参考資料2 「みなとタバコルール」 に関する取組状況 みなとタバコルール の周知・啓発 ・誰に 港区に住み、働き、訪れる全ての人に ・どこで 道路、公園、駅周辺等公共の場所で ・どうやって 対象に応じた効果的な手法で (ポスター・路面シール・キャンペーン・その他) みなとタバコルールを周知・啓発 委託の主な目的 ~誰もが快適に過ごせるまちを実現するために~ みなとタバコルール推進の3つの柱 巡回・重点指導 ・巡回指導員によるきめ細かな対応 ・喫煙者一人ひとりへの丁寧な周知 ・継続的な定点指導等によるルール 遵守、徹底の粘り強い取組 指定喫煙場所 の整備 ・たばこの煙を吸わされない環境整備 ・昼間人口増、観光者増=喫煙者増加 への適切な対応 ・指定喫煙場所の整備と情報提供 ・屋内喫煙所設置費等助成制度の推進 2 指定喫煙場所の整備 ①屋外喫煙場所 【協力企業・団体】 日本たばこ産業 コンビニ 都道 都立公園 ▲都道上に整備(赤坂見附駅前指定喫煙 場所) ▲都立公園内に整備(都立芝公園 指定喫煙場所①) ②屋内喫煙場所(助成制度の活用) ▲民間施設内に整備(新橋NHビ ル1階指定喫煙場所) ▲民間施設内に整備(虎ノ門2 丁目タワー1階指定喫煙場所) 首都高 企業・団体 3 みなとタバコルールの周知・啓発 ①ポスター・シール・ステッカーによる啓発 【啓発場所】 各駅 国道、都道、区道 公園 商店街、コンビニ 観光案内 地域 喫煙場所 ②啓発品・街頭ビジョン・ サイネージを活用した ルールの周知 4 みなとタバコルールの周知・啓発 ③喫煙場所マップ ▲喫煙場所マップ 5地区分 5 巡回・重点指導 [これまでの取組、現状] ・公園・児童遊園班を新たに編成して『巡回指導』を強化(24班 → 27班体制) ・駅周辺等で一定期間継続して指導を続ける『重点指導』を新たに設置(5班体制) ・『重点指導』において、タバコ店舗用にチラシを作成して個別配付を実施 ⇒ 理解を得られた店舗の灰皿撤去等による環境改善、地域から感謝、 激励の声なども多く効果あり ・客引防止プロジェクト、青色防犯パトロールとの連携による呼びかけ実施 ・タクシー協会へ苦情の多い地点でのルール順守徹底を要請 ⇒ タクシー協会の広報誌で注意喚起 [課題と今後の取組] ・『重点指導』の効果に比べ、『巡回指導』による改善効果が 分かりにくい。 ⇒ 『巡回指導』の業務内容の見直しによる指導強化 ・客引防止プロジェクト、青色防犯パトロールとの連携による さらなる呼びかけ実施。 ▲重点指導員 6
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