《とましん》の便利な 機能・サービスは? - 苫小牧信用金庫

T O M A K O M A I S H I N K I N B A N K その他業務・サービス等
《とましん》の便利な
機能・サービスは?
しんきんネット
キャッシュサービス
とましんTOM/WEB
《とましん》のキャッシュカードで、全国
の信用金庫、銀行、郵便局等の提携金
融機関のCD、
ATMで現金のお引き出し、
残高照会等が可能です。各種クレジッ
☆インターネットバンキング
☆モバイルバンキング
◎残高、お取引のご照会
◎お振込み、お振替等
ATMの便利な機能
◎お預入れ、お引き出し
◎残高照会から連続取引
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トカードのキャッシングもできます。
公社債の窓口販売
投資信託の窓口販売
貸金庫
Tomashin Private Box
(とましんプライベートボックス)
万一の災害や盗難から、お客
様の大切な資産をお守りい
たします。
金のお取り扱い
http://www.tomashin.co.jp/
デビットカードサービス
ショッピングの際など、現金の代わ
りに《とましん》のキャッシュカー
ドで代金のお支払いができるサー
保険の窓口販売
住宅ローンをご利用のお
客様への長期火災保険の
ほか、海外旅行保険など
をご用意しております。
とましんホームページ
ビスです。全国のj‐Debit加盟店
でご利用いただけます。
ファックス情報サービス
24時間年中無休
7 FAX0120 -12 - 0503
通話料無料
お客様の通話料
無料
詳しくはお近くの店舗・窓口にてご相談下さい。
他にも、いろいろなサービスをご用意
しています。詳しくは、もよりのとましん
窓口にお気軽にお問い合わせ下さい。
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ペイオフ
MINI DISCLOSURE 2003
「ペイオフ」は
どうなったの?
平成14年12月の国会で、預金保険法が改正され、
ペイオフ全面解禁は、平成17年4月からとなりました。
■新しい預金保険制度では
◎当座預金・普通預金・別段預金については、平成17年3月末まで全額保護
が続きます。
◎定期預金等については、合算して元本1,000万円までとその利息等が保
護され、それを超える部分については破綻金融機関の清算配当に応じて
支払われます。
■平成17年4月からは
◎当座預金等の「無利息」
「要求払い」
「決済サービスを提供できること」 の3つの条件を満たす預金(決済用預金といいます)が、全額保護される ことになります。
◎定期預金等は、預金者一人当たり、一金融機関ごとに元本1,000万円と
その利息等が保護されます。また、金融機関が平成15年4月以降に合併
を行ったり、営業のすべてを譲り受けた場合には、その後1年間に限り、保
護金額が「1,000万円×合併に関わった金融機関の数」
(2行合併の場合
は、2,000万円)となります。
金融機関との取引にあたっては、自己資本比率や成長性、収益性などさまざまな面から、金融機関
の経営内容、体力を判断する必要があります。
《とましん》は、地域との強い信頼関係に支えられ、健全経営、経営
体質の強化に徹してきた結果、自己資本額281億円を有する信用
金庫に成長いたしました。
これからも安心してお取引いただけるよう、さらに体力の強化を図っ
てまいりますので、今後とも《とましん》をご愛顧のほど、よろしくお願
いいたします。
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TOMAKOMAI SHINKIN BANK
ペイオフ
ペイオフでいう「1,000万円」は、
一金融機関が破綻した場合、預金者に
対して支払われる元金の保証限度額
であり、一金融機関に対する預け入
ペイオフが実施さ
れるのは、
あくまでも
れの限度額ではありません。
金融機関が破綻
した場合です。
預金保険の保護範囲
期 間
商品の分類
預
金
保
険
の
対
象
商
品
当
座
預
金
普
通
預
金
別
段
預
金
定
期
預
金
定
期
積
金
通
知
預
金
納税準備預金
貯
蓄
預
金
ビッグ・ワイド 等
対
象
外
商
品
外
貨
預
ッ
ト
等
平成17年4月∼
利息のつかない等の条件を
満たす預金は、全額保護
全 額 保 護
合算して元本1,000万円までとその利息等を保護
(
1,000万円を超える部分は、破たん金融機関の
財産の状況に応じて支払われます
(一部カットされることがあります。)。
)
保護対象外
金
譲 渡 性 預 金
ヒ
平成14年4月∼平成17年3月
(
破たん金融機関の財産の状況に応じて支払われます
(一部カットされることがあります。)。
)
10
MINI DISCLOSURE 2003
財務諸表
《とましん》の
財務諸表は?
貸借対照表
■資産の部
科目
(百万円)
13年度
14年度
現 金
3,659
5,134
1,475
預け金
33,449
38,430
4,981
404
363
△41
買入金銭債権
6,136
8,908
2,772
金銭の信託
1,000
1,000
0
金融機関貸付等
有価証券
112,353
107,062
△5,291
貸出金
182,501
174,377
△8,124
0
6
6
その他資産
1,532
1,292
△240
動産不動産
6,099
5,644
△455
外国為替
繰延税金資産
814
443
△371
債務保証見返
2,765
2,192
△573
貸倒引当金
△4,969
△4,362
607
合 計
345,747
340,495
△5,252
13年度
14年度
対前期増減
308,011
307,173
△838
■負債及び会員勘定の部
科目
預金積金
借用金
5,000
−
△ 5,000
1,434
932
△502
2,765
2,192
△573
317,211
310,298
△6,913
会員勘定
28,536
30,196
1,660
出資金
330
330
0
26,737
27,867
1,130
負債計
利益剰余金
利益準備金
327
330
3
特別積立金
25,444
26,370
926
当期未処分剰余金
965
1,165
200
当期利益
769
1,149
380
株式等評価差額金
1,467
1,999
532
345,747
340,495
△5,252
合 計
定期預金をはじめとする、短期運用が増加
しました
債権流動化商品の購入による短期運用が
増加しました
有価証券の主なものは、国債・地方債・政府保
証債等、安全性を重視した運用を行いました
事業資金の需要減退傾向が続いているため、
減少しました
貸出金・有価証券等の金利低下のため、未
収利息が減少しました
パソコンなどをはじめとする減価償却の進
行と旧システム機器の処分による減少が要
因です
国民生活金融公庫等代理貸付が減少しました
不良債権処理を進め、残高が減少しました
(百万円)
その他負債
債務保証
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対前期増減
低金利水準が続いていることも要因となり、
普通預金が増加、定期性預金が減少傾向と
なっています。
このうち未払費用は、
預金利回の低下のため、
106百万円減少し、毎年減少傾向です。
未払法人税等は当期利益が増加したため、
増加しました。
(毎期決算後2ヶ月以内に納
付しています。)
会員勘定とは、自己資本となる部分です
有価証券の評価差益を税効果相当部分を
除いて計上しています