山 口 ゼ ミ

①社会福祉
②S081004
③岡崎慎司
④山口すみ子ゼミ
⑤高齢者施設のより良い方向性
⑥高齢者施設とは何か、深く理解する上でどのような施設、法律、問題点があるのか、より
深くとらえ将来に役立てたいと考えた。
⑦少子高齢化のなかで老人福祉の在り方が大きな課題になっている。そこで、老人福祉の推
進に関わる老人福祉施設の中から、特別養護老人福祉施設を取り上げ、施設の課題と今
後のより良い方向性を明らかにする。
⑧文献研究
⑨参考文献
1.″高齢者施設の個室ケアマニュアル:介護保険時代の選ばれる施設を目指して″、″市
川一宏″、″中央法規出版″、″1998″
2.″人生を豊かに生きるために必要なものは何か‐理想の高齢者施設を求めて″、″梶村
慎吾″、″太陽出版″、″2010″
①コース:社会福祉コース
②学籍番号:S081008
③氏
名:加藤悠介
④所属ゼミ:山口すみ子先生
⑤論文テーマ:日本社会で必要とされるボランティアの在り方
⑥動
機:ボランティア研究部に所属し、ボランティアに参加してきた。私はボランティ
アの意味は、介護のような支援だけかと思っていたが、多様な支援があるので
はと考えた。
そこで、ボランティアの意義をより深くとらえたいと思った。
⑦ねらい:ボランティアをする側、される側の考え方や受け止め方等から、日本のボランテ
ィア活動の意義付けを行い、今後の日本社会で必要とされるボランティアの在り
方を明らかにする。
⑧方法:文献研究
⑨参照文献リスト
・ボランティアが変える世界-自己発見の時代-
(1998)
ケン・アレン著/榎田勝利監訳
アルク
・ボランティアからひろがる公共空間
(2008)
・ボランティアの世界-私が変わる世界が変わる-
関嘉寛著
(1999)
梓出版社
吉村恭二著
築地書館
①
社会福祉コース
②
S081013
③
島田智恵
④
山口ゼミ
⑤
震災における生活保護の実態
⑥
動機
今年、東日本大震災の影響で、生活保護受給者が急激に増加し、その受給者が戦後以来 59 年ぶりに
200 万人を突破した。
そこで、日本の生活保護制度はどういうものなのかを知りたいと思った。
⑦
ねらい
現在の生活保護制度は、受給者にとって適切な制度となっているのかどうかを明らかにする。
⑧
文献研究
⑨
参考文献リスト
ア,
『読売新聞』2011 年 5 月 12 日
イ,
『公的扶助の基礎理論-現代の貧困と生活保護制度』(2009)池田和彦 著
ミネルヴァ書房
ウ,
『大失業時代の生活保護法-いのちとくらしをささえる制度と援助への改革に向けて』(2002)
寺久保光良 著 かもがわ出版
①
子ども福祉コース
②
S082004
③
北村博則
④
山口すみ子先生
⑤
絵本の読み聞かせの持つ意味の一考察
⑥
動機
ゼミ
自分が幼少の頃、絵本の読み聞かせはとても楽しみな時間であり、穏やかにお話の
世界に入ることができた。
保育実習で実際に絵本の読み聞かせをしたが、絵本の読み聞かせを子どもたちはど
う感じているのかを知りたいと思った。
⑦
ねらい
読み聞かせは幼児の成長発達に大きな役割を果たすと考えられている。
絵本の読み聞かせを通して子どもは何を感じ取っているのか。また、大人は絵本か
ら何を子どもに感じてほしいのかを明らかにしたい。
⑧
文献研究
⑨
参考文献リスト
ア. 桂宥子(2011)『はじめて学ぶ英米絵本史』(シリーズ・はじめて学ぶ文学史)
ミネルヴァ書房
イ.瀧薫(2010)『保育と絵本―発達の道すじにそった絵本の選び方―』
エイデル研究所
ウ.『朝日新聞グローブ』2011 年 7 月 17 日
①教育福祉コース
②S085014
③鍋島光紗季
④山口すみ子ゼミ
⑤発達障害者の生きづらさへの対応の在り方
⑥今、教育現場では発達障害の子供たちが多く在籍していると言われている。そこでその障
害を知りたいと考えた。
⑦発達障害に対する注目度が高まり、対応の在り方も明らかにされてきている。しかし、生
きづらさは残っている。そこで現在でも変わらず残っている生きづらさに対する適切な
対応の在り方を明らかにすることにした。
⑧文献研究
⑨参考文献
*ぼく、アスペルガーかもしれない/中田大地
*僕たちは発達しているよ/中田大地
*文部科学省ホームページ「教育-特別支援教育-発達障害の定義」
*「発達障害者支援法」(2004 年)