
1単位
授業コマ数
一般目標(GIO)
第1学年
30
試験コマ数
・・・
1.元素や原子団の種類や量を調べる定性・定量分析の手法を習得する。
2.生体物質を構成する元素・原子団(官能基)の性質を習得し生命現象を理解する。
3.医薬品等に関わる生体関連物質の合成を行い化学反応を理解する。
評価法(EV) 出席、受講態度、レポートにより評価する。
教科書
書 名
使用しない。
化学教室で作成したテキストを配布する。
基礎化学実験(改訂版)
21世紀の大学基礎化学実験
参考図書
無機分析化学実験
フィーザー有機化学実験
理工系大学基礎化学実験(新版)
授業計画<講義>
回
月日(曜)
テーマ
時限
1回
(A)10/31(水)
③④⑤
(B)11/1(木)
③④⑤
2回
(A)11/7(水)
無機定性分
③④⑤
析
(B)11/8(木)
③④⑤
3回
(A)11/15(木)
③④⑤
(B)11/14(水)
③④⑤
4回
(A)11/21(水)
中和滴定
③④⑤
(B)11/22(木)
③④⑤
5回
(A)11/28(水)
緩衝溶液
③④⑤
(B)11/29(木)
③④⑤
行動目標(SBOs)
著者名 等
発行所
大阪大学編
学術図書出版
大学基礎化学教育研究会
学術図書出版
早稲田大学編
丸善
フィーザー・ウイリアムソ
ン
丸善
東京工業大学編
講談社
学習方略(LS) 授業担当者
1.ガラス器具の名前と使用法を説明
できる。
2.銀イオン、鉛イオン、アルミニウム
イオンの系統的分析を説明できる。
講義・実験
プリント
第1大講義室
第5実習室
牧田(化学)
津田(化学)
藤原(化学)
亜鉛イオン、銅イオン、ニッケルイオ
ン、コバルトイオン、ビスマスイオン
の系統的分析を説明できる。
講義・実験
プリント
第1大講義室
第5実習室
牧田(化学)
津田(化学)
藤原(化学)
鉄イオン、クロムイオン、マンガンイ
オン、カルシウムイオン、マグネシウ
ムイオンの系統的分析を説明でき
る。
講義・実験
プリント
第1大講義室
第5実習室
牧田(化学)
津田(化学)
藤原(化学)
コアカリ
国試出題基準
(ガイドライン)
準1-(1)
準1-(1)
準1-(1)
講義・実験
1.酸・塩基の当量を説明できる。
プリント
2.変色域の異なる指示薬を用いた塩
第1大講義室
基の定量理論を説明できる。
第5実習室
緩衝溶液の酸や塩基によるpH変化
を調べることで、緩衝作用の原理を
理解できる。
講義・実験
プリント
第5実習室
牧田(化学) 準1-(5)
津田(化学)
藤原(化学)
牧田(化学) 準1-(5)
津田(化学)
藤原(化学)
化学実験
回
月日(曜)
テーマ
行動目標(SBOs)
時限
6回
1.合金の冷却曲線および状態図を理
(A)12/12(水)
解できる。
合金
③④⑤
2.合金の溶融状態から凝固の過程を
(B)12/13(木)
説明できる。
③④⑤
7回
EDTAを滴定試薬として水の硬度測
(A)12/19(水)
キレート滴 定を行うことで、キレート滴定の原理
③④⑤
定
や金属指示薬の変色の原理を説明
(B)12/20(木)
できる。
③④⑤
8回
鈴木―宮浦クロスカップリング反応を
(A)1/9(水)
クロスカップ 行うことで、医薬品の合成に利用さ
③④⑤
リング反応 れているクロスカップリング反応を説
(B)1/10(木)
明できる。
③④⑤
9回
中和反応の指示薬を合成すること
(A)1/16(水)
メチルオレ
で、ジアゾ化、カップリングなどの基
③④⑤
ンジの合成
本反応を説明できる。
(B)1/17(木)
③④⑤
10回
(A)1/23(水)
酢酸エチル 酢酸エチルを合成することで、エステ
③④⑤
の合成 ル化などの基本反応を説明できる。
(B)1/24(木)
③④⑤
学習方略(LS) 授業担当者
講義・実験
プリント
第5実習室
コアカリ
国試出題基準
(ガイドライン)
牧田(化学) 準1-(5)
津田(化学)
藤原(化学)
総(XI)-1
準1-(5)
講義・実験
プリント
第5実習室
牧田(化学)
津田(化学)
藤原(化学)
講義・実験
プリント
第1大講義室
第5実習室
牧田(化学) 準2-(1)
津田(化学)
藤原(化学)
講義・実験
プリント
第1大講義室
第5実習室
牧田(化学)
津田(化学) 準2-(1)
藤原(化学)
講義・実験
プリント
第1大講義室
第5実習室
牧田(化学) 準2-(1)
津田(化学)
藤原(化学)